fine

今年も大晦日は良い天気です。
今年もお世話になりました。
皆様良いお年を。

midnight

そう、昨夜は深夜に慌てて図書館まで自転車を走らせたのであった。
パジャマの下だけジーンズに履き替えて。
深夜の街は静か。いつも使う道、住宅地の方だからか人どころか車さえ来ない。
快調に走っていたら公園のところにこの寒いのに若い男の人が自転車止めてスマホをしていてビックリ。
ちょっと怖いので帰りは自動車も走っているはずの大きい道沿いから帰ることにした。
そしたらバス停に倒れているおじさんと無言で介抱しているおじさんがいてこれまたコワイ。
「夜中は外出するもんじゃないなー」と思いつつ自転車を走らせていたら、若い女の子が一人で歩いていた。
更に行くとまたもや若い女子が一人歩き。
怖くないのかなとおもったけど、自分も駅からこんな時間に一人で帰ることはままある。
家から出るのと駅から帰るのでは心持が違うんだな、きっと。
そんな大変な思いをして返した本なのに、図書館がお休みになっているので返したことになっていなくてガッカリ。

本日は換気扇掃除で一日過ごした。
セスキ炭酸ソーダも重曹もクエン酸もマジックリンも、すべて面倒になって原液で取り扱ったが
ビクともしない私のお手て。あっ、クエン酸だけ窓に挟んだ指の傷に染みました。超染みて痛かったー。

too late

今頃になって年賀ハガキを買った。
駅前で寒そうにして売っている郵便局の出張所からだ。
そしたら買った年賀ハガキの分より分厚い卓上カレンダーが付いて来た。
それならば今かかっている家の他のカレンダーも来年の物に衣替えしてしまおうーと
まずはポケモンカレンダーを新しいのにかけ替えたら！
おまけに付いている今の12月の分、こんなに可愛い（写真）なんて知らなかったよー！
今年のカレンダーの12月のはちっとも可愛く無かったのにー！
気がついたところであと3日。
じっと見るしかないな。

今、図書館のHPで確かめたら勘違いで一冊返していない本があったことが発覚。
こんな寒い夜中にこれからブックポストに行ってきますよ…。

shopping

年末恒例、K嬢と行くコストコ買い出しツアーに行って来た。
今日はどうしても中華が食べたいという私の願いによって、K嬢が探し出してきた中華は
量が多かったがそれを食べきっちゃうほどに本当に美味しかったー。
そしてそれを消費するくらいファッションセンターしまむらでエキサイト。
二時間近くも入り浸り、選び抜いたり試着したりで超楽しんだ。広いから運動量もすごいと思うよ。
そしてコストコ。写真のように近くに見える筑波山と青い空。美しい～。
ここのコストコは空いていて余裕で買い物を楽しみ、サクサクと終了。
毎回お互い買うものが決まって来たのでコストコでは時間がかからなくなった。
その後近くのショッピングモールのZARAでまたしても悩み、しかし何も買わずに切り抜け、
お茶をしてから高速道路に乗って我がのある東京都まで車で送ってもらい、
買った品物を家で分けている時に地震速報が鳴った。
震源は茨城県で、それはさっき買い物を楽しんでいた付近で驚いた。
幸い今のところ大きな被害はないようだけれど、新年を間近にしてのんびり気分にカツを入れられた感じだ。
忘れてはいけない地震への備えですな。

Robots

今日で仕事納め。
バイトの後には医者の定期検診の予約を入れたけど、一時間半ばかり待たなければならない。
時間潰しに散歩でもしようと思っていたら冷たい雨。
仕方ないので虎ノ門ビルズの無料スペースでサラリーマンに混じって座って読書だ。
たまにカシャッとシャッター音が聞こえるので「なんだぁ？」と見たら、
自分の横に白いドラえもんの像が建っていたのでありました。気がつかなんだ。

先日行った居酒屋には入り口にペッパー君がいて、席が用意出来るまで我々と遊んでいてくれたのだ。
途中で案内が来ちゃって行こうとすると、いつまでも我々の姿を追って来た顔が忘れられない。
ペッパー君欲しいけれど、私がいなくなっちゃって残されたときのことを考えるとどうも踏み込めないなあ。
でも来年からペッパー君貯金をしようとは思っている。

genius

ジョージ・マイケルの訃報には衝撃を受けた。
なぜならつい最近、来日したQUEEN公演を観に行ったというイギリス人宣教師と
「ジョージ・マイケルはどうしているのか？」という話しをしたばかりだったから。
私はワム！の曲もジョージ・マイケルの曲もそんなに知らないが、フレディー追悼コンサートで観た、聴いた
彼の歌の素晴らしさは忘れられない。
参加した名だたる歌手たちが、フレディー独特のメロディーラインと歌唱センスに四苦八苦して
玉砕して行く姿を見ていた私たちの前に登場した彼は鮮やかにいとも簡単に歌い上げ、
その素晴らしい歌唱力で我々を支配し虜にしたのだ。
その場にいたけれど、明らかに空気が変わったのを覚えている。
スタジアムからの帰りの道のり、で同行したKヨちゃんと「ジョージ・マイケル、すごかったねえ」と
興奮して言い合ったっけ。
あの歌を聴いたら「この人に歌えない歌はないんだ。こういうのが天才ってものなんだ」と思わざるを得なかった。
だけどその後、クスリ逮捕とか結婚できなかったとか不幸が続いて彼を見ることはなくなった。
そしてこんな若さでお亡くなりになるとは。
天賦の才、もったいないと思うけど、天才とはそういうものなのかも知れぬ。
どうか安らかに。

