季節到来？

昨日マツキヨでカードで買うことになった原因の
「鼻の中に塗って花粉をシャットアウトする薬」を使ってみた。
うーん、どうだかわからないなー。
明日から本格的に飛散するらしいので明日が勝負だ。
青汁もリョッ○ー青汁が切れてしまい、ファンケ○で買ったのを飲み始めたが、
主原料がケールなのでやたら飲みにくい（リョッ○ーは大麦若葉）。
どうだ効果は？

五條先生の本は結構好みで「革命シリーズ」なんかも読破しているのだが
難点は登場人物が多くて名前とキャラを忘れてしまうということだ。
この「エデン」は実はそんなに期待していなかったけれど、おもしろくて
電車に乗るのが楽しみだった。
おもしろい本に当たると通勤も苦ではないのだ。
次に読み始めた今野敏先生の「任侠学園」も面白くて嬉しい。

接続

今週と来週、ダンスの先生がご旅行のためお休みだ。
そこでこれ幸いと私は半日休みを楽しむーばずだったのだ。
ところが今日はケーブルテレビ加入に伴うネット接続に忙殺された。
まずはルーター接続。これがなぜか「未接続」と出る。
じゃあと思って直接ケーブル差し込んで新しいネットワークを作ろうとしてもこれまた反応せず。
「ええっ？こうなると機器の問題では？」と思うが、私はどうしても人に聞くとか
サポートに電話とか出来ないのだ。
なぜか機械のことになると一点集中してしまう。何をやってもこれしか考えられない状態が続く。
ご飯を食べても、ピアノの練習をしても上の空。
おかげでマツキヨのレジで財布にお金が入っていないことを初めて認識し
うろたえつつカード払いをしてしまった。
マツキヨでカード払いですよ？あり得ない…。はじゅかしい。
仕事から帰り夕食後もひたすら接続接続。もうネットワーク接続の裏の方までもぐりこみ
何がなにやらわからないところまでいじり倒した。しかしダメ。
そこでハタと「モデム二個あるけど、違う方に差し込んでみる？」。
そっちのモデムにはご丁寧にも「このポートは絶対に使わないで下さい」と
シールが貼られていたのだ。だから使わなかったのだが、こうなったら壊れようが
怒られようが知ったことではない。
そしたら通った！電波が通るじゃありませんか！
なんだよー、そんなことかよー！私の半休をカエセ！！

オークションも4つばかり抱えていたのでかなり気を揉みました…。

贈答

先日のバレエ観賞の時、先生には小さい差し入れをしていた。
かなり「差し出がましいかなー、どーしよーかなー」とも思ったのだが自分的には
お礼の意味も含め、本当に小さいバラの花のチョコレートを。
（最近ここのを使うことはとても多い。手頃です。）
そしたら今日のレッスン前にちょこっといらしてお礼を述べられた。
それがとても嬉しそうなご様子だったのでこちらもホッとしたし
差し上げて良かったーという気にもなった。
自分の受験時代の歌の先生が本当にそういう方で、何を差し上げてもお喜びになる。
今考えると「いっぱい持っていたよね、石鹸なんか」と思うが、その時は箱の香りをかいで
「んまあ、良い香り～」と喜ぶ姿を見せてくれた。天真爛漫なキャラと相まって幸せそう。
それだけでこちらも良い気分に慣れたのものだ。
自分も物をいただく時はそういう風になりたいものだと常々思っているのだが
これがなかなか難しい。
特に高麗人参とか佃煮とかコメントしにくいな（笑）。

ケーブル

朝の内、アレルギー症状が酷かったのでてっきり「花粉症発症！」と鬱っていたら
午後にはすっかり治った。
なんだこの自家中毒？からだが冷えるとなるみたい。

そんな午前中にケーブルテレビの工事の人が来た。
時分は関係ないと風呂掃除をしていたのだが、「風呂場の天井裏に大抵の電気配線がある」と
いうことで風呂場撤退を余儀なくされてしまった。
「あの戸はなんなんだ？」と思っていたものが屋根裏への扉とはじめて知って驚いた。
自分の家でも知らないことはあるな。
そういうわけでたくさんのテレビチャンネルが楽しめるようになったわけであるが
それはそれで何を見ればいいのかわからず困った。結局いつものアナログ放送ばかり見ているよ。
まだネット環境の方はまだいじっていないが、メアドが変わるのでやたら面倒だ。
そして今月中にHPは消すのでブックマークをこちらに変更して下さい。

読者のなっちゃんが「惹かれたシナモンメルツ食べに新橋のマックに行って来ました！」と
シャメを添付して下さった。
すごい美味しそう！みんな写真がうまいなあーって、単に自分が下手なだけか。ははは。

春二番

ものすごい強風だった。
そのせいでコンタクトの目にゴミが入りまくり、ずっと泣いていた。
なんであんなに痛いんだろ～。
すでに朝の内にアイメイクはして無いも同然に…。

