sea turtle

大抵は朝はサックリ起きる。
しかし今朝はなんだか変な夢を見ていて寝覚めが悪かった。
それは「いやいや海亀を食べている」という夢。
まず自分ちの教室に白いカマキリが現れて、それを退治しなきゃと大騒ぎしているところに
今は亡き祖母が出てきて「ここに大きな蜘蛛もいるわよ」と指差す先にはブローチ大の蜘蛛が。
「ああ、こんなことやってる暇無いのに！急がなきゃならないのに！私は2:30には家を出ないと
出稽古に間に合わないのよー」とイラつきながら食卓に着くとなぜかおかずが海亀。
しかも（これも今は亡き）父が仕留めたと大威張りなのだ。
一応言っておくと父は別に漁師でもなんでもない。でもなぜか海亀獲ったって。
その海亀の一生を聞きながら、固い肉をイヤイヤ咀嚼しているところに目覚まし時計が鳴った。
現実に起きた私の口の中にはまだ海亀の食感と味が…。いえ、本当に食べたことはございませんが。
起きて「私この手の海の幸、また食べられなくなっちゃうかも…」と直感。
ただでさえお刺身食べられないのに煮てもダメになったらその先には菜食主義かジャンカーしかないですな。

バイト先で話したら、普段笑わない店長が「う、海亀ですか…」と吹いていた。
確かに突飛な夢。
しかもかなり前にお亡くなりになった人が二人も出ているし。
墓参りに行けということか？