ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

chiropractics

2015-08-31 00:12:00 | 日常
今月はブライダル仕事をたくさん働いたのでなんだかとっても疲れましたよ。
6月より仕事した8月って…。
で、それだけオルガンを弾いたので明らかに腰がおかしい。左右が均等でなくなっているのだ。
いわゆる骨盤のずれってヤツ。
今はまだ痛くないけど、冬が怖いなあ。
屈伸なんかすると右はべったりつくけど左はちっとも曲がらなくなっている。
これを無理してやり続けると痛くなってきたりするんだよね。
最近行っていた整体院はちっとも整体してくれないマッサージ的な所だったので、
もっときちんとポキポキして欲しいのだ。
だけどそういうところを探すだけで一苦労なんだよね。口コミも症状は人それぞれだから当てにならないし。
今日会った友人は「台湾旅行に行った先の整体院ででやってもらったら劇的に身体が楽になった」と言っていた。
いいなあ、本場。いや、本場だかどうだか知らないけど効力がありそうだよな、台湾って。
スポーツ整体に行ってみようかな。保険がきかなくて高いけどしょうないか。
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youth

2015-08-30 00:09:48 | 趣味
THE GOOD-BYEライブ情報!予告動画が到着!


行ってまいりました。
グッバイのコンサートに中野サンプラザまで。
なんか急に会場にキャンセルがあったのを野村さんに打診があったらしく、
本当に急きょ決まったコンサートみたいです。
全部Kヨちゃんに取ってもらった席はかなり良いお席だったし、このくらいのコンサート会場がいいな。
客層はずっと30年以上ついている女性たちで、居心地は良いし、すごく楽しかったっす。
今回すごく思ったのは、とにかくメンバーは若い!
特にヤッチンがすごい。私より年上だよ?バリバリの50代だ。
それなのにまだまだ王子様なのだ。
なんか違うな、やっぱ。
私が小学生の頃から「女学生の友」なんかに載っていた生え抜きのジャニーズである。
今の大量生産型ではないのだ。
「君に~」とか歌いながら客席を指さすと、そこいら辺の女性たちがポーッとなるのがわかるのだ。
良かった、私は几帳面型王子はタイプじゃなくて。ヤバいよ、ヤバすぎる。
野村さんは顔面の肉が下がった結果、なんだか菩薩みたいになって来た。特にギターソロの時。
年を取ってよりギターが円熟して神々しいばかりだよ。
暖かいオーラが素晴らしいし。

当時の曲だから歌詞に「ポニーテール」とか「ハイヒール」「ファーストキッス」なんてあるのはご愛嬌。

一曲入れときます。
The Good-Bye - Overture~Romantic Game
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blown away

2015-08-29 00:20:05 | 教室
まだ八月だってのにこんなに寒くなって…。
そんななのに近所の小学校ではプールに入っていた。
ここは私の母校でもあるのだが、なぜか伝統的にプールの回数が多いのだ。
さすがの気温の低さに他の小学校なんかは昨日はプール休みになったのにやってたし。
ちなみに壁の隙間からオッサン腹が見えたので、「先生も入っているのかな?」と思ったら堂々の小学生でした。

で、うちの生徒達も夏休みの宿題が終わらなくて四苦八苦。
小学生はなんとかこの一週間で終わりにこぎつけたが、中学生は量の多さもさることながら内容に苦しんでいた。
小学生なら読書感想文なのだが、中学生は「最近感動したことについて書け」だって。
なかなか感動ってしないよねえ?
ある生徒は「明日テレビで“スタンドバイミー・ドラえもん”やるから、それ観て感動する予定だ」と言い切った。
予定調和の感動って…と思いつつ、それしかないよなー。

夏休みの宿題が無いって幸せ~。
つくづ大人で良かった。
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No way!

2015-08-28 00:33:43 | 日常
駅のホームを歩いていたらセミが飛んで来て私の頭にとまろうとした。
さあ、どうする?
あまりのことに私はヘッドバンギングのように前後に頭を激しく振り、セミを追い払ったのであった。
そして思う、セミで良かった。
ジジジジ鳴いてたからその辺にいた人達みんな「あっ、セミを追い払ったんだ」ってわかったであろう。
じゃなきゃ突然中腰になって無言で頭を激しく振る女は怪し過ぎるもの。
ああ、私も「キャッ」くらい言えば良かったんだな。
まさかセミにとまられるなんて思わなかったもんで。
想定外で驚きすぎると人は声が出ないものなのだ。

alpaca

2015-08-27 00:11:02 | 日常
朝刊で知ってビックリしたのだが、那須のある結婚式場では、結婚式に「アルパカプラン」があるらしい。

http://togech.jp/2015/07/13/25815

近くのアルパカ牧場から連れて来たアルパカが指輪の交換でリングボーイとして指輪を運んで来てくれるというのだ。
新聞に載っていた写真も純白のアルパカが赤い蝶ネクタイを締めて堂々とバージンロードを歩いている姿で
かなり衝撃的だったが、「イイ!」と心の底から思ってしまった。
「独創性」「他の式場に無いもの」を常々求められている我々ブライダル業界だが、
ここまで来ないと真の独創性とは言えないのではないか!
アルパカはかなり臭いのではないかとか、フンの恐怖もあるのだが、それを上回る期待度だ。
私もやりたいくらいだ、この結婚式。
もふもふ。

cicada

2015-08-26 00:05:42 | 日常
急に涼しくなった。
涼しいどころか寒いくらい。
朝起きた時に鳴いていたミンミンゼミがヘタクソだったので、「寒いから死にそうなのか」と思ったのだが、
その後グングン上手になって、立派に「ミーンミーン」と鳴くのを聞いて、産まれたてだったのだと知った。
まだまだミンミンゼミも産まれています。っつーかサナギから孵っております。

