民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Fail 53 暑さ寒さも・・・

2007-03-23 21:16:39 | Weblog
春のお彼岸の19日か20日だかに雪が降った。殊の外の暖冬だと言うのに。
「春分け(はるわけ)に これ見よがしの 雪の降り・・・如水」

季節のケジメにとでも言うかのような雪が降った。あれこれ書いているうちに、タイミングをはずしてしまった。俳句もタイミングをはずすと出しそびれた料理みたいで美味くない。
マダムSの庭先に見事に水仙が咲いていた・・勝手に春・・である。標高が400mも違うと季節感も違う。下界はすっかり春なんだナーと実感した。

ちなみに「如水」はカラスの勝手でしょうー・・と拙者が勝手につけた二つ目の名前レス。
それでも、それなりの思い入れはあるのレス。
四角にも三角にも丸にも深くも浅くも、器にそっていかようにも・・柔軟に。
霧となり雨となって万物を潤すと言う・・スゴイ・・スゴスギル・・ジョスイ・・ミズノゴトク・・なのレス。
今は仙人の様な暮らしに近いのだが・・まだチョット生臭いか?・・税金だの健康保険料だのその他の請求書を見るとまっ逆様に現実に引き戻されるネ。(これが見事に生臭いのである)。

すもう・・ね・・いま春場所。マー何と言うか、幕内の半分はモンゴルとその他の国から出稼ぎ・・
四股名がね・・昔は何と言うか名前に色気があったな。信夫山・・読める?・・知ってるから良いモンの・・シノブヤマ・・レス。千代の山・・栃錦・・いいねー。大鵬辺りからおかしくなった様な気がする。
仕方ないね・・業界も人材不足の折から?・・。
呼び出しですよ・・ヘタやね・・むかし、「呼び出し小徹」?・・字は知らないが・・伝説の人。もっと民謡を稽古して高い声とこぶしを利かせてやって欲しいな・・雰囲気作りヤンカ・・。後二日しかないが聞いてみて。藤堂輝明がアノ美声で時々舞台でやる・・勿論放送ではない。拙者の会に呼んだときもやってくれた・・あんなにきれいに呼び出したら土俵におひねりが飛ぶよ・・キット。
先代家元がすもう好きで、大阪場所になると大盤振る舞い・・タニマチであった。興が乗るとよく舞台でやってはったった。
一番好きな栃東がもう終わりかなと思うとチョット淋しい気がする・・のレス。

コメント (4)
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