暑いー。
先ほど、今年初めて扇風機を稼働しました。
しかし7月からまた節電プログラムが始まるんでしょ?
こんなに暑くちゃもうエアコンをケチるのは無理。
政府の勧める節電方法なんてとっくにやってしまっているからもう他に方法はない。
家に居ず、スポーツクラブで一日過ごすくらいしか考えられないな。
あー、この夏の電気代が怖いっす。
そんなことチマチマ考えないでドカンと使える性格だったらいいのになあ…。
蒸し暑いー。
毎年こうなのに、どうして一年で忘れてしまうのか、この嫌な感じを。
午前中に部屋の窓を拭いてすだれを掛けたりとハードな家事をこなしたら
Ｔシャツの襟繰りが汗でビショビショになり、首が痒くて着替え必須になった。
これでも夕方になると少しだけ涼しいから、まだ本格的な夏ではないのだ。
耐えられるかしら?と言いつつ毎年なんとか持ち堪えているのだから何とかなるのであろうよ。
そろそろ発表会のプログラムを作ったり、買い物をしたりしなくちゃならない。
PC前がまた暑いんだー。エアコンないし。
熱中症だけは気を付けないとね。
首を左から回すと右側に引き攣るように痛い箇所がある。
肩甲骨関連なんだとは思うけど。もちろん肩も腕も痛い。
それに従って頭も痛くなりそうな気配。
そんな時にスポーツクラブの大きなお風呂とサウナでゆっくりしたら、
ちょっとはほぐれて楽になったのであった。
思い起こせば昨日は湯船に入らずシャワーで済ませてしまった。
やはり湯船に浸かってひと時重力から解放されると
疲れが取れると昔エアロビの先生がおっしゃっていたっけ。
こういうこともあるからスポーツクラブはやめられないのよねー。
バレエのレッスンから帰って来てまったりした夕方に近い午後、
ピンポーンとドアベルが鳴ったけど、寝っ転がっていたかったからそのままにしていたら
駐車場の方から若い男がやって来て「屋根の釘全部抜かれちゃってます」とか言う。
もう、またしても詐欺かよー。
「結構危ないっすよ」とか言うけど、釘なんか目で見えんのかよ。ー
「そうですか、わかりました」で追い返したけど、あとで調べたらやっぱり詐欺でした。
高額な見積もり料金とか取るらしい。
しかし今の季節、暑いから窓やドアを開けて網戸にしていて居留守が使えない。
またそのまま入って来られちゃう危険もある。
でも電気代高騰が叫ばれる昨今、閉めてエアコンというのも悔しい限り。
防犯カメラでも取り付けて抑止力にする?
ホント、世知辛い。
ゆっくり寝転がらせておいてくれないものかね。
愛用していた電卓が壊れた。
数字の液晶表示が薄くなって見えなくなってしまったのだ。
ソーラーではあるが、中に電池も入っているはずなのでそれがダメになったのだと思う。
思い返せばこれは洋服か何か買った時にもらったノベルティ。
そんな物をくれていたのはバブル時代だろう。つまりはかなりの年月使っていたわけだ。
うーん、壊れるなんて思っていなかったし、スマホに電卓入っているからと
あと二三個あった電卓捨てた気がするー。
しかしスマホを持って来て電卓アプリを起動してーなんてやるより、
ひょいと横の棚に突っ込んである電卓を出した方が快適なのだ。
電卓欲しいー。
仕方ないので100均で買ったら100円ではなく330円だった。
帰宅すると「あった」と母が結構立派な箱入りの時代物のカシオの電卓を出して来たのでガックリ。
せっかくだからと古いそれを使おうとしたら、なんだか合計数字が変なことになって使えない。
どうやらボタンによって二進法とか難しい計算法ができるらしいのだが、その仕様になっていたらしい。
そんな専門的な設備はいらんのだ。
ただただ簡単に数字を足せればいいので買ったばかりの330円の方を出した。
いやあ使いやすい。
所詮私は100均で充分な女。
友人Sが突然連絡が取れなくなりどうしたんだと心配していたら三日後に
「六回目のコロナワクチン接種でおかしくなって寝込んでいた」と連絡が来た。
打った翌朝に猛烈な吐き気と下痢を覚え、頭痛や関節痛とありとあらゆる悪症状に
眠ることもできずにただただ蹲るだけだったと。
これはさすがに救急車を呼んだ方が良いかとも思ったらしいけど、ガマンしたんだと。
それは一人で大きな家に住む彼女、前の家に住む人も同じ環境で救急車を呼んだことが
あったらしいけど、その時に泥棒に入られたのだという。
