団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

何のために一ヶ月もの長い「育休」を取られたのか、甚だ疑問です。

2021-05-31 01:26:44 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「育休中 妻のサポートを」というタイトルで、53歳の女性が投稿されていました。


 夫は長男が生まれた十六年前、一ヶ月ほど「育休」を取りました。

 夫の勤務先の社長の配慮でしたが、今みたいに男性の育休が一般化していなかった時代です。

 夫は家にいても家事のほとんどは私がし、子どもが泣けば「泣いてるぞ」とわざわざ私を起こしにきて、やれ抱き方がどう、母乳の与え方がどうだと何かと文句をつけました。

 しまいにはずっと家にいる夫のイライラを、この私が気遣う始末。

 「これなら子どもと二人だけの方がゆっくりできた・・・・」。

 何度となくそう思ったものです。

 現在は育休を取得する男性が随分増えてきたとか。

 今の若いお父さんは、あのときの夫とは違うと思いますが、どうか育休に入るなら覚悟を持って奥さんを手助けしてあげてください。


 以上です。


 この投稿者のご主人、会社の社長さんが仮に「育休」を取るようにと勧められたとしても断ればいいのに。😅

 何のために一ヶ月もの長い「育休」を取られたのか、甚だ疑問です。

 ひょっとして長期休暇でも取ったつもりだったのかな?

 奥様の手助けもせず、逆に邪魔になるぐらいなら取らなくても良いものを。

 うちの息子も確か「育休」を取ろうとしましたが、まだ「育休」という制度が出来たばかりで、上司から反対されてやめました。

 失礼ながらうちの息子だったら、それなりの覚悟をして取ったと思いますので奥さんの少しは手助けになったと思います。

 今は以前よりは「育休」が取りやすくなったと思われますが、安易に「育休」を取らず、「育休」というものは大変な作業だと覚悟して取って欲しいと思いました。



19のままさ/浜田省吾



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「ぴあ」のチケット入手で、悪戦苦闘しました。😅

2021-05-30 03:40:44 | 日記
 昨日の朝 皮膚科から帰ると、長野の妹が和菓子を送ってくれていました。

 一つは饅頭いっぱいに入った栗饅頭。

 もう一つは、きんつば。

 それぞれ3つづつ、計6つ入っていました。

 とりあえず、きんつばの味はだいたい分かるので、栗饅頭をコーヒーを飲みながら食べました。

 皮膚科で並んだ疲れも取れました。😊



















 「ぴあ」で、さだまさしのコンサート・チケットを取ってやったお礼とのことでした。

 先日 妹から「さだまさしのコンサートが長野でやるから、『ぴあ』で取って」とLINEから電話が入りました。

 以前も妹に頼まれて取ったことがありましたので、「いいよ」と安請け合いしました。

 先行抽選の結果 当選していました。

 妹の受け取りは、以前と同じ近くにあるセブン・イレブンを指定しました。

 ところが当選が分かった夜 妹がセブン・イレブンに取りに行くとチケットがもらえず、「入金しましたというレシートだけ貰った」との妹からLINEで電話がありました。
 
 「ぴあ」の当選メールで書かれていた払込票番号では、ダメなようです。

 以前と同じ処理をしたのに。😅

 やむなく、「ぴあ」のヘルプにメールしました。

 その返事が遅いのなんの、翌日の3時ごろ返事がやってきました。

 どうも以前と同じ処理ではなく、もう一度セブン・イレブンで受け取るという処理をして、チケット引換番号をもらわなくてはいけなかったようです。

 この処理ができるのが昨日の朝10時以降でしたので、朝10時までに家へ帰れるよう皮膚科を朝 8時前に行きましたが、すでにひとりの女性が病院の前で並んでいらっしゃいました。

 この女性はお子様二人のために、朝早くから並んでいらっしゃいます。

 私はそれを知っていましたが、まさか8時前から並んで見えるとは思わなかったです。

 とりあえず、私は2番目でした。

 待つこと30分 昨日の朝は日差しが強く汗をかいてしまいました。😅

 受付が始まり、診察が済んだのが9時半頃。

 なんとか10時前に自宅に帰りました。

 10時に再度「ぴあ」の処理をしました。

 今までやったことがない処理でしたので、うまくできるかどうか不安がいっぱいでした。😅

 今回は、チケット引換番号が表示されました。

 妹の席が表示されていましたので、調べてみますとあまり良い席ではありませんでした。

 妹にLINEでそのことをメールしました。

 妹から返答が来まして、「席が良くなくても見えるだけで幸せ」と書かれていました。

 取ってやった甲斐がありました。




さだまさし「Birthday」

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日々人は何げなく言葉を発するが、それで誰かを傷つけていることはないだろうか。

