rhinitis

朝起きてすぐ鼻をかむと花粉症に似た鼻炎になることが多い。
なのでグスグスしても必死に堪え化粧などしてしまうと自然と治まるのだが、今日はそのまま酷い鼻炎状態に。
これを自分で「自家中毒鼻炎」と呼んでいる。
花粉症との違いは目が痒くないこと。
しかしつらいよー。身体が冷えて一日寒いし、ずっと鼻水とくしゃみに悩まされるし、ボーっとしてる。
本格的に花粉が舞って来たら毎日これなんだろうなあ…。
ちなみに小学生の生徒はもう「目が痒くてたまらない」と言っていました。

自家中毒鼻炎の場合は一晩グッスリ寝ると治るので早く寝ます。

cherry rice-cake

「雛祭りも近づいて来たのに家のお雛様に何もしていない！」ということで虎ノ門の岡埜栄泉で桜餅を購入。
季節ものというのは貴重なものですよ。
写真がないのは母があっという間にお雛様と仏壇にあげてしまい、そののちあっという間に食べてしまったから。
包装を開けただけで漂うさくらの香り。かなりの放香です。春の香りが微香をくすぐります。
自然の香りは素晴らしいですな。
私は今は亡きバイト先のお客様の毎週の差し入れによってここの店の餡の味を覚えてしまったため、
餡を口にするだけで懐かしい気持ちすら涌いて来ます。
甘いけどさっぱりしてる。クレープ状の皮は薄いけどもっちり。うーん、美味しい。
そしてここの桜餅が特に美味しいのは桜の葉っぱのせいだとも思うの。本当に香りと味が濃厚。
ちょっと今回のは塩が効き過ぎてたかも。後で喉が渇いたからね。

この美味しさをいろいろなところにお裾分けしたところだが消費期限が「本日中」。
そういう意味ではバイト先の近所ってラッキーだわ。

bathinga bath

お風呂で洗う順番って決まってないかい？
私は頭→身体→顔の順番だ。間あいだにバスタブに浸かりながら。
それが今日は最初の入浴の際に発表会の生徒の曲について深く考えていたのだけど、
気が付いたらいきなり出ていて身体を洗っていたのですよ。
そこで軽いパニックに。「あわわ」と言っちゃったもの。
仕事上のアクシデントには対処できるのに、こういった日常のことが少し変わっただけでこの有様。
よっぽど頭が固くなってるんだろうなあと思い知らされる。
で困ったけどとりあえず身体を洗うしかない。
そこから頭→顔といつもの順番に行ったけど、なんだかきれいになった気がしないわあ。
やはり入浴時は入浴に集中しろという教訓なのか。

先ほどは左の足の親指を深爪してしまって痛い。
明日ポアントレッスンなのに～。拷問と化すか？

dressed bread

昨日のリベンジ。
信頼のベーカリー・チェーン店「ヴィド・フランス」で昼用パンを購入。
お気に入りの新商品、ハニー・フロマージュは外せない。
あとはどうしようかなと迷っていたら一緒にいた友人が「これ大好きなんですー」と指差したのは
ねじりモチモチ生地にゴマが練り込んであり、そこに明太子とチーズが散りばめられていたもの。
自分では絶対に選ばないパンだが彼女が勧めるならと買ってみた。
そしたら美味しかったのよ！
人の意見も聞いてみるべきだなとしみじみ思いました。
ガンコ一徹じゃダメ。美味しいものを逃しちゃう。

ヴィドフランスがヤマザキパン系で、日本の三大祭の一つ「春のパン祭り」に控えめに参加していると
今ホームページを見て初めて知りました…。

book report

出勤時に電車の中でこの「真夜中のパン屋さん」を読んでいて、あまりにもパンが美味しそうだったので
昼ご飯用にパンを買ったのさ。それらしいカッコ良い「ベーカリー」で。初めての店だったけど。
それがさー、美味しくなかったのよ。大体ジャンカーで味オンチなワタシが思うってすごいことだよ。
そもそもパンで美味しくないってめずらしくない？
サンドウイッチは中身は豪華だけど全く味がせず、デニッシュはバターの風味もないし
砂糖をキャラメリゼしているくせに全く甘くない。
こんなに無味乾燥なパンを食べたのは初めてだ。
こんななら祭り開催中のヤ○ザキで買った方が何倍も良かった。皿ももらえるし。

他に最近読んだ本としてはこちら。

びっくりしちゃぅ着地点。最初と全く違うところに放り出されます。おもしろいけど。
途中の「恐竜の謎」、重力的に考えて存在がありえないという論はとても感じ入りました。
やっぱりすごい島田御大。


こちらはスパイもの。
こうやって利権というものは存在するのかとー。
誰にもどうにも出来ない世界的な大きな渦というものがあるとすれば我々は無力だなあとガックリ来ます。

the newest

母はあまりにもvistaの動きの遅さとフリーズっぷりに怒り心頭だった。
そして私のiPodのサクサクぶりに「いいわね、それ～」と言っていたので、もしかしてとは思っていたのだ。
そしたらやっぱり昨日一人でヨドバシに行ってiPadを購入して来ました。
ヨドバシ行ってもアップル製品にはポイント付かないのに…。
でもって設定するのはこの私。
ああこの前やったルーターの30文字の暗証番号の打ち込みの悪夢再び。
今回は自分のものでないので、母のメアドだのパスワードだのも調べねばならず、
足りないので他のメアドを取得したりとやることが多過ぎ。
設定業者並みの料金請求をしたいところだ。
アプリもいろいろ入れてあげて使い方も教えたけど、結局本人は「世界地図ゲーム」ばかりやっている。
おいおい、そんならPSPでいいんじゃないのか？

