団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

来年はひ孫さんの敬老の日のはがき、連名になっているといいですね。

2023-11-30 00:54:06 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ひ孫の手紙 待ってるよ」というタイトルで、81歳の女性が投稿されていました。

 9月中旬のことです。

 自宅郵便受けに、名古屋市で暮らす2歳と1歳のひ孫の兄弟それぞれからのはがきが入っていました。

 どれも笑顔の写真が張ってあり、兄の方はどんぐりの帽子、妹はトンボをいずれも折り紙でかたどっていて、保育士の字も添えてありました。

 そう、私が60歳の定年まで勤めた保育園でも祖父母のために敬老の贈り物を作ったことを思い出しました。

 今回のひ孫のはがきは一生の宝物にしようと決めました。

 ところが、よく見ると宛名はともにまだ50代の同居の息子夫婦ではありませんか。

 「えっ、私のじゃないの?」

 はがきが届いた翌週末、ひ孫2人がわが家に来た際、この早とちりを伝えました。

 来年は、ひいばちゃんも連名にして欲しいな。

 以上です。

 来年はひ孫さんの敬老の日のはがき、連名になっているといいですね。

 私は昔 孫が小学校の高学年の時、敬老の日のはがきが長男孫、次男孫からそれぞれ来ています。

 長男孫は「勉強の分からないところを教えてください」と書かれています。

 次男孫は「野球の試合や運動会を見に来てください」と書かれています。

 2つのはがきは、私の宝物です。



会いたい 沢田知可子(Chikako Sawada / "Aitai")
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自転車にスカートが巻き込む事は多いようです。

2023-11-29 01:19:01 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「猛省と感謝」というタイトルで、56歳の女性が投稿されていました。

 この日は娘が夕食当番だったので、仕事が終わって帰宅後、もうひとつ用事を済ませようと、自転車で出かけました。

 夕方の風が気持ちよく。ちょっと遠回りして豊川の堤防まで行こうと、意気揚々と自転車を走らせました。

 突然、自転車が停止。

 「えっ、なに?どうしたの?」と思った瞬間、意に反して転倒してしまいました。

 車輪を見るとスカートを巻き込んでいました。

 やってしまったー。

 結構見事に巻き込んでしまい、倒れたまま全く動くことができません。

 スマホも持っておらず、連絡を取ることもできず、途方に暮れていたところ、「大丈夫ですか」と男性の声。

 車の通りが多い道路。

 しかも夕方の忙しい時間帯なのに、わざわざ降りてきてくれました。

 すると「一度通り過ぎたけど気になって」と女性も来てくださいました。

 身動きできない私でしたが、女性が持ってきたズボンをお借りして、なんとか着替え。

 「これはひどいね」「全然動かんね」「取れないならスカートを切っても構いません」

 やりとりしているうちに車輪が動き、スカートを取り外すことに成功しました。

 膝に擦り傷を負いましたが、転倒次第ではもっと大怪我をしていたかもしれません。

 猛省すると同時に人の優しさ、温かさが染みました。

 以上です。

 投稿者さん、優しい方に助けて頂いてスカートを取り外すことが出来て良かったですね。

 自転車にスカートが巻き込む事は多いようです。

 うちのかみさんもスーパーでスカートが巻き込み、スカートを引っ張って取り外したようです。

 その際、スカートはビリビリに破れたそうです。

 私が「そんな格好で家に帰って来たの?」と訊きましたら、「ちょっとの事なので破れたままで帰って来た」と言ってました。苦笑

 近くのスーパーで良かった。

 今はスカートが巻き込まないように自転車のドレスガードがあるらしいです。





[オフコース ] ♬夏の終り[HD]
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うろ覚えですが、投稿者さんが住んでいらした名古屋市南区はゼロメートル地域で、被害が一番大きかったのでは?

2023-11-28 03:03:57 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「ご近所力で生き延びた」というタイトルで、71歳の男性が投稿されていました。

 伊勢湾台風が東海地方を襲った1959(昭和34)年9月下旬の夜、小学校2年生だった私は名古屋市南区に住んでいた。

 猛烈な風で眠る事ができず隣の町内会長宅に家族5人で移った。

 そこにはわが家を含め近所の15人ほどが身を寄せた。

 会長の息子さんが玄関の浸水に気付いて「水が来たぞ、皆逃げろ!」と叫び、近くの2階建ての家に避難することにした。

 道路は瞬く間に水没し、私は母におぶわれて避難先へ急いだ。

 4歳上の兄は途中、水に足を取られつつも布団を運んだ。

 無事避難できたものの、町内会長宅も浸水し、水位は家の2階への階段の真ん中付近で止まった。

 そこで私たちは一晩過ごした。

 翌朝、町内会長宅から外を見たら、一面がエメラルドグリーンの海と化していた。

 助かったのは、町内会長一家のリーダーシップと普段からの地域での交流のおかげだった。

 以上です。

 うろ覚えですが、投稿者さんが住んでいらした名古屋市南区はゼロメートル地域で、被害が一番大きかったのでは?

