chaser

レモンとかオレンジとかビタミンいっぱい柑橘系の飲物が飲みたいとスーパーに寄ったのに

ついうっかりこんな「牛乳プリンドリンク」なるものを発見してしまったために予定変更。

こうして健康志向とかけ離れて行くのであった。

とにかく牛乳プリンが好きなのだ。

練乳好きな人はみんなそうだと思う。だからこんな飲物が発売されたのだな。

中はプリンが固まって入っていてそれを振るのかなと思ったら、普通に液体。

しかし一口飲んだら「ああ！牛乳プリン！」って味。相当甘いよ。

感動のあまりグイグイ飲んでいると口が慣れて牛乳プリン味を感じられなくなるので

たまに水など飲で味をリセットすることをお勧めする。

なるほど、チェイサーってそういう役割なのか。

初めて理解しました。違うか。

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先日K嬢から聞いた「野犬」の話しが凄かった。

彼女の住む地域は奥に行けばまだ野犬が群れでいたりするところがあるという。

そんなところを自動車で走行中のお友達が、死にかけている野犬の赤ちゃんに遭遇。

愛犬家であるK嬢に連絡し、面倒を見てくれる人がいないか聞いて来たと言う。

K嬢に心当たりはなかったのだが、なんとなく連絡を取った湘南の奥様が

「ピンと来た」と飼ってくれることになったのだそうだ。

奥様はお金持ち。

トリミングしてリボンを付けられ、大きな部屋で生活。

時にはその息子さんとサーフィンを楽しむこともあるらしい。

野犬ながらも生後すぐに引き取られたので、身体は大変だったらしいが

心はまだ荒んでいなかったから馴染むのは容易だったようだ。その上とても賢いのだという。

奥様はその犬にイタリア語の名前を付けようと、それが正しい良い名前かを

イタリア語の大家にまで相談して決めた。

奥様にとってはとにかく可愛いらしい。

そこで写真を見せてもらったが、これが見事なまでのブチャカワでつい笑ってしまった。。

コーギーの血が入っているらしく足が短く、顔はミックスらしくライオンのようにデカい。

このアンバランスがたまらない。

毛並みもアッチャコッチャだからトリミングしても揃わないだろうなあ。

でも本当のお金持ちはブランドや血統など気にしないんだなと知った。

だけどこの犬のこの出世、すごくない？

人生、いや犬生いろいろ。

horror

学生の頃から横溝正史先生の金田一耕助シリーズが大好きで、全巻持っている。

一番好きなのが「悪魔の手毬唄」だ。

この作品はすべてにおいて本当によく出来ている。

手毬唄に沿って村の有力者の娘が次々と殺されていく話だ。

ムード満点、小道具や手毬唄も効いているし、最期に明かされる殺人理由でさえ納得させるもの。

この作品も映画化されていて、映画も原作の雰囲気を壊さない良い映画だ。

過去に何度も観ているけれど、今日また久し振りにBSで放映されていたので観た。

まあ俳優陣が素晴らしい。みんなすごい演技派。アイドル枠で危な気なのは北公次のみ。

まあ主演の岸恵子さんの美しいこと！

あまりに美し過ぎて、気品高過ぎて、初めて観た時から

「こんな田舎の村には絶対いないだろ」と思ってしまったものだが。

次はショーケンの「八つ墓村」が観たいなあ。

シリーズ毎週やってくれないかなあ。

reach

ブライダルの仕事は20代からやっている。

その仲間との会話は、若い頃は将来の事、バブル全盛だったこともあり

留学やオーディションの話しといったものが多かった。

その後婚活の話しになり、ダンナへの愚痴や子育ての話しを聞いたりしたが

ここ数年は断然親の介護の話しが多くなった。

そして今日したのは墓じまいの話し。

独身者や結婚しても子供がいない環境の友人が多いので、当然お墓問題は出て来るわけで。

話しながら「自分もここまで来たんだな…」と感無量。

だけどどうにもならない墓問題。最後の最後に面倒は待っている。

deterioration over time

10年位前、友人に紹介されたパンプスを一足買った。

足が全く痛くならずとても良かったため、もう一足型違いも買って保管していた。

