gums

昨日は右の頭、目の奥がズキズキするなあと思って過ごしていたのだが
今日はどんどん右の口内が腫れて来た。
昼頃は下の奥歯付近が痛かったのだけど、夕方には右上奥歯付近の歯茎が猛然と腫れ来た。
喉に至るくらい腫れている。
だけど何もしなければ痛くもなんともない。ただ食べる時、紙合すと猛烈に痛む。
なので夕飯はうどんにしてもらった。
自分のイメージとしてはクタクタに煮えてドロドロ寸前のうどんだったのだが、
生うどんではなく冷凍うどんを使ったため、ちっとも強いコシが消えず食べるのには苦労した。
痛くない左の歯でうどんを一本一本すり潰すのだ。右に当たらないよう細心の注意して注意して。
まあ時間がかかった。うどんが冷め切るくらい。そして疲れ果てた。
おかげで満腹であった。

多分疲れか季節の変わり目が要因。
だけど明日には治っていただかないと不安だなあ。
歯医者に駆け込む事態でないことを望む。

Old fart

世間の話題は日大アメフト部一色だ。
私はアメリカンフットボールの試合自体を観たこともないので無関係者として
傍観の立場を取っていたが、あまりにもダメダメなのでついつい面白がって観てしまうこともしばしば。
だが！
それより問題にして欲しいと思うのは自民党の加藤寛治衆議院議員の発言である。

「結婚しなければ子どもが生まれないわけだから、
人さまの子どもの税金で老人ホームに行くことになる」だとよ。
世間がこの発言を問題にしかけたら「撤回する」と言いながら、
二日後には「批判は甘んじて受けなければいけないが、それ以上の賛同と激励をいただいた」
などと結局反省なんて全くしていないことがわかる発言をした。

こちとらお子供がいないので何の控除も優遇措置も手当もなく、
ただただ高い税金を払い続けていますが？
大体子供がいたからってその子たちが確実にたくさんの税金を納めるよう成長するとは限らないでしょう？
自分の意志で子供を持たない私のような者はともかく、
欲しくても出来ない人の無念さや努力をこのジジイは知らんのか？
と、ここでジジイの歳を見たら「72歳」。
最も配慮のない世代であることがわかった。

みんななんでもっと問題視しないのかと疑問に思ったが、
こういうジジイは何を言ってもどうにもならないということがわかっているから
言わないんだろうなというのも薄々感じている次第だ。

champion

昨夜はBSでバレーボール中継を観た流れでそのままBSのチャンネルをさまよっていたら
「テレビチャンピオン極・軟体ぐにゃぐにゃ女王決定戦 」というのが始まった。
あっ、テレビチャンピオンはＢＳで甦っていたのかー！とそのまま見続けてたら
これがとんでもなくすごい番組だった。
何と言っても「軟体ぐにゃぐにゃ女王決定戦 」である。
6名の身体が柔らかい女子が集まって、ぐにゃぐにゃ女王を競うのである。
まずこの時点でカオス。意味わかんない。誰が求めているのか？
出場者はヨガインストラクターや元新体操選手、元バレエダンサー、
そしてプロのサーカスの軟体の人もいた。
そんな6名が最初にブリッジ姿（逆のクモみたいな形）で走るのである。
しかも橋みたいなのを上って降りてを二回、その後幅15cmの平均台を渡るのだ。
その姿だけで「とんでもないものを観ちゃった」と爆笑しつつもゾクゾク。
その後も片足バランスした台座が回ったり強風が吹いたりしても耐える競技とか
指名した色のところに手足を置くツイスターゲームとか、有り得ない軟体を披露した後
決勝戦はジョイフル本田でかくれんぼである。
軟体を生かして狭いところに隠れたりさせるはずが、結局そうでもないところに無理やり
開脚したりして隠れたりと本末転倒ながらも大変面白かった。
そう、テレビ東京のアバンギャルド感はBSにおいて健在であったのだ。
しかしテレビ東京と言えどももう地上波ではこの感じはやれないのかなあ…。
なを次回は「ココイチ王決定戦」。

ホームページで過去のチャンピオンを調べてみたら、あまりにもどうでもいいチャンピオンばかりなので
逆に「よく考えたなー」と企画力に感服した次第だ。

look alike

「QUEENの映画をやる」って聞いたときは、リアルで体験している身としては
「ふーん」くらいだったんだけど、予告編を観たら俄然楽しみになった。

映画『ボヘミアン・ラプソディ』特報


そっくりさんではないんだけど、雰囲気がまあよく似ている。
立ち方とか佇まいとか話し方とか。
ブライアン役の人の立ち位置。クーッと言っちゃう。
若いフレディー役の人の口のデカさ！チャーミングなことったらない。
俳優さんってすごいなあ。そして層が厚いなあ。

new place

仕事先でかなりの空き時間があったので、新しいマンガ喫茶に入ることにした。
その街はヲタク街。そんな駅前にあるマンキツ、さすがの最先端だった。
会員登録はスマホにて。スマホが無いというとタブレットを渡されサクサク登録。
本当にペーパーレス時代なのね。
受付のお姉さんたちもつたないながらも感じが良かったし、すべてにおいてきれい。
掃除が行き届いている。
清潔感があるドリンクバーにはソフトクリームもあったし、備品も揃っていた。
何よりブースとトイレや本棚などの導線が良い。
飲み終わった食器や読み終わった本も返却場所があり探さなくて良い。
行き慣れたマンキツはほぼ「自分でやって下さい」系なので、行き届き過ぎていて申し訳ない感じ。
入ったブースはマッサージチェアだったので、ちょっと腰など揉んでみたがその後やたらと調子が良い。
非常に満足して「これならば入会金を払っても全然いい！」と会計に行ったら、
50歳以上は入会金サービスということだった。
嬉しいような、「年寄りはこんなとこ来るもんじゃない」と言われているような、
なんとも微妙な気持ちになった。

