YouTube

水曜日はアドベンチャーワールドの休館日なので、パンダライブがなくて寂しいと

物足りなく感じていたところ、ふと付けたフジテレビでアドーベンチャーワールドからの

中継をやっていて、いつもと同じパンダ舎前からの光景を目にすることができて幸せ～。

あー、緊急事態宣言が明けたら行きたいなあ。

しかし白浜とはとても行きにくい地なのであった。

東京から行く方法は二つ。

飛行機直行便で一時間くらいで行くのと、大阪から電車で三時間かけて行くのと。

飛行機は一日に三便しかないから、都合の良い時間は高くなる。

なんにしてもお金がかかる場所なのだ。そして他に楽しみは温泉くらいしかない。

そう思うとちょっと考えてしまうのであった。

とうとう元少年隊の二人のYouTube「ニッキかっちゃんねる」が始まった。

まさかと思って見てみたが、本当にこの人たち変わらない…。

見かけはかなり変わったけど。

プレゾンのおしゃべりコーナーそのものの展開に、ファン以外の人が見ても

果たしておもしろいのかは疑問。

ファンは相当笑いましたが。

それにしてもみんなYouTubeに活路を見出す時代なのねぇ。

application

「カレドショコラ」というチョコがある。

発売以来バーコードをハガキに貼って応募すると特別なチョコが当たるという

キャンペーンをずーっとやっている。

私も二回当たったことがある。

箱に入った板チョコで、バーコードを２枚一口で三口まで一枚のハガキで応募できるので

私はいつも６枚貯めてから応募している。なかなか地道な作業だ。

今日久しぶりに６枚貯まったかもと思い出して、新しい箱からバーコードを切り出した時

何気なく箱書きの応募方法に何か変わりはあったかと読み直してビックリ、

なんと従来式のハガキでの応募は８月末までとあるじゃないの！

えーっ、私のこのチマチマ貯めた６枚はどうなるー。

新しい応募方法はlineにて買った時のレシートを写メして送るというもの。

これではこの６枚の使い様はない。

哀しくヒラヒラと捨てるのみ。

レシートなんて貯めて置けないからもう応募することはないだろう。

そして残念ながらこのチョコを買う回数も減ると思う。

現金でスマン。

unsubscribe

2014年から長きに渡って契約していたWWEネットワークをとうとう解約した。

PPVを観るために契約していたのだけれど、最近はPPVも通常放送も

そう変わり映えしない出来なので観る価値がなくなってしまったのだ。

本当は先月のサマースラムを観たら終わりにしようと思っていたのに、

のんきにしてたら引き落とし日が過ぎていた。

今月は28日の引き落としまでに解約せねばと思っていたら、その後のPPV開催日が27日！

当日観てその後すぐ解約という段取りになりました。

さて解約。

ネットで調べると「解約も簡単」と書いてあるが、それらはみな最新ではない。

ページのレイアウトが変わっていて簡単なはずのアイコンが表示されないので焦った。

敵もさるもの、簡単に解約させたくないのね。

そしてなんとかその設定ページにたどり着いたが、今度は何度も何度も

「やっぱりやめたくないですか」「やめることをキャンセルしますか」としつこい。

押したくないボタンが妙にでかくて赤いし。

それもすべて英語なので戸惑う人は多いはず。

日本語サービスもないくせにと苦々しく思いつつ、すべてを無情に断り何とか退会。

まあもう一度入りたくなればすぐ入れるわけで。

これで我が家のAmazonファイヤースティックはYouTubeでパンダライブを

観るためだけの品物となった。

forgetting

CSで月一で清野アナと神田伯山の新日本プロレスの歴史を振り返る番組をやっている。

清野アナは私より全然若いのだが、小学生の時から大人と同じような目線で

プロレスを追いかけていたので、当時同じ様なことを感じていたというのがわかって痛快。

今回は新日本プロレスの歴史の中でもどん底に当たるとして

「1987年12月27日イヤーエンドin国技館」の話が出て来た。

この日は本当は猪木対長州というのがメインカードだったのに、

ビートたけしがプロレスに殴り込むという触れ込みでTPGという団体を結成し

ビッグバンベイダーという猪木の強敵を連れて来て、長州じゃなくてこっちと

メインで戦うことになるという全く当時のプヲタの求めているものに逆行した行為を行い

激怒したファンが物を投げ込むという荒れた試合になってしまった日だったのだった。

もちろん私もその日にその場にいたわけだが、しかし違うことで大変だったため

飛び交う座布団とおびえたようなビートたけしの姿しか覚えていないのだ。

実はその日自分は高熱を出していた。

チケットは買っていたのだが、一緒に行くはずの友人Kよっぴーがバイト先の

遠い地からやって来ることになっていて現地集合の予定だった。

今と違って携帯電話などない時代だから連絡がつかない。

こうなると行くしかないのでリンゴの擦ったのを食べてフラフラと出かけたのだった。

KよっぴーはKよっぴーで遠い地から来る電車の乗り継ぎが上手く行かなくて間に合わず、

疲れ果ててタクシーで帰ろうとしたら関取にタクシーを奪われたという悲しい一日だったのだ。

なんとか帰宅した私は寒くて歯がガチガチ鳴っていたのを思い出す。

計ったら40度あった。自分の高熱記録である。

一応注釈しておくと、当時はちょっと熱があるくらいなら出かけたものなのだ。

今より全然いろいろ粗い時代だったから。

それより何より、忘れていたのがそんなに暮れも押し迫った時だったのかということ。

そういえば「イヤーエンド」だし、Kよっびーのバイトも「今年の汚れ今年の内に」の

