あなたの知らない世界

元生徒のなっちゃんからメールアリ。
「先生、ピカsuicaゲットしましたか？私も買ったのでまだだったら譲ります」と
いうありがたいもの。
みんな気にしてくれてありがとー！
早速古いsuicaは返却して、新しいピカを使いました。
傷がつかないよう、チャージの機械を使わないようにとも
suicaマニアになったというなっちゃんからのありがたーいアドバイスでした。

某サイトにメールを送るのに、NGワードがあまりにも多く、何がNGなのか
わからないでキックされ続け一時間。疲れ果てました…。
やっと送れたメールはすごい平仮名だらけ、愛想のかけらもない文書に
成り果てていて、かなり不本意。
どうもNGは「～」だったようですよ。
ネットの世界は便利だけどいろいろあるのであったー。

ピカ祭り終了

先週降って湧いたピカチュウsuica祭り、なんとか無事収束いたしました。
順を追ってお届けいたします、その顛末をっ。

結局仕事は代わりの人が見つかり、並ぶことが出来るようになった。
松戸駅、新橋駅でリサーチ。
友人Mちゃんが一緒に並ぶことになったが、彼女は発売時間の9:30直後にゆりかもめに
乗らないといけないので新橋駅で並ぶことに決定。
早いにこしたことがないだろうと始発決定。昨夜は8時にベットへ。
しかしウトウトしてはハッと起きるの繰り返しでほとんど眠れないまま朝に。
5:30、新橋駅売り場着。しかし待っている人は男性一人のみ。
転売屋や金券ショップのバイトの徹夜がウジャウジャいると思っていたので衝撃。
15分遅れでやって来たMちゃんが来るまで二人だけ。そしてそこから小一時間三人っきり。
人が集まり出したのは8時過ぎた頃。見事なくらいどんどん列は伸びて行った。
9:30ジャストに発売。あっと言う間にゲット出来、Mちゃん無事にご出勤。
待ち時間の四時間は退屈するだろうなーとおもっていたが、それどころではなく
しゃべっていたらあっと言う間に過ぎ去ったカンジ。
ヨレヨレになったがめでたしめでたし。

そこから仕事までの時間を新橋の狭いマンキツで過ごす。体力なくて…。
それから表参道の式場へ。
なんとオヤジ祭り開催中の劇場の隣のはず。
昼公演開演前の劇場の前を悲しく通り、隣の道に入るとそこには入り待ちの追っかけが結構いた。
こんな時でなければ混じってしまいたい、いや混じるのが本道という感じもしたが
それどころでない、式場が見つからないのだ！
宅配便のお兄さんに聞きわからず、事務所に電話してわからず、最後に
劇場の警備員さんに聞いたらわかった。ありがとう、オヤジ祭り開催中！
そして式は外。この暑いのに外。長袖ブラウスが汗で張り付く。
そして式中に激しいにわか雨が…。つくづく今日の私はエキサイティングだ。

なんとか終えて今度は教室へ。
しかしまた潰すべき時間が。しょうがないので今度は教室の駅の行きつけマンキツへ。
一日二箇所のマンキツ巡り。何やってんだか…。
さすがにちゃんと読まないと頭に入らないデスノートは避けて、のだめ新刊を楽しく読む。

なんとか教室もこなし、家に着くとそこには私が苦労してゲットしたはずの
ピカsuicaが三枚あるではないか!
母が「9:45頃に買い物に松戸に行ったら列があったから並んじゃった～。
一時間くらい並んだけど買えたわよ」って…。脱力…。

さっきネットで見たらまだあるところには残っているようですが。
10万枚はやはり多かったな。まあどんな具合かは蓋を開けるまでわからないわけだから。
あっ、新橋は売り切れ。満足。
これで来週はオヤジ祭りに打ち込むよ。一年にこの時期だけですから。