しかしやはり年金世代はお金あるなあ。アベノミクスに狙われるだけの事はある。
70代からのiPad。
使いこなせるかなあ？

sea turtle

大抵は朝はサックリ起きる。
しかし今朝はなんだか変な夢を見ていて寝覚めが悪かった。
それは「いやいや海亀を食べている」という夢。
まず自分ちの教室に白いカマキリが現れて、それを退治しなきゃと大騒ぎしているところに
今は亡き祖母が出てきて「ここに大きな蜘蛛もいるわよ」と指差す先にはブローチ大の蜘蛛が。
「ああ、こんなことやってる暇無いのに！急がなきゃならないのに！私は2:30には家を出ないと
出稽古に間に合わないのよー」とイラつきながら食卓に着くとなぜかおかずが海亀。
しかも（これも今は亡き）父が仕留めたと大威張りなのだ。
一応言っておくと父は別に漁師でもなんでもない。でもなぜか海亀獲ったって。
その海亀の一生を聞きながら、固い肉をイヤイヤ咀嚼しているところに目覚まし時計が鳴った。
現実に起きた私の口の中にはまだ海亀の食感と味が…。いえ、本当に食べたことはございませんが。
起きて「私この手の海の幸、また食べられなくなっちゃうかも…」と直感。
ただでさえお刺身食べられないのに煮てもダメになったらその先には菜食主義かジャンカーしかないですな。

バイト先で話したら、普段笑わない店長が「う、海亀ですか…」と吹いていた。
確かに突飛な夢。
しかもかなり前にお亡くなりになった人が二人も出ているし。
墓参りに行けということか？

meat shop

WWEにブロック・レスナーというレスラーがいる。
団体きっての強キャラだが病気を召しているらしく大きな試合だけにスポット参戦しかしないのだが、
レッスルマニアを目前に控えたこの時期、さすがに登場回数が多くなる。
実はこのレスナー、家の近所の肉屋のおじさんである「鈴木さん」にそっくりなのだ。
鈴木さんは亡き我が父の友達。飲み友達で悪友だった。
まだまだお元気で最近は肉屋を畳んでそこに大きな一軒家を建て、その外で知人と語り合うという
下町ライフを満喫している姿をよく見かける。
そんな鈴木さんは昔からアングロサクソンっぽい風貌。
もしかしたら何パーセントか外国人の血が混じっているのかも知れぬ。
初めてレスナーを観た時、私が「似てるな」と思ったくらいだから更に知る母ももちろん思ったわけで
それからレスナーを「鈴木さん」「肉屋のおじさん」と呼ぶようになってしまった。
「あっ肉屋のおじさんキターーーーー！」「えっ、鈴木さん？強過ぎるからな～」みたいな感じで。
しかしこれを続けていると「ブロック・レスナー」という名を忘れてしまうと母は不安になったらしく
「これからは鈴木さんと呼ぶのはやめよう」と言って来た。
名前を忘れるなんてことあるかいと思いつつも、もし今レスナーに会うことがあったとしたら、
私は確実に「ナイスミーチュー、ミスター・スズキ」と言ってしまいそうだ。いかんいかん。それはいかん。
まあレスナーに会う機会なんていうのは未来永劫ないわけだが。

coffee beans

コーヒーメーカーを新調してからいろんなコーヒー豆を買って飲んでいる。
出来るだけいろんな種類を飲んでみたい女心。
最近は期間限定で出ていたメキシコの豆が気に入っていて、もう一度くらい飲みたかったのだが
惜しくも終わってしまっていた。
代わりに新しく出たタイのコーヒーも香りがとても良いですよとそのコーヒー店勤務の友人Mが言うので
バイト帰りに雪の降る中買いに寄ったのだ。
ちなみにバイト先の虎ノ門の雪は半端なく降っていたが地元はそうでもなく拍子抜け。
我が家では母がコナコーヒー溺愛派なので隙があればドトールで高いコナを買って来ようと手ぐすねを
引いているので油断出来ない。なくなりそうだなと思ったらすぐ買わないと買えなくなってしまうのだ。
寄ったコーヒー店の店員さん達はとてもフレンドリーなのできっと「なぜこの豆をお求めに？」と
聞かれるだろうから「友人のMに勧められました」と言ってMの株も上げてやろうじゃないか、はっはっは」と
考えていたのに、豆を持ってレジに行ったら当のMがそこにいたのでビックリした。
なんだよ計画実行できないじゃんよー。
想定外だった。てっきりジムにいる時間かと…。
しかし家に帰ってすぐ入れたタイのコーヒーは本当に香りが良く美味しかったですよ。

タイと言えばムエタイ。メキシコといえばルチャリブレ。
格闘技の中でも大好きな分野の発祥の地のコーヒーである。ありがたく飲もうじゃないか！

Red-horned demon

バレエレッスンにて、あんまり着ない赤のレオタードを寒さに負けて着たんだけど、
うーん鏡に映る横腹に段が三段…。
二段までは許すが三段はまずいだろ、っつーかダメだろ。
だからこのコットンのレオタード嫌いなんだよー。半袖の腕がまた太いしさー。
似た体型の友人である奥様は青のレオタードをお召しになっていて、「私たち、赤鬼と青鬼ねっ」と笑っていた。
そうなったら泣くしかないだろ。