Sports Day

昨日は素晴らしい天気だったのに、一夜にして雨。
近所の小学校では運動会開催予定だったため、朝からやろうかやめようか悩んでいる様子がアリアリ。
明日に延期しても雨は確実だし、そうすると次の延期日は火曜日になって平日開催。
それならば小雨でも、演技だけでもやってしまおうと開催を決めたらしい。
私のところに来ている生徒が何人かいるので、仕事に行く前にちょっと寄ってみたら
思ったよりたくさんのお客さんがいた。
雨が降っているのにこんなに人がいるなんて。しかもまだ続々来ている。
人垣がすごくて踊っている子供達がよく見れないほどだ。
もう一つの小学校が人気があるため過疎っていたこの小学校だが、
いつの間にか生徒が増え、目当ての子供を探しても見つからないほどまでになっていたのはなんか嬉しい。
なんといっても母校だし。

結局生徒は見つからないままタイムアウト。
運動会は頑張って午前中の部をやり遂げたそうです。

CHOCO FLAKE

CM-MORINAGA-CHOCOFLAKE-森永-チョコフレーク


「森永チョコフレーク生産終了へ！」
また哀しいニュースが入ってまいりました。
チョコフレーク好きなんだけどなー。
確かに箱入りの時はよく買っていたけど、袋入りになってからはほとんど買ったことがないなあ。
美味しくて食べちゃうので、逆に怖いのだ。体重とか体重とか体重とか。
で買わなくなってしまったのだ。
カール、ピックアップ、そしてチョコフレークと、
昭和の名菓がどんどんなくなって行くのは本当に寂しい。

そしてこの昔のCM、扱っているスポーツが「競歩」というのがポイント。
どうしてこうなったか、興味あるなあ。

needless

突然寒くなった。つい先日まで汗拭いてたのに～。
こういう時のために、季節の変わり目用の洋服を引き出しの二段目に入れて置いてある。
取り出そうとしたら、あまりにも服がパンパンに入ってるため、引き出しが開かない。
力づくでやればどうにかなりそうだったけど、その後の片付けも面倒なので諦めて
あるものを重ね着したりしたら済んでしまった。
ーということはー、その二段目に入っている洋服、全部必要ないってことじゃないの？
「いつか着るから」「あんまり着てないし」「あったら便利そう」こんな理由で取ってあるものは
まあ着ないということがわかった。
このまま引き出しを開けずに捨ててしまうというのもアリだな。
断捨離というより、終活？
なるべく物を持たない生活にシフトしていきたいのだけどねー。

Kimchi

韓国のお餅が大好きな私。
友人が法事でもらったものをお裾分けしてくれた。嬉しい！
今回頂いたのはおはぎのような感じで、搗いたご飯に小豆がまぶされているもの。
その小豆が餡子のようにねっとりしているものではなく、どちらかというとパサパサ系。
そして甘味よりも塩味を感じるもの。
最初は「？」と思うのだけど、食べてる内に癖になって止まらなくなる。
ついでにとキムチも下さったのだが、これが！美味しいのなんの！
私はキムチが得意ではなくて、先日のソウル旅行の際も口にしていないのだが
今回いただいたのはちょっと食べただけでも違いがわかるシロモノ。
ちっともニンニク臭く無く、爽やかなのだ。ご飯が進む進む。
母がどうしてもこれを買いに行きたいというので尋ねてみたら
三河島のコリアンタウンにお店があるという。
こりゃ楽しみだ。
ついでにお餅も買って来たら、肥満度アップで大変なことになりそうだから注意だ。

get on my nerves

イラッとしていることがある。
それは数か月前に駅前の歩道に突然出来た建造物に対してである。
建造物は立方体の二メートルくらいのもので、
そこに鉢植えの花がドドーっと埋め込まれているものなのだ。
そして「フラワーポッドでおもてなし」と書いてある。
何となくオリンピックを臭わせているから都の仕業かと思っていたのだが、
どうやら区の仕業らしいのであった。
まずその導線に置かれると迷惑なのだ。歩行者と自転車が上手く分かれていたのに、
それ一個のためにオロオロとみんな避け合わなきゃならなくなった。
一言で「邪魔」なのである。
そしてその花も鉢植えであることからお察しの通り、ショボい。
今もなんだかオシロイバナみたいなのがちょこっと咲いているだけ。
季節によっては枯れて目も当てられない汚さである。
こんなもので何が「おもてなし」か！
一応手入れはしているようだが、それだって「花屋との癒着」を疑わせる。
大体、ここにはおもてなしを必要とする外国人など来ないのだ。住んでいる人はいても。
オリンピック競技だってないし、そこから人が流れてくるなんてことは絶対にない！
それなのにこんなことに予算を使いやがってとイライラするのである。
得意気に区報に載せている態度もイラつく原因だ。
ホント、このセンスの悪さをどうにかしていただけないものか？