読んだマンガは行きつけのところにはない「ダンス・ダンス・ダンスール」というバレエマンガ。
男の子が主人公で、どちらかというと「ボールルームへようこそ」とか「昴」とかっぽい。
9巻まであるところ、8巻まで読破。
また行かねば。
しかしマンキツを出た午後1時半には、すでに「満室」になっていた。さすがヲタクシティ。
縁があればまたね。

heavy

高校生の生徒が学校から直接来たのだが、何気にそのバックを持ってみて驚いた。
あまりにも重くて持ち上がらない！
毎日すべての授業の教科書を持ち歩かなきゃならないらしい。
私達の時はロッカーに入れて置いたものだけど、今時は真面目なのだ。
で「大したことないよ」って言うしー。
だけどこんなに重いのって身体に悪くない？身体が傾きそう。
こんなのを持ってラッシュの電車に乗り、降りてから20分歩くってどんだけ元気なんだ。
若いってこういうことなのか。

実は小学生のしょっているランドセルもかなりのものだよ。

what do I do?

この夏のWWEの両国国技館大会はSmackDownの方の来日なのでパスした。
自分は今のところRAWの方が好きなので…と思っていたら
ミズがシェイクアップでSmackDownに移ってしまい、来日することになった。ちぇっ。
そしたらその後急に大阪にRAWが来日することが決まったのだ。
これは！と慌てたが、どうも大好きなマット・ハーディー（兄）は来日予定メンバーに入っていない。
そういえばSmackDown所属の弟ジェフも来日しないようだからこりゃ来ないね。
うーん、そうなると行かなくてもいいかなってなっちゃう。
観るのならば、大阪に行くのもアメリカに行くのも費用的にもそう変わらないからなあ。
それならアメリカを選ぶよなー。
吉本新喜劇のすち子とパックでというのも魅力的ではあるのだが。
チケット発売日は明日。さあどうする？

violent

私の生徒で一番一癖ある小学校低学年男子。
いろんなことがわかってんだかわかってないんだか。しかし自意識が半端ない謎の彼。
そして知っていることはとこんと知っている。特にすごいのは恐竜関連。
その流れでポロリと漏らした
「最強の動物はラーテル。イタチ科なのだが甲羅が堅く毒も効かない」という情報。
私も動物は好きではないが知識はある。それなのに初めて聞くラーテルという動物。
調べてみたら彼の言う通りであった。
そしてその画像はまんま`怖いイタチ’。
なんつーか凄味がある。凶暴な顔っつーか。
彼曰く「凶暴過ぎて日本の動物園では飼えないから日本にはいない」ということだが
確かに日本に入って来て野生化し、外来種として暴れまわられたら最悪なのでこのまま知らずにいたい。
幼い子供に教えられることは多々ある。

chiropractic

左のお尻から股関節がずっとおかしくてしびれて来たのでおもいきって整体に行ってみた。
かつて行っていたところで、二年くらい行っていないかな？
玄関越しに見たら空いていたのでラッキーと思ったら、なんと予約制に変わったって！
しかも料金も保険が効かなくなっていた。
うーん、せちがらいなあ。
まあそれで商売が上手く行っているならいいけれどさあ。

ともかく私は整体に行きそびれた。
自力で何とかするしかないか。

royal wedding

イギリスのヘンリー王子の結婚式、ご覧になりましたか？
いやあ、ガンガン来るオポテュニティーの国アメリカの人達のフランクな猛攻、
それを苦々しく思いつつ言わないけど顔に出すロイヤルなイギリス人。
それぞれの国民性が垣間見え、高齢の女王とフィリップ公の健康状態も併せてドキドキして観ていたっす。

自分は結婚式の仕事をしているので、
花嫁のドレスの裾や長いベールのフォローを誰もやらないことに衝撃を受けていました。
侍女とかいないの？そのための人材なのでは？
馬車に乗る時なんて、ベールを花嫁自身でぞんざいにクルクル丸めて乗り込んでいたけど。
これが日本だったらクレームの嵐になるのに…。
はっ、これが暴かれた日本人の国民性か。

今朝の「ビビット」でもやっていたのだけど、呼ばれていた「セレブ専門家」の女性がすごく面白かった。
とにかくカミラ夫人がお嫌いらしく、「カミラは権力欲に取りつかれた女です」と何度も言い切っていた。
この方、「11歳の時からカミラに興味を持ち、ずっと追いかけて調べてる」そうで。
確かにカミラ夫人ほど興味を引く存在って稀有だよなーとそこは共感した。
あんなきれいなダイアナがいるのに、それを振り切ってまでチャールズが欲した女性は
年上で、他所の妻で、美人ではなくいかついと来たら、
一体どこが魅力的なのか不思議でしょうがないじゃない？

ジョージ王子とシャーロット王女が超絶可愛かったです。