Queen & George Michael - Somebody to Love (The Freddie Mercury Tribute Concert)

Christmas Day

サンタがこの子を連れて来てくれました。
変な形だけど、触り心地が半端じゃなく良いのよ。その名も「モッチモッチ」。
本当にお餅のような手触りで、一度抱いたら離せなくなります。もっちもち。

昨夜はローソンのロールケーキを食べました。
人数が少ない我が家ではこんなもの。
今はいつでもケーキが食べられるから、クリスマスの特別感がないのはなんとも寂しい限り。
生徒の一人（小学生）は「サンタに頼む物、別に欲しいものは特にない。だからタブレットか一万円にした」
なんて夢のないことを言っていたけど、
昨日ケンタッキーの匂いが充満する商店街で見かけた、お父さんがケーキの箱を持っているその横で
子供達がはしゃいでいる光景は、クリスマスはまだまだ夢のお祭りなんだなと思わせてくれて嬉しかったですよ。

そんな25日クリスマス当日はホテルでのクリスマス礼拝のお仕事。
緊張の連続は自分は本当に人前で演奏するのが嫌いだと再確認。合わないのね、性格と。
しかし無事に終えて、ブライダル関連の仕事は年内はおしまい。
明日で教室関連も終わり、火曜日でバイトも終わる。
こうやって一つずつイベントが終わっていくのが年の瀬の醍醐味。
ちょっと寂寥感もあるのがたまらんですな。

dresser

お休みだったので「今だ」とばかりに鏡台周りの掃除をした。
明日のクリスマス仕事に向け、YouTubeでクリスマスキャロルを流しっぱなしでの大掃除だ。
そしたら鏡が落ちて来た！キャー。
鏡台自体がお祖母さんが使っていたものだからかなり古い。
昔の物なので鏡もビックリするほど重かった。一人で持ち上げるのが大変なくらい。
最近三角形の木片が落ちていて「これ何だ？」と思いつつ捨てたことがあり、
今回鏡台の後ろを見たらそれこそが鏡を支えていた一部だったとわかった。
重さに耐え切れずに折れちゃったのね。
もう鏡台の木も古くなって弱くなっているから仕方ないと言えよう。
なんとか直したけれど鏡が前傾している状態だ。これでいいのか？再び鏡が落ちてきたら大惨事だし。
他に使っていないドレッサーがあると言えばあるんだが、椅子よりペタンコ座りで化粧したい派。
さてと困ったクリスマスイブ。

train fare

朝早くから仕事で幕張へ行き、終わったら急いで天王洲に移動。
徒歩で出た品川で買い物をした後、友人がオルガンを弾く舞浜でのクリスマス礼拝に参加。
どこもクリスマスのはしゃぎ感はすごかったけど、舞浜は格別ですな。別世界のようだった。
そして隣の駅で打ち上げたらなんということでしょうねそんなに時間遅くないのに乗った電車で終電一本前。
っつーかこれに乗れなきゃ帰れなかったところでした。
最近外飲みをしていなかったせいで、電車がなくなる危機感なかったー。
いつの間にか冒険しなくなっちゃっていたのね。たまにはしないといかん。
打ち上げは楽しかったです。飲むよりしゃべっていて喉が痛い。
それにしても移動距離と電車賃がものすごい一日だったわ。

pumps

バイト先の辺りはオフィス街…というか官庁街？
華やかなOLさんは少なく、むしろ女子はスーツ姿などかっちりしたスタイルが多い。
そんな中、先日ルブタンのパンプスを履いている女性を見た。
しかしそれはスウエードもしくはベルベットの靴で、あんな街履きにはもったいないのだ。
パーティーとかディナーとか、そういう時じゃないと固いアスファルトで細い素敵なヒールを潰しちゃうと心配。
その靴のデザインはくるぶしの部分がちょっと内向きになっていて、欧米の足首の細い人が履くと
なんともセクシーなんだと思うけど、想像通り彼女は両足ともバンドエイドを貼っていた。つまりは靴ズレ。
老婆心ながら、せっかく買った高い靴を見せたい気持ちはわかるけれど、
無理してひけらかさないでここぞの時に履く方が良いぞ。

先日銀座で店舗の前を通ったが、年のいった男性と若い女性カップルで溢れていたのが印象的。