 私は小学校6年生だったと思いますが、おばあちゃんの家に泊まりに行ってました。

 おばあちゃんの家は、少し高台にありましたので水の被害はあまりなかったように思います。

 風は、強かったです。

 翌朝 神社近くの家が風で倒れたという話だったので、見に行きました。

 家が倒れていました。

 伊勢湾台風の大きさにびっくりしました。

 それ以降もいろんな台風がやって来ていますが、東海地方での最大の台風は伊勢湾台風ではなかったかと思っています。






[ オフコース ] ♬眠れぬ夜 [HD]
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指宿の砂蒸しは、新婚旅行で経験しました。

2023-11-27 01:25:11 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「念願の指宿で砂蒸しに」と言うタイトルで、86歳の女性が投稿されていました。

 新型コロナウィルスの影響で何度か延期した鹿児島県指宿市を9月、1人で訪ねた。

 有名な砂蒸し温泉に入るのが目的で高速バスとフェリー、バス、特急列車を乗り継いでの3泊4日の旅。

 出発前日、スマートフォンによる交通機関の支払いがうまくいかずに戸惑ったが、幸いにも立ち寄ったコンビニの店長が助けてくれた。

 砂蒸し温泉では浴衣を着たまま横になり、海を見ながら砂をかけてもらった。

 ずっしりと重い砂を感じだすと、自分の心臓の音がどくどく聞こえてきた。

 程よい温かさに満足した。

 米寿を前にした一人旅だったが、念願の指宿に行くことができて本当に良かった。

 さて、次はどこに行きましょう。

 以上です。

 86歳で一人旅されるなんて、投稿者さんはお元気ですね。

 指宿の砂蒸しは、新婚旅行で経験しました。

 浴衣を着たまま寝転がった上に、女性がスコップで砂をかけてくれました。

 熱くもなく程よい温かさでした。

 もちろん横にかみさんも寝そべって、砂をかけてもらってました。

 ところがかみさんは、砂蒸しに入ったことをすっかり忘れていたのです。

 この投稿文を読んで、かみさんに「砂蒸し風呂に入ったね」と言ったところ、「え、覚えていない」と言いました。

 かみさんは10年前ぐらいにある所で砂蒸し風呂に入ろうとして、係員さんから「高血圧の方はダメです」と言われ、諦めたと言ってました。

 とうとう砂蒸し風呂に入れなかったと思って残念がったようですが、新婚旅行で入っているのに入っていないなんて・・・。苦笑

 砂蒸し風呂に入ったのは印象に残ると思うのですが、新婚旅行の思い出としては他の事が印象に残ったのかな?





[ オフコース ] ♪老人のつぶやき [ HD ]
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夢に向かって頑張っている少年を見ると、応援したくなりますね。

2023-11-26 01:35:15 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に9歳の男子小学生が「野球選手へ努力の毎日」というタイトルで、投稿されていました。

 ぼくのしょうらいの夢はプロ野球選手になることです。

 野球がもっと上手になるためにぼくは血のにじむ努力をしています。

 ひたすらバットを振り、ひたすらグランドを走り、ひたすらボールを投げています。

 ずっとやり続けることはもちろん大変ですが、一度も野球をやめたいと思ったことはありません。

 もっと、頑張ろうという気持ちでいっぱいになります。

 すべては、ぼくの夢であるプロ野球選手になるためですから。

 ぼくは今、野球チームに入っています。

 チームでぼくの野球のうではまだまだですが、いつか中心選手となり、チームが勝てるようなプレーができたらいいなと考えています。

 プロ野球選手になれたら、野球の楽しさを広め、みんなから「すごい」と言われるようになりたいです。

 以上です。

 夢に向かって頑張っている少年を見ると、応援したくなりますね。

 投稿者の少年も血のにじむ努力をされているようですが、夢のプロ野球選手になることを目指して頑張って欲しいです。

 うちの孫たちも、小学校から野球を頑張っていました。

 二人から野球選手になりたいという話は聞いた事がないです。

 私には言わなかっただけかも知れませんが・・・。





西島三重子「池上線~New Version~」【メロディーレコーズ】公式本人映像
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