photo

忘れない内にやろうとマイナンバーカードの申請をした。
まずはiPadで写真撮りから。
家の壁が白い所でまずは母の写真を撮る。
何枚か撮る内になかなかのものが撮れた。
問題は私の分である。
目が悪い上に撮影のコツが全くつかめていない母が撮るため何枚撮っても酷いのである。
私自体も連日の早起きと仕事後の疲れた顔、剥げかけた化粧、ベージュの口紅と悪環境が揃っていたが
どれもこれも疲れ果てたババアが写るだけなのだ。
更に「笑顔禁止」がホウレイ線を下げさせ、老け顔を増長させるのだ。
もういい加減どうでもいいや、どうせ私は疲れ果てたババアなのだと諦め、その内の一枚で申請してしまった。
これがカードとなってお手元に届き、何かと人の目に触れることになるのかも知らないがもう知ったこっちゃない。
一生この適当な顔写真と生きて行くさっ！

color

冬は嫌だ。寒いの嫌だ。
夏の暑いのの方が我慢できる。
教えている時って自分は動きが無く、ただ座っているだけ。
子供達はそもそも基礎体温が高いので何もしなくてもそんなに寒さは感じないらしいけど、
私はどんどん冷えて行くのだ。それこそカチンコチンに。
なので去年主婦の方々が家に着るのに人気が出たユニクロのフラッフィーを狙っていたのだ。
そしてやっと安い週末が訪れた！
絶対黒と水色を買うと決めて行ったのに、結局買ったのはピンクと深緑色…。
深緑なんて「ない！」と思っていたのに、いざ実物を見ると選んでしまう不思議。
ああ、そもそも黒を買いに行ったはずなのに、なぜだ？
色選びって難しいー。
フラッフィーはもこもこの手触りが最高です。期待に違わぬ暖かさ出し。
MサイズとLサイズを買ったのでピッタリとゆったりの着心地の違いを楽しむ予定。

Notification card

なんだかんだでようやくマイナンバーが来たよ。
噂のピンクの不在連絡票ももらったりしちゃって…。
で、カードの申請方法も書いてあったのだけど、スマホで写真撮ってそのまま申請出来るのね。
そりゃいいわと思ったのけど、それって結局私がやるのよね、母の分も…。
写真が簡単に撮れるとは言え、背景白とか突飛な格好をしないとか正面を向くとか決まりごとはあるし、
それに自分が納得しない写真は使いずらいじゃない？
ちょっと時間取ってやらないとできない作業だよなー。
ちっ、仕事が一個増えたぜ。

comfort

ついうっかりテレビでアニメの「ポケモン」を観てしまったわ…。
もう観なくなって何年も経つのにすごく馴染んで楽しんでしまったわ…。
ビックリするほどアッという間に時間が経ったわ…。
ちなみに今日の話しはピカチュウとニャースが悪夢に翻弄される夢だったのだけど、
あまりの可愛さに観ている内に一人で微笑んでいたわ…。

私、傷んでいるのかも。

bookstrap

昨夜スーツケースの想い出を書いて寝たせいか、夢の中にこんな懐かしいものが出て来た。
これって70年代初頭に大流行した“大学生が教科書や文具を入れて登校していた箱”。
正式名称は忘れちゃったんだけど…。


アルバム大のダンボールが防水コーティングされていて、ベルトボタンで閉じる式。
大きいし中に文具などを入れたら結構重い。そして嵩張る。
当時はこんなものを持って外を闊歩していたのだ。体力あるよなー。
それまで流行していたのが“ブックバンド（ベルト）”というもので、
それはバンド上の紐で重ねた教科書などを十字に縛るもの。いたってシンプルだからこれはまだ存在する。
それを肩からぶら下げて歩くのがカッコいい大学生男の通学方法だったのだ。

しかしこんな箱がなぜ我が家に残っているか。
それは当時から中にQUEENの切り抜きを入れていたから。
未だにシールとか付録ポスターとか入ったままなのです。ははは、夢の箱。

luggage

母が粗大ゴミのシールを買って出していたのがこのスーツケース。
サムソナイトのオイスターっていうやつで、80年代かな、大流行したの。
私も憧れて憧れて、特にこの色が欲しいと騒いでいたら今は亡きお祖母ちゃんが買ってくれたんだっけ。
しかしこれかなりの重さなのだ。
そして片側だけにハンドルが付いていて逆側に車輪。斜めにして引きずって行くタイプ。
なので旅行にしても、持ち歩くだけで腕が痺れる。
鍵もダイヤルロックだけだから今やTASロックにも対応しないし。
しばらくは防災グッズを入れていたのだけど持ち歩くのも無理だろうと持て余した。
そしてとうとう粗大ゴミとして引き取られていったのだ。
これで旅行に行った回数は一回か二回、かなり少ないと記憶する。
こうなるとお祖母ちゃんには申し訳ない気持ちでいっぱいだ。
これこそ時代の流れか。

