民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

おまけ

2011-01-25 19:31:58 | いなか暮らし
昨日の事ですよ・・久しぶりに散歩に出た。
外気温0℃・・陽射しも良く暖かい午後だった。
風が無ければこの地では0℃は暖かいと感じるほどの寒冷地。

起きて見ると今朝はまたビックリするほどの積雪であった。
地熱のためにアスファルトの道はすぐに溶けた。



家の門に置いた石臼には、ありったけの水が氷となって久しい。
暮れに降った雪も根雪のまま、今朝の降雪で更にボリュームを増した。
湖の氷も10数センチになるとワカサギの穴釣りが許可されるとか・・今朝のテレビで言うとった




日当たりのよいTさんの家の前で「ミツマタ」の花がほころびかける。
もう2週間もすれば立春・・実感はともかく暦は進む。
「楮=こうぞ」「ミツマタ」はご存知、和紙の原料だ。
その名の通りどこまでも枝のある限り「三つ又」である・・何と言う自然の摂理・・摩訶不思議。




テクテクテクテク・・日当たりの悪い山道はまだこの通り・・
今日の新雪ではない・・昨日の残雪だ。
今日なら、また道は深く白くなっている事だろう。

老いる程に時間をゆっくり楽しみたいが、春は早く来て欲しいと願う矛盾もおきる。

カズオ・イシグロとか言うイギリスだかに帰化したベストセラー作家がのたもうた・・
「人生は思っているより短い」・・仰せの通りだ。・・・先日のニュースの中でのはなし・・・。



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Vol.1368 ワオォ~~!!

2011-01-25 01:37:16 | 男の手料理
セコガニセコガニが・・・列をなして・・・隠岐の海から・・・

隠岐の海と言えば「良い仕事しましたねぇ~~今場所」 




宅急便の箱を開けると・・ゴソゴソと・・生きておった




*****松葉ガニのメスをせこがに(せこかに)と呼ぶ。
腹に4~7万粒の卵をもっている。 オスの松葉ガニと違いあまり大きくならない。
メスもオスと同じく7~8年ぐらいで親ガニに成長する。
オスは脱皮をくり返し大きくなるが、メスは子を持つために脱皮しない。
そこで結果大きさが違う事になる*****


深山暮らしの仙人のこと・・
「生で」という概念がなく・・茹でていただきました。
勿論美味しいには違いないが・・「そうだったのか?」と良い学習をしました。



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