洗剤の店頭販売だったものな。

忘れているものである。っつーか34年も前なら忘れるよね。

refill

私は詰め替え作業が苦手だ。

洗剤や柔軟剤、そんなものの詰め替え時はしょっちゅう訪れる。

そして三回に一回は失敗する。

ボトルの穴に詰め替え注ぎ口がピッタリ入るものなど稀なので、

何かの拍子にピョッと詰め替えノズルが外れて中身が出そうになり、

慌てて体制を変えようとすると今度は本体が倒れたりして結局こぼすということが多い。

なのでかなり慎重にやっているのだが、やればやるほどそうなる。

大体洗面台とかで作業をしてるけど、洗面ボールは底が不安定。

だからどこかの台に移してやったりする時に限ってこぼして水で洗えず何度も拭くはめに。

今日はなんとクレンジングオイルを大量にこぼしましたー。

こうなったら毎回詰め替えじゃなくて本体を買った方がいいのではないか？

こぼしている良だけでその差額は軽く行っていることだろうし。

詰め替えだって袋がプラスチックゴミになっているのだからあんまり変わらない気がするし。

精神衛生上もそっちのが良さそう～。

remake

映画『ウエスト・サイド・ストーリー』本予告「Tonight（トゥナイト）」編 12月10日（金）公開

大好きなミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー」の映画がリメイクされたそうだ。

うーん、リメイクかあ。

リメイクって難しいよね。

特にこれみたいにすごく好きな人っていうのが存在するとどんなに良く出来ていても評価されない。

スピルバーグ監督だし、マリア役もオーディションを勝ち抜いた人だというから

きっとクオリティーは高いはず。

だけど「前作のベルナルドであるチャキリスがとにかくカッコ良かった」とか

あの時代の空気感がたまらないとかいうのは越えられない壁だからねえ。

私はバーンスタインの曲が大好きなのだけど、これだってあの時代だからの

荒い録音での演奏がどうにも迫力や色気を産んでいるというのもあるからなあ。

あまり現代の電気楽器も交えた洗練された演奏には惹かれないと思うんだわ。

観に行くかなあ…。

などと思っていたら「犬神家の一族」の平成リメイク版をテレビでやっていた。

同じ市川崑監督と金田一耕助は石坂浩二。なんでわざわざリメイクしたんだろ？

平成の世ですら画像が洗練されてしまい、おどろおどろし感半減。

池に刺さった足すら怖くない。

そしてスケキヨはどうしてもあおい輝彦じゃないと。

どうやら脳にインプットされているらしい。

unproductive

朝起きていきなり、母の部屋のカーテンにそれはそれは大きなカメムシが

しがみついているのを発見。

カメムシっていったいどこから入って来るの？

ほぼ密閉状態なのにとにかく今年はよくいるよ。

そして暑い。

いったん涼しくなってのこの暑さは耐え難い。

午前中に結構きちんとしたピラティスを受けてしまって疲れ果てたため、

午後は本当に何もしないでずっとゴロゴロしていた。まるでパンダ同様。

テレビを見たりYouTubeを見たりしていてさすがに飽きて、最終的にスマホで

ファッションサイトで洋服を漁っていた時、「ああこんなことして無駄に時間を使っている

若い女の子よくいるなあ。彼女たちもきっと暇だったんだなあ」とこの行為に初めて共感した。

ゴロゴロし過ぎると頭痛がするのも事実。

明日も暑いのか…。どうしましょう。

imagination

重めの社会派、貫井徳郎先生の本。

自殺した無差別大量殺人の犯人。

その理由が小学生の頃のいじめにあるのではと悩み辿る元同級生。

他人の立場に立って物事を考えられない想像力のない者が多くなったネット社会を嘆き

贖罪について悩む前半は良いのだが、最終的には思ってもみないソフトラウンディング。

「ひよった？」とも取れる終わり方。

作者も最も良い終わりが掴めなかったのではないかと思ってしまう。

私もわからないけど。

想像力のない人の中に「昭和の男」が出てくる。被害者の父だ。

家の中で妻をバカにしてエバリ散らすクセに、序列やステイタスに弱いというアレだ。

妻の意見は聞かない内から否定し、自分の意見を貫く別の被害者の母である

フルート奏者の女性をを「生意気だ」と陰でクサす。

こんな嫌な男ばっかりだったよ、昭和はね。

最近叩かれては来たけど、正直男にはわからないだろうと思っていたが、

貫井先生はよく理解して描いているのに感心したよ。

first time

お彼岸なので墓参りに行った。

天気が良くてまさに墓参り日和だ。

家の寺は彼岸花がすごく多いんだけど、今回初めて白い彼岸花が咲いているのを見た。

とても美しい。

帰りに今頃初めてタピオカ黒糖ミルクティーを飲んだ。

美味しくてビックリした。なんで今まで飲まなかったんだろう。

三年遅いね。

health products

整体で「サウナで熱い冷たいの振り幅を大きく感じることによって

自律神経が整う」説を教えられたので実行してみた。

スポーツクラブのサウナに入るのはコロナが始まって以来である。

ウイルスが怖いというより、あそこに大勢の人間が無言で入っている時間が辛そうだったので。

今日は私と知人の二人だったので問題なし。

これで自律神経が整ったならめっけものだ。

スポーツクラブでは昨日お試し用に置いてあったマッサージ器を使ってみたら

肩甲骨周りの痛さが取れてとても良かったので、帰って調べてみたら一万円弱と結構お高い。

ちょっと様子見かなー。

ならば行く度に使ってほぐそうと企んでいたら、今日は置いていなかった。

さすがにあちらも商売だ。