Alert !

バイト先に政府広報から「北朝鮮からのミサイル飛来時の注意」のチラシが届いていた。
内容としては「アラートが鳴ってから10分くらいで着弾します。安全な屋内、地下などに逃げて下さい」
みたいなことしか書かれていないけど、まあ注意喚起だ。
「おお、とうとうこういうのを配るようになったのね」と思ったが、我が家には来ていなかった。
バイト先が霞が関が近いから来たのかなあ？

なんにしろ、こんな状態なのにみんな平気で生活してるのがなんとも不思議だ。
まあどうにもならないんだけどさ。
とりあえず、アラートが鳴ったら窓やガラスのそばに居てはいけないよ。
気休め的だけど。

yellow

実は昨日、バレエ用品店チャコットのバーゲンにSっ子っちと行ってしまった。
タイツを買うつもりだったのだけれど、なんと売り切れ！
まあセールが終わる直前の時間ではモノはないよね。大抵のものは売れちゃってる。
でも～見てると～なんか～欲しくなって二人ともレオタードなどを買っておりました。

そして今日のレッスン。他にも行った人がいて、みんな昨日の成果を着誇っていた。
ちなみに私が買ったのは黄色。お店で定価で売っている時からちょっと欲しかったヤツ。
別にピカチュウを意識したわけではない。

eating

昨日、バレエ教室の発表会のお手伝いに行った際にお弁当をいただいた。
あまりこういうお弁当を食べる機会がない私なのでそりゃ興奮したよ。
冷たくてもご飯美味しいー。
そして唐揚げ二つとコロッケ半分、チキンソテー5片に柴漬けちょこっとというおかずに
「これは食べたら確実に太るだろー」と恐怖を覚えつつ、「本当は食べたかったんだ」とポツリと思った。
全く野菜っ気がないのにも不安を覚えたり。
つまりー、いつも結構食に気を使っていたんだなと思い当たった。
「あれは食べないように」「これは食べ過ぎないように」などと心のどこかで考えて食べていたから
そこそこ大太りもせず、体調も悪くなくいられたのだと。
しかし食べたいものだけ食べる生活にも憧れてしまった。
何と言っても何も混ぜ物のないご飯。いつもはマンナンライスやもち麦、雑穀を入れているので。
でもお弁当1個は食べ切れず、夜と朝に分けていただきました。
そんなところにも心の枷を感じるわー。

admire

二年に一度のバレエ教室の発表会が行われた。
毎度のことだがお手伝いに行って来た。
お手伝いは受付なのでほぼ舞台は観られない。
ゲネプロをちょこっと、あとは暇な時間に交代でちょこっと観るくらいだったが、
仲間がものすごく上手になっていて驚いたと同時に尊敬した。
みんな大人から始めて、仕事も忙しい中、時間を作って厳しいレッスンに通っているのだ。
年齢的に身体につらいこともあるであろう。なのにこんなに頑張っている。
趣味とは言えいろんなものを犠牲にしてここまでやるのだもの、本当に素晴らしいと思った。

そして子供達。まだ少ないけれど本当に有望な子供生徒が何人もいた。
みんな難しいプロコイエフの曲の出を間違えずに出て、ちゃんと踊りちゃんと演技する。
踊りも表情も愛らしいだけじゃなくて、きちんとしていて素晴らしいのだ。
何よりお辞儀が素晴らしくエレガント。
やっぱり子供からやらせるべきものだな、バレエは。
そして先生たちの指導も素晴らしいんだと思う。
お母さんたちも自分の子供の踊っているのを観る間もなくお手伝いで働いていたし。

バレエも、教えることにも、カツを入れられた。
そして病み上がりの身体はフラフラ。目の下が真っ黒になっていた私なの。

body temperature

朝起きて、昨日よりダルさが残るのを不安に思いながら体温計で測ってみたら平熱35.6度！
昨日はもしかして体温計が壊れているのではないかと疑っていたのだが、やはり発熱していたというわけだ。
昨日と断然違うのは動きの速さ。パキパキ歩けるし回転も出来る。昨日までは全く出来なかったのに。
多分熱がある時は頭が動かないようにという本能で静かに動いていたのだと思う。
今回は食欲はあったので、痩せる見込みはナシ。
今日も病み上がりでワガママが効くことから「トンカツとシフォンケーキが食べたい」と言い張り食べたー。
まだ声は出ないのですが完全復活と言っていいだろう。
皆さまご心配をおかけいたしました。

そんな中、カールが販売中止とな。
高校生の頃、特にチーズ味が大好物で、食べ過ぎて口の水分をすべて奪われて
出血した経験がある私にはほろ苦いニュースだ。
自分も最近はスナック菓子自体を食べることが減ったのでカールも一年に一度買うか買わないかくらいだった。
だけどそういう伝統のお菓子はきっとたくさんの誰かが買っていて、ずっとあり続けるものだと思っていたよ。
これを慢心というのだな。
食べたくなったら西日本に行きますよ。