確かにそこは一人暮らしだと知っている泥棒が救急車のサイレンで住人の不在を知り
犯行に及ぶというのはありそうである。
そんな理由でつらい症状や死の恐怖と戦わなきゃならないのは何とも腹立たしい。
今日久しぶりに会えたが、ようやく少しずつ運動もできるようになった彼女は
痩せていたが元気そうで安心した。
昨夜は男子バレーボールがブラジルに勝つという快挙を成し遂げたのだ！
確かに今年は強いけど、まさか勝つなんて。
2セット連取してこのまま行くのかと思ったら3セット目で躓き、フルセットまで持ち込まれ、
その最終セットもリードしていたのにジュースにされてしまって、
「やはりいつも通りズルズル負けてしまうのか」というのが頭をよぎったけれど
このまま負けてもこんなにすごいブラジル相手にこんなにすごい試合をしたので
負けてしまっても素晴らしかったと納得できる試合ぶりだった。
思えばここ何年かは石川選手のイライラしている表情しか見られなかったものだ。
清水選手がアキレス腱を切った時はオボジットがいないと絶望し、
ブロックできないミドルに嘆いたものだった。セッターも固まらないし。
それが突然オボジットには新星が現れ、今やポジション争いまでするくらい選手層が厚くなり
ミドルも成長して立派に攻撃までしているではないか。
二枚セッターで固まりつつあったところ、藤井選手が急逝してしまいどうなることかと思ったが
残されたセッターは孤軍奮闘している。
そして顔だけのアイドル的存在かと思った大学生はイタリアに渡って立派に成長し、
ものすごい活躍を見せている。
もう感無量である。
それなのに、この勝利は新聞にすら載っていなかったのでビックリした。
ホント、今ならオリンピックでも優勝できそうな勢いなのだってばー。
ちなみに今やっているネーションズリーグ、負けなしの連勝中ですぞ。
前に習いに来ていて高校進学と同時にやめてしまった生徒が、
学校での合唱コンクールの伴奏を弾くことになって期間限定で再び習いに来ていた。
五月の中頃から来て週二回レッスンの約一か月。
最初に楽譜を見た時には「これは無理かも」と思うようなジャズのリズムも含んだ難曲だったが
生徒は恐ろしいほどの集中力と練習量でこんな短期間で暗譜までこなしたから恐れ入る。
隣の部屋で耳に入っていた母も最初は「これ出来ないんじゃない?」と言っていたが、
最近は「すごいねー」と驚いていたくらいだった。
そんな彼女から今日、本番の動画が送られて来た。
緊張でもちろん練習のようにはいかなかったらしいけど、充分素晴らしい出来だった。
こういうのを見ると本当に若者の特権、無限の可能性ってあるなあと感じる。
普段それを無駄に使う彼女なので、なんとか他にも生かせばいいのにとおせっかいながら思ったり。
また来年もこの季節になったら再び習いに来るのかな?
大人生徒のKちゃんはこの春転職したのだが、どうにも職種が合わなかったようで身体を壊し只今休養中。
その症状は夜眠れなくなり、右耳と左耳両側から違う音の耳鳴りが聞こえ、
朝は身体が鉛のように重くて起き上がれなくなってしまったという。
完全なる適応障害ですな。
もちろん医者に行って診断書を取ってからの休職から退職への道だ。
職場でいじめられたりしていないし何が嫌ということもないらしいんだけど、
この職種で前に別の所に勤めてた時もやはりおかしくなってやめていたから、
きっとどこかに引っかかりがある彼女には合わない職種なんだろう。
で、休みに入って二週間、眠れなかった分を取り返すかのようにひたすら寝ているらしい。
そうすると「ピアノ教室に来るのに久しぶりに外に出たら歩き方がわからなくなっていた」って。
そして昨日は用事があって外出したら、途中でかかとが痛くなって歩くのが難儀だったと。
人間は歩かなくなると途端に弱るということがわかった。若くても。
筋トレ大事。歩くの大事。
大リーグで活躍する大谷選手はすごいよねー。
お昼のワイドショーは必ず今日の彼の試合を追っている。
だけどねー、バレーボールの石川祐希選手も同じようにワールドワイドにすごいよ。
イタリアリーグに行って9年、今が円熟の極み。
でも全然話題に上らないのはバレーボールがマイナー競技だから?
今の男子バレーは強い盛りだから絶対観たら面白いのになー。
ネーションズリーグ、BSじゃなくて地上波でやればいいのに…。