各地で電車が止まっていたので予定していた買い物・幕張ツアーに行けず、
地元でジーンズを買った。しかしちょっと思っていたのと違うものを買ってしまい反省。
これだとあんまりラクチンなデザインでない。ユニクロで安いの一本買うしかないかな。

おかげで時間が出来、借りてきた「相棒」のDVDをゆっくり見ることが出来て嬉しい。
毎回借りて来る度母に一緒に見ようと誘うのだが、「ああその話なら見たわ」と却下される。
どんだけ見てんだあの人は。よっぽどの相棒ヲタと見た。
ちなみに昨日家に来た弟一家も同様らしい。血か？

春一番

こんなに暖かくっちゃあ教室の暖房費取りにくいなあ」などと思いつつ出勤したら
すごい風が吹き出して、またなんつー寒さ！こちとら薄着だよ。
帰りの電車は強風のためダイヤが乱れてなかなかやって来ない。
寒い外のホームで電車を待つこと10分×2回。すっかり冷えて手がかじかんだ。
帰宅してコンタクトレンズを外し洗おうと思ったら指が動かない。かじかんだまま
固まっているのだ。
お風呂に浸かるまで手は自由に動かなかった。
なんだよ、この天候は！おまけに花粉症まで発症したぜ！

レンタルビデオ屋が半額フェアの時は見たいDVDは絶対に他の人に借りられているな。ジレンマ。

エドの舞踏会

確かに自分はニシキマニアだ。
だが彼の踊りのマニアであって基本的に踊らない舞台は見に行かない主義だ。
しかし今回の舞台は「最後にちょびっと舞踏会のシーンがあるよ」とのこと。
うひょー！こりゃまたエスコート姿も絶品なんだわさー。相手が三田Y子さんであれ、
その手を取って大階段を降りて来る姿を想像したらそりゃ行くぜって気になるわな。
困ったことに明治座は「席とりくん」なるオンラインで座席を選んで買えるシステムがあるのだ。
ついポチってしまったのだ。そして今日に至る。

しかし開演は平日の4:30！OLさんには絶対行けない時間帯。
「誰が行くのだ？こんなに毎日二回公演やって席が埋まるのか？」などと思っていたのだが、
行ったら観光バスが停まっていた。なるほど観劇ツアーっていのもありなのね。
そして初めて入った明治座にドギモを抜かれた。
自分はどんな場所に行っても気後れなどあまりないのだが、ここだけはすごくたじろいだ。
なんか絶対浮いてるよ自分。いていいのか自分。それほどまでに高い年齢層。
ブラジャーにワイヤーが入っていない世代しかいない空間とでも申しましょうか。
売店では開運印鑑やガーゼタオルが売られ、お弁当の香りが立ち込める場内。
何より驚いたのはトイレに試供品として“尿漏れパッド”が無料配布されていた事。
カルチャーショックにクラクラしつつ席に着く。座席は花道際、前から5番目というマニア席。
最前列には同じマニアらしき人がいてちょっとホッとする。
しかし後ろの座席のおばさん二人組みはずーーーーっと孫や嫁の話を繰り広げていた。
本当にこんな世界があったのだ！

さて開演。ニシキの役はなんと三田さんの夫の海軍士官。薩摩弁だが猛烈に早口だ。
出てきた途端なぜか客席は拍手を忘れ「あっ、ニッキ」「ニッキだ」と驚嘆の声。
そうか自分はマニアなので一年に一度は見ているが、普通は見てないよな。レアモノか。
まあそんな彼、見かけはオヤジだがいくらなんでも三田さんのダンナってのは無理だろう？
っつーか三田さんが「だまされて女郎屋に売られてきた生娘」っていうのはどうよ？
確かにそのお年にしちゃお若くきれいだが限界がある。かわいらしい声を出してもなんかすごいぞ。
いやむしろかわいらしい声が怖いぞ。
話は意外にも面白く、役者さん達も上手なので楽しんで観ていたのだが、
やはり感じる一抹の違和感。
最初は「ニシキの気張ったつか芝居のせい？」と思っていたのだが、どうもこれは一重に
三田さんのせいだということが発覚。
とりあえず彼女が主役なのだが、最初くらいしか見せ場が無く、あとは他の役者さんの話を聞いて
アドバイスしたりするだけ。簡単に言えば別にいてもいなくてもいい役なのだ。そんな主役って…。
それがまた高い声でゆっくりした夢心地のような独特の台詞回しを展開しているものだから
一人だけ謎の小宇宙。まさにカオスだ。
最後に彼女に子供が出来たことがわかり喜ぶシーンがあるのだが、
「ええええっ！」と声が出るくらいとにかく私はビックリした。
どう考えても無理！あんなデカイ次男いるのみんな知ってるでしょ？！
こんな無理を通すのか？まさに三田カオス真骨頂！
しかし客席のおばさん達はやたらと素直に受け入れちゃうのだ。
後ろでは「赤ちゃん出来たの？よかったわねー」なんて心底つぶやいている声もしたぞ。
最後の期待のダンスシーン。私がバカでした。
海軍士官だもの、ヨーロッパ紳士のような優雅なエスコートなんてしないのよね…。
そしてワルツは三田さんのお相手で必死のご様子。踊りというには程遠かった。