2021-05-29 03:40:53 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「言葉の傷 気をつけたい」というタイトルで、14歳の女子生徒さんが投稿されていました。


 私が小学生のときのことだ。
一人の女の子が「その服、似合わないよね。違う服に替えたら」と言った。

 その女の子に決して悪気があったわけではないのだろうが、私は深く傷ついた。

 その悲しい気持ちはしばらく続いた。

 日々人は何げなく言葉を発するが、それで誰かを傷つけていることはないだろうか。

 そのことに常に気を付ける必要がある。

 その昔、大いに傷ついた私もこの先ちょっとした気の緩みから誰かを傷つける側となってしまうかもしれない。

 もし誰かを傷つけたら、それが分かった段階ですぐに謝らなければならない。

 私は他人を傷つけないようにし、傷つけられている人がいたら進んで手を差し伸べようと思っている。


 以上です。


 私は人を傷つける言葉を発してしまう事がよくあります。😅
言ってしまった後「しまった!」と思いますが、発してしまった言葉はもう元に戻りません。

 気をつけたいです。


 先日 息子の枕元に、よくおじいちゃん(かみさんの父親)が出るという話をかみさんが話しました。

 私が「そういえば、もう退院間近という時に急に亡くなったね」と言うと、かみさんが泣きそうな顔になりました。

 かみさんが一人で父親を病院に見舞いに行っていたら、そこに担当医が来られて「お父さんに輸血をしたい」と言われたようです。

 かみさんはその場で了承してしまったようで、後から思うと兄さん達に訊いてから、了承すればよかったと悔いていたようです。

 その後 義父の具合が悪くなり、かみさんは輸血したのが原因でないかといつも頭の片隅にあったようです。

 そんな事があったとは露知らずつい「そういえば、もう退院間近という時に急に亡くなったね」と言ってしまい、かみさんの辛い思い出を蘇らせてしまったようです。

 すぐその場でかみさんに「ごめん!これからはもうその話はしない」とかみさんに謝りました。

 そんな事があったなんて知らなかったとはいえ、反省しきりでした。






別涙 (わかれ)   因幡 晃
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まさか、私とかみさんの考えがここまで違うとは。

2021-05-28 03:14:45 | 日記
  昨日のネットのニュースで、下記の記事が載っていました。


 都立高入試、男女の合格ラインで最大243点差 8割で女子が高く
5/26(水) 12:00配信


 東京都立高校の普通科の一般入試は、募集定員を男女に分けて設定しているため性別によって合格ラインが異なる。

 都教委は毎年30~40校を対象に是正措置を講じているものの、2015~20年に実施した入試では、対象校の約8割で女子の合格ラインが最終的に高かったことが、都教委の内部資料で判明した。

 1000点満点で最大243点上回るケースや、男子の合格最低点を上回った女子20人が不合格とされた事例もあった。

 毎日新聞の調べでは、都立高は全国の都道府県立高校で唯一、男女別の定員があり、各校とも都内の公立中学の卒業生の男女比に応じて決まる。

 合否は中学校が提出する内申点(300点満点)と、国数英理社の筆記試験(700点満点)の合計で決めるが、合格ラインは男女で異なる。

  著しい格差を防ぐため、都教委は1998年の入試から、特に差が大きい傾向にある高校を対象に是正措置を行っている。

 定員の9割までは男女別に合否を判定し、残り1割は男女合同の順位で合格者を決めるもので、近年は普通科高校(約110校)のうち30~40校程度で実施している。

  都教委はその効果を確認するため合格ラインの変化を毎年調査している。

 毎日新聞が調査結果の資料などの情報公開を求めたところ、都教委は今年3月、15~20年入試の是正措置の対象校(延べ199校)の回答用紙について、校名の特定につながる情報を伏せる形で開示した。

 このうち無回答や明らかに誤記と考えられるものを除く184校の男女差を毎日新聞が分析した。  

 是正前は約9割の170校で女子の合格最低点が高く、男子との差は、①100点以上=27校②50~99点=41校③40~49点=31校④30~39点=27校⑤20~29点=26校⑥10~19点=8校⑦9点以下=10校。

