民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Vol. 71 撥の花

2007-04-06 21:56:50 | Weblog
拙者に家にも遅い春がやってきて、きれいな花が咲きました・・まだレス。
それでも雪柳が白い小さなつぼみを付け、木蓮の大きなつぼみが・・今年は豊年みたい・・今朝聞いたら・・モーチョットマッテ!。と言っていました。
この写真、メールで見た方も居られようが、ブログでは初登場です・・。6時の方向にあるのは鼈甲で地唄バチ。20分の方向のは義太夫バチでせう。全部象牙です。いつの間にか・・。時代がかった物もあります・・良く見ると古いものは総体に長い・・特徴がある・・だんだん素材を切り詰めて来たのかな?。これで中々手に逢うのは難しいノレス。拙者は短足・短指なので尚更レス・・誰や「そやそや」言うてんのは・・。黄色く写っているのは光の所為でこの前載せたバチと一緒です。

昨夜のブログは具体的に過ぎたとハンセイシテイマス。マー、気持ちだけ汲んで下さい・・喉もと過ぎればナントヤラ・・で、中々周到な用意は自分の家でも出来ないノレス。外の小さな物置のような(実はバーベキュー用の)処に、「衣裳ケース」を一つ。着古した物やけど非常時には役立つであろうと夏冬突っ込みで置いて久しい。アノ震災で家の中がメチャメチャに(食器程度レスが)なった時に「非常用」の気持ちがそうさせたノレス。拙者の家は地下水ポンプアップのため停電したらワヤヤ。一時は発電機も要るなーーなんて思ったけど・・買うのをすっかり忘れている・・ソンナモンレス。ポリタンクにいつも非常用の汲み置きを・・それもいつの間にか途絶えたまま・・天災と天才は忘れた頃にやってくるノレス。そしてまた慌てるノレス。
外の小屋は、板張りでチャンと足の下ろせる、しかも大きなテーブルの中央に囲炉裏風の火床を設け木製の自在カギで鉄鍋を吊るした、流しも冷蔵庫もあるアソビバナノレス。
今はだーーれも「♪遊ぼう?」って来ないので掃除もしてないノレス。昔は大勢のお弟子さんがワーーっときてサイならーーって帰ったものレス。2時間ばかり庭のお掃除を手伝ってくれてそれから「オヒルヤーー」。
クイモンの話になれば・・隠岐牛って美味しいんだってね?、島の人には口に入らないんだって。みんな一流のレストラン・ホテル行きだって。その牛が隠岐ブランドを得たまでの苦労話をテレビで・・。潮風の当たる草をはんで美味しいお肉に・・イベリコ豚とか・・一緒みたい・・トマトが一段と美味しいんだって潮風の当たる様な所のは・・そういえば小豆島の裏の婆ーーちゃんがくれたトマトもオイヒカッタナ。
・・旬の路地ものであればどっちにナっても美味しいレス。・・今夜はまた取りとめもなく・・ドンドハレ・・メデタイメデタイ・・だって
コメント (4)
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