しばらく経ってそのメーカーは皮パンプスの制作を止めてしまったため

とりわけ大事に取って置いた。

そして10年の時を経て最近履き始めたのだが、なぜかすでに底にひびが入り

かかとのゴムも外れた。

なんでよ？もちろん雨の日は履かないし、かなり大事に履いているのに。

かかと直しのお店で聞いたらあっさり「経年劣化ですね。これは直りません」とのこと。

そうか、何もしなくても劣化はするのね。

よく考えれば当たり前のことであった。自分に置き換えよ。

お店の人の言う通り、かかとだけ直して壊れるまで履くことにしました。

もう遠慮しないぞ。

body temperature

整体に行くとまず検温される。

それは家にもある中華体温計で計るのだが、今回計ってくれた受付さんが

「あら、あら、あら」と慌てていた。

なんと34.5度というそりゃないだろな温度が出てしまったらしい。

もう一度計っても34度台。

体温計の調子が悪いのだということでスルーすることにした。

そういえばこの前仕事で行った結婚式場の検温用体温計も90度台しか出なくなっていたっけ。

体温計も過剰労働でお疲れの様子である。

帰り際に「私の後に計った他の患者さんも変な温度出ました?」と確かめたら

「変ではあったけど、34度台は出ませんでした」だって。

本当に34度台だったのかなあ。ないよなー。

vocabulary

とても賢い年長の男の子の生徒がいる。

今日のレッスンは時間が余ったので、リズム練習的な遊びをすることにして

「三文字の言葉」を考えてもらった。

「とけい」とか「もやし」とか、そういうの。

でも小さい子は語彙が少ないのでなかなか難しいものなのだ、これが。

でも彼は賢いので「ぴあの」とか「せんろ」とかどんどん考えていく。

そして「先生、`およめ'も良い？」。

んん？お嫁？

どこから持って来たんだか、そんな言葉。

なかなか幼児の頭の仕組みは謎なのであった。

degrading

ああ、もうね、山口君…。

もうちょっとだったのにね。

家の母はニュースを見たくない、涙が出ちゃうと言っているよ。

二度目(実際は三度目だけど）となるともう世間は許してくれない。

「転落」って二文字が躍るよ。

アルコール中毒って完全に克服した人っているのかなあ。

プレゾンDVD購入で悩んでいた方がはるかに平和だったよ。

food court

母とお墓参りに行った帰りに手早くお昼ご飯を食べるために

その近くにあるショッピングモールに寄った。

まだ11時を過ぎた辺り、ちょっと早いかなと思ったのにフードコートは人でいっぱい！

コロナ対策でカウンターの個人席はすべて衝立が出来ていて二人連れには向かないが

すでにテーブル席は空きそうな人の後ろで狙っている客がいる状態なのでまず無理。

カウンターで食べたが、まあ落ちつかないったらない。

そんなカウンター席もどんどん満員になってこちらも後ろで待つ人が。

こんな状態の外食って楽しくないったらありゃしないんだけど。

休日のフードコート…そんなところに行った我らがバカでした。

difficult decision

「少年隊の錦織一清＆植草克秀が年内いっぱいで退所、グループは存続」って…。

ほとんど表立った活動していない今、退所しても世間的にはどうってことないだろうけど

ファンとしてはいつまでもあそこに居るっていうのが拠り所であったのでショック。

しかし「プレゾンDVDボックス発売」にはときめいた。

全部持っているがVHSでしか出ていなかったので劣化が心配なのだ。

特に一番好きな「5night'S」はたまに観たくなることがあるのでどうしてもDVDで欲しい。

だけど全22枚のボックスともなるとお値段も税金送料含めたら４万円近くなる高額だし、

DVDで出てすでに持っているのも何枚かあるのだ。

しかし正直な話し、後期のDVDとして出た舞台は舞台として面白くなく、

持ってはいるもののほとんど観ていないのだ。

そう考えるとバラら売りならともかくセット販売だと考えちゃう。罪だよね～。

だけど今後そのDVDが世に出ることは二度とないだろうし…。

完全受注生産で予約受付期間はひと月もないという強硬。

うーん、困ったー。早めの決断が求められているナ。