我が家の方はツクツクボウシはいるけどカナカナ鳴くヤツ、ヒグラシだっけ?あれはいないから聞けないのが残念。

crisis

2015-08-25 15:21:07 | 趣味
うーむ、パルミラの遺跡が破壊されたとな…。

私がその遺跡を知っていたのは「エロイカより愛をこめて」というマンガの第3巻に登場したからである。
そのコミックスを調べてみたら昭和56年発売とあった。
昭和56年とは1981年かー。なんと今から34年も昔になるのか。
そりゃ時代は変わったよね。
マンガの中では怪盗エロイカとドイツNATOの少佐が情報を巡ってペルシャを駆け巡り、
その最後がこの遺跡からシリアの砂漠だったと記憶する。
シリアの首都ダマスカスは登場人物のケチなジェイムズ君が観光客が落とした財布を探しまわるくらい
当時はメジャーな観光地だったのだ。
遺跡も「ミーハーなエロイカが行くところはあそこだろ」と少佐が決めつけるほどの有名観光地。
普通の人が普通に訪れる人気の場所だったのだ。
しかしその後、この漫画の対立軸であったロシアを初めとする「東側」という概念すら消えてなくなってしまい
連載自体も途中で休止したこともあったし、中東の政治情勢はその間も二転三転している。
これが30年の月日の長さなのだな。
大きな世界戦争の後の束の間の平和期間だったのかも知れぬ。

遺跡などはその土地に住んでいる人のものだから、部外者の私が「もったいないから破壊はやめろ」などと
言う権利はないと思っている。
だが行きたかったエジプトに行かないまま行けなくなったということもある。
もしかしたらピラミッドもスフィンクスも破壊されてしまう日が近い内に来るかもしれない。
平和な内に、出来ることやれることは享受しておいた方が良いようだよ。

Farmers tan

2015-08-24 00:00:42 | 日常
二週間ぶりに会ったバレエ仲間に開口一番「焼けたねー!顔真っ黒だよ」と言われてしまった。
やはり炎天下の横浜でピカチュウの出待ちをしたのがいけなかったか。
最初は気を付けていたのだけど、途中で楽しくなってどうでも良くなっちゃったからな。
まあ私は日焼けするのは別にいいんだけど、レオタードの時に半袖に焼けているとなんか気まずいのだ。
発表会に出るみんなは白い肌を守らなきゃならないから大変だよな。

ピカチュウと言えば、私の愛用のピカチュウ水筒の口のシリコン部分が破れてしまった。
それを見た奥様達はみんな「瞬間接着剤で付けると良いよ」とアドバイスをくれたのだが、
瞬間接着剤も今やものすごい種類があるのだ。
それも用途別、材質別に分かれているのでどれを選んだらいいのか皆目わからん。
まあこんなことを私みたいにコセコセ悩まないのでどーんと買っちゃえ精神なのが奥様達なんだろうけど。

watch out

2015-08-23 17:21:01 | 日常
子供の頃、危ないことは注意するようにとかなり怒られて来た。
大人になるとそんなことで注意は受けないし、当たり前となってすっかり忘れていた…と言うか
自分でもまさかと思うが、何も考えずに扇風機に指を突っ込んでしまったのだ。
痛くてハッとしたわけだが、指が飛んでも仕方がない状況。爪がちょっと欠けた程度で済んだのは本当に僥倖。
最近の扇風機なので完全に指が入らない程度の隙間になっていたから本当に助かった。
大人だからこそ気をつけよう、基本的な危険に、ね。

structure

2015-08-22 07:55:38 | 日常
気圧のせいなのか?今朝もなかなか起きられず、夢を見ておりました。
しかし夢ってどういう仕組みなのかなあ。
今朝の夢はかなり鮮明で、引っ越しの夢。
引っ越した先が一軒家なのだけど、中古でからくり屋敷みたいなの。
小さいドアとかちょっと下になっている部屋とかがあってなかなか住みにくいなあとか思ってるの。
そしてそれより問題なのは前住んでいた人がインド人家族だったのでなんかカレー臭いのだ。
カレーと言うかスパイスか。ほんのりね。
これも「住んでいる内に消えるだろうけど…」と前向きに考えている夢の中の私。
別に実際のご近所からカレーの匂いがしたとかではないのに夢の中で匂いを嗅ぐという不思議。
そしてここしばらくカレーのことなんか微塵も考えていなかったのにこんな夢。
一体どんな仕組みなのか気になる~。