早朝から

始発で来ました。
二番でした…。

オク

このような気ぜわし週間中、K嬢がやって来た。
彼女の家にあった不要なドレスなんかをヤフオクにかけるためにそれらを持参したのだ。
ひたすらK嬢の携帯で写真を撮り、私のPCに送った。
彼女のヤツは画素数が高く、画像がやたらと鮮明なのだ。
しかしそのせいですぐ携帯自身の容量がいっぱいになってしまい、消しては送り～
消しては送り～みたいな感じでなかなか面倒であった。
私の携帯は古いので写すと色なんかも違って写るが、こんなもんで充分だと思った。
さすがにアップ作業は来週にさせてもらった。
もう私の容量がいっぱいいっぱいなのでな。

逆にオクで買ったベンチ届く。
これがすごく良い買い物だった。出品者さんも良い人だったし。
こういうことがあるからオクはやめられないのよねー。

気ぜわしい…

オヤジ祭りと平行してピカ祭りが勃発したおかけで精神的に大忙し。
本日近所の発売駅で駅員さんに聞いたところ、どうやらピカ・スイカは始発で並ばないと
ゲットできないものらしく、長時間どう過ごしたらいいのかということで頭を抱えているところ。
ヤフオクには「購入代行」まで出ている始末。
こっちは仕事休んでんだから何が何でもゲットしないとー。

そんなこんなで毎年今だけしか浸れないオヤジ祭りの余韻に浸れない～。
そんな中、本日発売のサントラ盤を購入。
普通のレコード屋でレジに持って行くのはなかなか勇気が必要な一枚だが、
ちょうどお店がポイント五倍キャンペーン中だったので、恥ずかしいとか言ってる場合じゃないw
「初回限定ホログラム・ジャケット」やらで、光線の加減で他の出演者にも見えるという物。
しかしどっちかというと、そっちの方が平置きでデフォルトのような気がして哀しい…。

オヤジ祭り

いろいろ精神的に忙しい中、今年も参戦してまいりました夏祭り改め“オヤジ祭り”。
今までをご存じない方に説明申し上げると「少年隊ミュージカルPLAYZONE」ですがな。
私はオヤジ（Nさん）の踊りの虜なので毎年夏になると青山劇場通いをしているのですわ。
ここ数年、演出家のせいで辛気臭いプレゾンを苦々しく見ているわけですが
チケ代が高いこともあり、今年は回数を減らしたおかげで中日過ぎた今頃に自分初日。
テンションも落ち気味で行ったわけですが～。

詳しい感想はHPのバカページの方に記しますのでこちらには簡単に。
ああ、やっぱりオヤジの踊り最高！
高名なアメリカの振付師を呼んだ甲斐があったというもの。
ちょっとジャズ風味過多な振り付けがNさんの踊りの魅力を最高に引き出しています。
今日は自分もダンスのレッスンから行ったのだけど、「ああ、あんなに今日怒られた
アティチュードのジャンプをあんなに高く…ピルエットもどっちも軸で止まっているし
シェネの美しさはどうよ！」と本当に難しい基本的なことをいとも簡単に
美しく踊ることに感動。
すべての振り付けが美しいんだわ。考えられていて、唯一つのステップの無駄もないの。
ただのボックスステップですら考え抜かれた美しいステップになっているのだ！
もうソロダンスを見ているだけで頬が緩んできたわ。
でもソロダンスって一曲しかなかったけどな…。

内容は結局同行したKヨちゃんに聞いて初めて理解した次第。説教臭くて私的にはout。
衣装もオヤジのステテコやら演歌歌手の白タキとサイアクだったが
Nさんのダンスにお金払ったと思ってまあまあ満足だ。
でもお願い、ヤセロ。

祭り前

子供達は夏休みだ。
読書感想文の宿題について、「ビンゴになってるの。真ん中に“好きな本”っていうのがあって
周りに“夏の本”とか“物語”とかあって、ビンゴになる三冊を読んで感想文を書くの」ということ。
うーん、先生もいろいろ考えてらっしゃる。無理なく三冊選べるもんな。