take a day off

あまりに寝苦しくて起きたのだが、何気なく熱を測ってみてビックリの37.9度！
平熱が35度台だからこれって結構出てるってことだよね？
しかしなぜか頭は痛くない。食欲もなくはないし、吐き気もない。
そして全く声が出なくなっていた。
バイト休みたいけど私が行かないとマスター一人という有り得ない店になってしまうのだ。
そんな状況にしたのはまあマスターの自業自得なんだけど、破格に高い私の時給を考えたら行くしかないのか…。
電車は座っているだけだから良いのだけど、歩いていてどんどん背中が痛くなってきた。
これって何？肺炎ってやつ？と怖くなって来たが仕方ない。
店は忙しく、どんどん腰が重くなってきて立っているのがやっとな感じ。熱出てますな。
まかないにはみそ汁かけご飯をいただいて、帰りの電車で爆睡した。
帰宅後レッスンまである一時間を寝たのだが、依然として37.9度。
初めて気が付いたのだが、熱があるとずっと耳鳴りがしているんだな、ワンワンと。
しかしここまで来たらやるよ、俺！
8時まで働いて、ようやく37.1度になりました。
明日の自分のピアノレッスン休みにしちゃったのが気持ちに大きいリラックス効果を与えてくれているようです。

しかしこんなに体調不良が続くとは…。
まだ日課の腹筋とストレッチできてません。

burnt out

昨夜は「今夜動かないと今週は一度もバレエレッスンしないことになっちゃう～」と半ば強迫観念にかられ
レッスン出たはいいが、今朝は撃沈。疲れ果ててて動けない～。
すべての動作がゆっくり。
昼前には駄目だとスーパーまで歩いて行くが、途中で「これはつらい」とへばり気味。
常日頃聞く「つらくて歩けないのよ」という老母の言葉を「そんなことはないだろう」と心の中で思っていたが
その気持ちがよくわかった。本当につらいな。

こうやって年は重ねられていくのだす。

collection

月曜日は具合が悪くて寝ていたわけだが、運悪く近所の小学校と中学校がダブルで
運動会の予行練習まっ只中だったので、うるさいことこの上なかった。
割れたスピーカーから出る音楽に先生の叫び声、果ては和太鼓でドンドン、エイヤーっと掛け声。
まあ仕方ないとウトウトしていた時になぜか「Bohemian Rhapsodyを少し英語がわかるようになった今、
翻訳できるかも知れない」などと考えて、歌詞を思い出したがどうにも4小節だけ思い出せない。
おかしい。そんなはずはない。誰よりも聞き込んだと自負するこの曲の歌詞が出てこないなんて」と
ショックを受けつつ考えるが一向に出ない。
泣き寝入り。
だが、体調が良くなったら簡単に思い出せた。なんだよそれ。

懐かしくなって、75年の2度目の来日時に出版されたミュージックライフの特別号をひもといた。
軽く30年振りくらいに開いた本は糊は劣化していたけれど紙質などに問題はなかった。
とにかく一言「若い…」。
当時学生だった私から見たら十分大人だったメンバーも、若さ溢れるアンちゃんだったのだ。
ロンドンの街も東京も大阪もみんな昭和だ。古いけどなんか品がある。
たまにはたくさんのQUEEN蔵書をじっくり読み直すのも楽しそうだと思った。

printer

プリンタの調子がおかしい。
印刷すると黒だけ薄いのだ。グレーっぽくなる。コピーの時でも同じなの。
トナー残量は豊富だし、詰まっているのかとクリーナーかけても変わらない。
調べてみたらこういう人やたら多いみたいで「二年目からそうなった」という記事が目に付く。
そう考えると家のは三、四年目？もう仕方ないのかな。買い替え時期なのか。
重過ぎて下のラックがたわんできたから軽いのに変えるというのは魅力的だ。
しかしトナー買い替えたばかりでみんな新しいのが入っているのが悔しいんだよなー。
でも発表会のプログラム印刷のこともあるし…。
悩むわー。

have a cold

土曜日の夕方、バレエから帰る時になんだかやたらと喉が痛くなった。
それまでそんな兆候まるでなかったから驚いて早く寝たんだけど、翌朝不調。
明らかに熱が出た後の人。各地の筋肉が痛くて歩くのもままならない。
何故か左手のひらがパンパンに腫れていてちょっと痛い。なんでだ？
しかしその日は仕事が立て込んでいて、最後に大移動もある。移動先のメンバーが忌引きだからだ。
ダメ元で事務所に電話してみたが「どうしてもだめだったらその時もう一度お電話ください」とのこと。
ダメなのはわかっていたので一日どう過ごすかだけを考えて働いた。
そして帰宅後、即効寝た。六時に寝た。
それからずーーーーっと寝続け、夕方の4時になんとか起き上がって教室仕事をした。
特別すごく頭が痛いとか、めまいや吐き気とかそういうのはない。ただ起きられないのだ。
いつもならこのくらいの症状ならなんとかだましてバレエに行っちゃうところだけれど
こんかいはそんなにひどい症状じゃないのにもかかわらず、どうしても起き上がれなかった。
きっちりお腹に力を入れて立っているバレエなんか絶対無理という感じだったのだ。
ちょこっと治った今、バレエ行きたかったと超悔しい。
寝込んでいる時は「もしかしてこれが噂の更年期鬱？無気力状態？」と疑ったが、
そういうのじゃなくて風邪みたいなので良かった。

しかしどんどん体力が衰えていることを実感。
「このくらいなら大丈夫」が大丈夫じゃなくなってきている。
老化は寂しいことだけど、現実として受け止めなきゃならないみたいだよ…。