senile

先週末に入ったスーパーのチラシを見てから、
「月曜日限定のハチミツ二割引は絶対に買いに行かなきゃ」と心に決めていた。
そして今日はバレエの帰りにスーパーに寄ろうと自転車をやめてわざわざ徒歩で向かったのに
「牛乳でしょ、ヨーグルトでしょ、母に頼まれたバナナとひき肉～」。
で、ハチミツだけ買い忘れてしまった…。

こんなことばかりだよ、トホホ。

scar

連続三日、カッピングをされてしまった。
初日が痛かったので二日目にそれを告げたら、ちょっとやんわりカッピングになって一安心。
しかし三日目は助手の女の人がやってくれたので、そんなことは知らないからガンガンやられた。
その痛いこと、そして広範囲なこと！
肩なんて関係ないのにカッピングは首周辺まで及んだ。
カッピングの後にはスースーする薬を塗るのだが、それもまんべんなく広範囲に塗ってくれたため
ものすごく膏薬臭かった。
自分でもたまらなかったのだもの、
その後のレッスン仕事で生徒たちには遠慮なく「変な臭いがするー」と騒がれた。

で、鏡で見たらカッピングの痕が酷いことに！
これじゃあバレエレッスンでは後ろが開いたレオタードは着られない。
なるべく露出が少ないレオタードを選んだのだが、肩のカッピング痕はばっちり出ていたようで
バレエ仲間に気の毒がられることしきり。
シャワー室で、知り合いのおばあさんに「どうしたの！」と心配されたのはさすがに申し訳なかった。
カッピング中止しようかなあ…。

cupping

整体にて初体験！
とうとうカッピングされてしまったー！
カッピングとは温めたガラスの球体状のカップの、穴が開いた部分を患部に押しつけ
熱で皮膚ごと吸わせて血液循環を良くするという施術法だ。
その痕は当然ながら丸く付く。
その昔、藤波辰爾やアントニオ猪木の背中や腰にこの痕が付いていたものだが
とうとう私もそうなる日が来たかとなかなか感慨深かった。
そういえば最近のプロレスラーで痕をつけている人を見たことないから、
近代の治療法からは駆逐されている方法なのかも知れぬ。
絶滅する前に体験できて良かったわん。
でも結構痛いっスよ。悪いと特に痛いんだってー。

前にスポーツクラブのお風呂で、
背中にカッピングの痕が100個くらいついているおばあさんを見たことがある。
痕の上から痕。
それでも効果あるのかなあ。

turn‐out

ずっと整体に行っているのだが、とうとう院長の施術に当たった。
なんとさすが院長！私の問題が腰より股関節だということを見抜き、
即座に今までやってくれていた先生に重点箇所を変えるように指示をした。
股関節周りの筋肉が果てしなく固くなっているので、これでは外旋どころではないということだった。
バレエではターンアウトと言って、股関節から足を外に回すことが重要なのだ。
そのために上半身は腹筋の力で上に引き上げ、軽くなった足を股関節から外旋する。
それなのにその股関節が固まっているのだからいくら引き上げたってビクともしないわけだ。
引き上げ過ぎて息が吐けないという私の欠点もこのあたりからだったのか？
「とにかく治すためにはしばらく毎日来て下さい。間が空くと毎回一からやり直し状態になるので」と
いう院長の言いつけを守って毎日通う日々なのであった。

治ったら軽々とターンアウトできるのだろうか？
ちょっと楽しみ。

close

男子バレーの世界選手権、一次予選が終了した。
残念ながら日本代表は敗退してしまったわけですが。
そもそも女子は地上波で放映があるのに男子はBSのみってところから
あんまり期待されていなかったのがわかる。
だけど、前哨戦みたいなネーションズリーグではなんか観ていて期待できる感じだったし
もしかたら予選は勝ち抜けるんじゃないかという思いもあったのだ。
試合は確かにいっぱい負けたけど、どれも接戦。
「ああん」って感じでもったいなかった。
今更平均身長2メートル超えのチームに高さで挑むようなことをしなくても勝つ方法はあるみたいなので
その辺が磨かれたらもっとおもしろくなるのになとも。
そして国民性なのか、わりとあきらめがち（笑）。サラッとしちゃうのよねー。わかるわかる。

個人的には日本代表戦よりVリーグの方が面白いです。
観てて熱も入るし。