良く弾ける三年生生徒、只今発表会の曲練習中なのだが、どうも一本調子で曲想が付かない。
「タタタタタタタターターじゃなくってさー、タラララララ～ララ～ラ～みたくならない？
なんか小学生そのまんまみたいだから。大人になろうぜ！」と言ったら
「でも私小学生だよ」と言い返せないことを言われた。
じゃあわかるように実例を挙げましょうと「まず革命があって、長引いて疲れきっちゃった
って感じ」と言ったら、「革命って何？」と聞くので、これがまた説明大変だ。
「例えばこの国がイヤでイヤで何とかしようとして、武器を持って国会議事堂に
攻め込むーって、なんか違ーう！」。例え話し失敗。
彼女がゲームで戦争系とかファンタジーなどを嗜んでいてくれれば説明はわかってくれような
ものなのだが、まだ「たまごっち」やら「星のカービー」やら、平和一筋だったため
雰囲気すら掴んでいただけなかった。
想像力を膨らませてもらうにもまだ経験が足りず、悲しいとか憎いとか想像出来ないみたいだ。
簡単に作っちゃう子もいるんだけどね。演技派で。
まあ私の力不足。来週までには良い方法を考えないとな。

そして哀しみの土曜日、仕事入れられた。しかもどうあがいても買いに行けない時間に。
目下、友人のはゆたんと母に頼み中だが自分で行けないもどかしさに悶え中。
そんな中、明日初出陣の今年の夏祭り。なんだか忙しいな、私（笑）。

大興奮

昨日vennieからメールで知らせてもらっていたけど、いざ朝の最寄り駅で
ポスターを発見した時には興奮でうち震えてしまった～。
ああ、こんなにかわいいsuicaでご出勤…夢のよう…。絶対ゲットだぜー！
しかし仕事先で友人達にこのことを話すと、「前に特殊なsuicaが出た時は始発で
行かないと手に入らなかったですよ。大変ですよー」と教えられた。
始発で行くのは構わないが、何時間も並ぶのはイヤだなあ…。
でも「私が持たないで誰が持つのよぅ！」の歪んだ愛の精神で何とかするザマス～。
仕事、入りませんよーにと祈るのみ。

オールスター戦、1・2戦とも見たけどさー、相変わらず実況がウザすぎる。
実況席のアンタ達が感動するのは勝手だけど、それを伝えるな。押し付けるな。
こっちだって見てればわかるんだから。大体自分で感じなくて何が感動だ？
もうヘンなゲストとか、生インタビューとかいいから。
普通に静かに見せてくれ。それだけだ。

甘い罠

あああ～、昨日「お値打ち！」と叫んだDVDですがね、なんと終盤にフリーズ…。
レジに持っていく時、「一番前の持って来ちゃったけど大丈夫かな？」という
不安がちょびっとよぎったわけですが、見事的中、哀しス。
さてこれってどうしたもんでしょう？
値段が値段だからと諦めるべきか、返品・交換を求めるべきか、そうなった場合
出版元に連絡をするのかそれとも買った本屋に連絡すべきか、うーん、わかんないー。
んーなこんなでちょっとブルー。

写真は限定版でなくなっちゃって途方に暮れていたところをネット通販で
発見してゲットした口紅ざんす。
考えてみれば今月の買い物ってすべてネット通販だ。
たまに現金で買ったDVDで失敗か。ふっ。

お買い得

フラフラ歩いていたら大型書店の店頭の500円DVD売り場に母が探し求めていた
映画「イースター・パレード」発見！
ちょっと前に探していた時は10000円超えたビデオしか発見されなかったから、
きっと最近版権が切れたのだと思われ。良かったー、高い時に買わなくて。
これはフレッド・アステアとジュディー・ガーランドによるミュージカル映画なんだけど
「踊り見るならコレ」ってくらい踊っている。そしてもんのすごいんだわ。
アステアの上品の極みみたいなステップにうっとりしつつ、アン・ミラーの
ド迫力のタップも観賞出来るというお得な作品。これが500円でお手元にっ！
この頃のミュージカル映画、500円ならまとめて入手したい。
特にプールに何百人ものスイマーを従えて泳いで踊っていたエスター・ウィリアムズの
映画が見てみたいっ！
「水着の女王」、どこかの書店で見つけたらご連絡下さい。

ちょっとくだらな自慢。
携帯会社から請求書が来たが、先月の私ったら無料通話分2000円ピッタシ使ってた。
ピッタシですぜ、ピッタシ。計算してなくて。すごいでしょー（笑）、えっへん。