三幕で長い休憩二回、四時半に始まったのに終わりは八時半だ。
三幕は途中で座っていることがつらくなった。だが奥様達はなぜこんなに元気なのだろう？
「次回の公演は“石川さゆり・マダム貞奴オッペケペー人生です”」という
身体の力が全部抜けるようなアナウンスを聞きつつ、「ニシキ、まだここは早過ぎます…」と
マニアとして初めての敗北宣言を心に浮かべてこの場を去る。
しかしさっさと帰ろうにも足の遅い皆様でちっとも進まぬ列に業すら煮やせない状態であった。

でもお芝居は楽しかったし、友人と来たらそれはそれで楽しんでくれたと思う。
もうちょっとチケット安かったらなあ。

衝撃シャワー室

今日は生徒がなぜかみんな休みで一人しか来なかった。
今週は昨日と明日も教室はお休みするので実はあんまり働いていないことが発覚。
その割に自由な時間があるわけでもないのはなぜなんだろう？DVDとか見たいんだけどなー。

スポクラのシャワー室にて。
ボディソープで顔を洗うという横着をしたところ、上を向いていたせいで原液が鼻の中に入り
鼻腔が痛いのなんの！しかもその痛みがしばらく消えてくれないのだ。喉の奥がヒリヒリ。
こんなの子供の時以来だ。子供の時はよくやったけど大人になっては無かったので
こんな痛みをかすっかり忘れていた。たまに思い出すのも良い。←強がり
そしてこういう場所の暴露話はイカンとは思いつつ、
あまりにも衝撃的な奥様（おばあさま？）を見かけてしまったので暴露。
だって背中一面にカップ療法（暖めたガラスカップを患部に当てて毒素を吸い出すというヤツ。
プロレスラーもたまにこの痕をつけている人がいます）の痕が！
横を揃えてなんと50個だよ、50個！
あまりにもすごいので浴槽に入って背中を見つつ数えてしまいました、すみません。
しかし刺青より衝撃的。こんな数、病院で一気に治療するものなのかなあ？痛くないのかなあ？

バレエ観賞

バレエの先生の出演するバレエ公演を見に行ってきた。
恥ずかしながらナマでバレエを見るのは初めてだ。
一応この演目は図書館から借りた古いボリショイバレエのDVDで予習はしたけど。
行ってみて驚いた。やたら子供が多いのだ。
考えてみれば出演者はみんないろんなバレエ団やらバレエ教室の先生なのだろう、
そりゃ生徒来るわな。
しかし私は子供と楽しむ場所を共にするというのが苦手なのだ。暗雲～。
案の定、その危惧は幕間休憩に現実となる。
自分は人のいないところを探して立ってメールなど打っていた。
そこにソファーからあぶれたらしい子供達と母親達が登場。なんと地面に車座に座って
オニギリを食べ始めるじゃありませんか！
そりゃ毛足の長い絨毯はひいてある。でもあくまでも外の延長線だよ？靴履いてるし。
オニギリなら立って食べられるだろう？と言うかなぜオニギリなのか？
こんなことも予想できるのだから立って食べても違和感のないもの、例えばバナナとか
栄養シリアルバーとかゼリー飲料とかなんでもあるだろう、現代日本は！
美しいもの、芸術を楽しみに来ているのにこういう品の無さは耐えられない。
大体親が教えることだろ？率先して座らせてどうする。
こんな集団がそこ各地にいてかなり萎え～。
そんな意地悪なことを考えていたからなのか、帰りの電車が人身事故の影響で
長いこと動かなかった。
上野でソバなど食べずにとっとと帰って来れば良かったと反省。

どうでもいいことだが、くるみ割り人形が一瞬で人間に変わった所で、私の脳内に
「くるみ割り人形は今、人間“くるみ・わりお”に生まれ変わった！」というナレーションが
勝手に流れ、なんか一人でたまらなくおかしくなってしまった。
自分、バレエ不向きと見た。

マヌケ日

久し振りに本に夢中になって地下鉄乗り越した。
この作家さんはここ二三年の売れっ子作家さんだ。
この話も「こんなシュチュエーションでこんな話、読んだことあるよなー」と思いつつも
引き込む力があっておもしろいそしてこんなことに…。
まだ最後まで読んでいないのだが、最後で「なんだよ」なんてことにならんことを祈る。

去年の秋頃から突然足の爪が1/3の薄さになってしまった。
それまでは親指の爪など爪切りが入らないほどだったのに今じゃ勝手に削れて行ってしまう始末。
バレエのせいかとも思ったがそんな頻度でレッスンしているわけでもない。
となればこれはもしや「老化」？
カルシウムが末端まで届かなくなりつつあるのか？
危険ー！大危険ー！

バイトの賄いの鳥の空揚げが「ちょっとナマっぽい？」と思ったのだが、
まあプロの作った物だから大丈夫だろと完食。
そしたら作った本人のクワタくん、「大丈夫でしたか？ちゃんと揚がってましたか？」
…聞くなよ。