 最大で女子の方が426点高い学校もあった。残り1割は男女が同水準か、男子の合格最低点の方が高かった。

   毎日新聞は、是正措置を講じていない高校の男女別の合格最低点についても情報公開請求したが、都教委は「学校の順位付けが可能となり、競争が助長される」などとして不開示にした。  

 男女で合格ラインに差がある現状について、都教委の担当者は「入試が男女別であることは周知しているので、受験生は合格ラインが異なることを理解した上で受けているはずだ」と制度自体に問題はないとの認識だが、「現在の是正措置が完璧ではないことは認識している。

 世の中の情勢に合わせて改善策を考えていきたい」と話した。 

 文部科学省は「一般論としては、合理的な理由なく性別によって異なる扱いを受けるのは望ましくない」としつつ、「男女別定員制は東京都が『合理的』と判断して採用しているものと考えている」と静観する。【大久保昂】

 以上です。


 信じられないです。
高校入試に関して男女が不平等なんて。

 私立高校ならばともかく、税金でまかなっている公立高校が。

 信じられない!

 それを都教委の担当者は「入試が男女別であることは周知しているので、受験生は合格ラインが異なることを理解した上で受けているはずだ」との戯言をいうなんて。

 怒りが沸き起こります。

 「世の中の情勢に合わせて改善策を考えていきたい」と話した。

 世の中の情勢って、高校入試に関して男女不平等がまかり通っていいんですか!😅

 かみさんにこの話をしましたら、「何も問題ないのでは。こんな事で怒るあなたがおかしい」と言いました。😅

 「もしそちらや娘が、最低点で合格した男子よりも243点も高いのに落とされたら何とも思わないのか!」と言いましたら

 「何とも思わない、女子の方が頭がいいので男女差を設けないと女子ばっかりになってしまう」と言いました。😅

 どういうやっちゃ、と思いました。
まさか、私とかみさんの考えがここまで違うとは。

 これじゃ、話が合わない筈だ。😅

>文部科学省は「一般論としては、合理的な理由なく性別によって異なる扱いを受けるのは望ましくない」としつつ、「男女別定員制は東京都が『合理的』と判断して採用しているものと考えている」と静観する。

 やっぱり役人なんて、仲間意識が強いんだ!と、がっかりです。😅







駅(2000 LIVE) - 竹内まりや
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私も今年からテレビ体操に参加しています。

2021-05-27 02:07:54 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「テレビの前で妻と体操」というタイトルで76歳の男性が投稿されていました。


 十年近く前から股旅姿で旧街道を歩くのを趣味としているが、新型コロナウィルスの影響で昨年は一度も出掛けられなかった。

 このまま何もしないのは健康に良くないのではないか。
そう思って、目を付けたのはテレビ体操だ。

 やり始めてみて気付いたのは、自分の体が実に硬いということだった。

 特に体を曲げたり、反り返ったりする動作は全く思い通りにいかなかった。

 改めて街道歩きだけでは駄目だったんだと痛感している。

 一人でテレビ体操をしてもいずれ飽きてしまうので、妻と一緒にテレビの前で体を動かしている。

 今や朝の散歩とともにわが日課となっている。

 以上です。

 
 私も今年からテレビ体操に参加しています。

 以前はかみさんだけがテレビ体操を行っていましたが、私も参加するようになりました。

 病院通いなど急ぎの予定がない場合、朝の身支度を終えたら録画したビデオを再生して行っています。

 10分程度の体操ですが、インストラクターの先生の注意点などを聞きながら、行います。

 以前近くの公園でラジオ体操に参加したことがありますが、いい加減にやっていたなぁと思います。

 伸ばす時はしっかり伸ばし、緩める時はしっかり緩めてやることが体操にとって大切なんだと実感します。

 私の後ろでかみさんが体操をしていますので、後ろから時々指導が入ります。😅

 「あなたのやり方おかしい!」。
そう言われても、鏡がある訳でないので、どこがおかしいのかよく分かりません。

 私も投稿者さんと同じく体が硬いので、なかなか反り返ったり出来ません。
足を長く上げると、すぐにふらつきますし。😅

 まぁ、苦戦しながら楽しんでいます。

 やらないよりやった方が、少しは体が柔軟になるのでは?




Junko Ohashi (大橋純子) - シルエット・ロマンス
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