団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ついに有名な長野県高遠城址公園の桜を仰ぐことができました。

2024-05-06 03:32:30 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「念願の高遠の桜 感無量」というタイトルで、63歳の女性が投稿されていました。

 ついに有名な長野県高遠城址公園の桜を仰ぐことができました。

 4月、あまりの美しさにうっとりし、しばし時を忘れました。

 大学生だったその昔、旅行雑誌を開き、高遠の桜の写真が目に留まりました。

 固有種という濃いピンクの花々は城があった山全体を埋め尽くすかのよう。

 その華麗さに驚きました。

 「見に行きたい」という思いは募りましたが、ピンクに染まる期間は1週間弱ゆえ、学業が忙しく、教員となってからも時間が取れませんでした。

 結婚後は子育てと家事に忙殺されて、タイミングを逃してきました。

 夫と公園を訪ねて、桜を見上げました。

 視界いっぱいの花々に、私がふんわり包まれているような錯覚を覚えました。

 素晴らしかったです。

 以上です。

 私たち夫婦も10年以上前に、バス旅行で高遠の桜を見に行った事があります。

 かみさんが、旅行雑誌で高遠のバス旅行を決めました。

 私は高遠なんて、当然知りませんでした。

 桜見学って難しいですね。

 私たちが行ったときはまだ満開の桜ではなく、投稿者さんのように感動しませんでした。

 名物 高遠饅頭を買った覚えがあります。笑い





北原謙二・・忘れないさ
コメント (6)
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