anniversary

11/24である。
フレディのメモリアル・デーであるこの日。
1991年のあの日から、毎年この日はロンドンで過ごしていた。
しかし没後10年を境に私の中では想い出として鎮まったらしく、
ここ何年かはロンドンに行くこともなく、想い出すくらいになっていた。
だけど昨日、CSで特集番組を観た。
ゲストが語るみたいな形式なら観ないが、ただPVを垂れ流す形式だったので見入ってしまったのだ。
ああ、映像で見るのは何年振りだろう。音楽を聞くことはあってもビデオやDVDは観なかったからなー。
そういえば買って観ていないライブエイドのDVDがあったっけと取り出して見たら7年も前に買ったものだった。
パッケージを剥がしてようやく観た。
しばらくぶり、しかも初めて客観的に観たフレディ。なのにすごい親近感。
私の中では変わらない。
もちろんそれは自分が作り上げた虚像なのはわかっているけど、とにかく身近だった。
そしてやたらと演奏能力が高いバンドだと今更知った。フレの歌の上手さに今更ビックリ。
でもって今はCDを聴きながら書いているが、やはりまだ最後のアルバム「Innuendo」は聴けない。
やっぱり若い頃のものの方が夢と希望に溢れていて聴いていて楽しい。
今は三作目の「Sheer Heart Attack」を聴いているが、これには私が好きになったきっかけである曲、
つまりは運命を決めた曲「Killer Queen」が入っている。
ちょっと聴いただけで自分が中学生に戻った気がするから不思議だ。
今度時間があったらおちついて向き合おうと思う。
でもいつになることやら…。

man and wife

秋の結婚式シーズン真っ盛り。まあ忙しいったらありゃしない。
11月22日は「いい夫婦の日」らしいが、11月23日は「いい夫妻の日」らしい。
外国人牧師に「夫婦と夫妻はどう違う？」と聞かれたが、良く考えたが答えは「同じ」としか言い様がなかった。
「夫妻」の方が若干高尚な言い方になるのかな？

一昨日サイズ交換に悩んでいたユニクロのコンパクトダウンベスト、再び店で着てみた。
やはりMサイズでは胸と肩が小さい。しかしウエストは良い感じ。
さりとてLサイズはゆとりがあるが長いしウエストブカブカで太って見える。
でもやっぱりMサイズはキツイ。
結局のところ、この間のサイズなのね、私は。
もう腹を括って、買ったLサイズのタグを外しましたよ。
もう交換不可。

ballet

習いに行っているバレエ教室の発表会。二年に一度の発表会だ。
私はお手伝いに参加だ。
このお手伝いが大好きで、もはやライフワークのようになっている。
ただ受付から楽屋への道のりが階段のみなのと、やはり舞台がちゃんと観られないというのが難点。
階段の上り下りで足腰ガクガクですよ。

　開演前のお手伝い族の呑気な様子

お手伝い族が交代交代でちょっと観た舞台、出演している友人達は二年前より格段に上手になっていた。
なんだか自信に溢れているようで、こわごわみたいなものが微塵も見えなくなった。
堂々として、ピタッと止まる。素人とは思えない舞台だった。
先生の衣装選びも素敵で映えたし、男性プロが三人も出演されていて豪華。
我々お手伝い族は「観るのが一番」とどうも出る気はからきし湧かないまま帰途についたのだった。
また二年後だ。

size

ユニクロの感謝祭だ。
私はインナーとして着るコンパクトダウンを買おうと思っていたのだ。
ちょうど安くなっている今がチャンスだ。
そしてお店でざっと着てみた。
ユニクロでは普段Mサイズだが、上着はサイズLを買うことが多い。
しかし今回は中に着るものだ。ピッタリの方が良いだろう。
だがこのMサイズ、ピッタリというかちょっときつめ。胸のボタンがはじけそう。
なのでLサイズを購入したが、こちらはラクチンだがウエスト回りがダボ付く。
普段Lサイズ着用の母が来たらなんだか良い感じにピッタリだった。
ということはやっぱりMサイズを買うべきだったのかなあ。それにタイトな方が暖かいかなあ。
サイズ交換してもらうか悩み続ける一日なのだ。