団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「やればできる!」と自分で自分に言い聞かせ、朝4時半に眠い目をこすりながら作ります。

2024-05-11 02:12:37 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「弁当作り1年生」というタイトルで、64歳の女性が投稿されていました。

 主人の勤務場所が変わって2カ月になります。

 会社まで距離があり、朝5時過ぎには家を出ます。

 会社の近くにコンビニがあるらしいのですが、食事は好きなカップラーメンとおにぎりのワンパターン。

 高血圧の主人には、それだけで1日分の塩分摂取量になります。

 60歳を過ぎているので、生活習慣病予備軍どころか現役といったところでしょうか。

 毎日朝早くに出勤する主人に感謝しなくてはなりません。

 私はというと、文句を言わない主人をいいことに、布団の中から「行ってらっしゃい」と言う体たらく。

 これでは罰が当たると気づき、思い切って弁当を作ることにしました。

 もともと料理が下手な上に、夕飯のメニューにも困っている私です。

 そんな私が早朝の弁当作り。

 「やればできる!」と自分で自分に言い聞かせ、朝4時半に眠い目をこすりながら作ります。

 毎日、携帯で検索した減塩メニューとにらめっこしながら、孤軍奮闘です。

 主人からは、美味しいはずがないのに「いつもありがとう」と、ありがたいお言葉。

 私は褒められると伸びるタイプかな。

 これからも頑張って少しずつ、腕を上げながら続けていこうと思う、今日この頃です。

 以上です。

>私はというと、文句を言わない主人をいいことに、布団の中から「行ってらっしゃい」と言う体たらく。

 布団の中から「行ってらっしゃい」と言われるだけでもありがたいと思います。
 眠ったままの奥様もいらっしゃると思います。

>毎日、携帯で検索した減塩メニューとにらめっこしながら、孤軍奮闘です。
 主人からは、美味しいはずがないのに「いつもありがとう」と、ありがたいお言葉。
 私は褒められると伸びるタイプかな。

 朝4時半に起きられ減塩メニューの弁当を作って頂ける。それだけでありがたいし、美味しく思えるお弁当だと思います。
 ご主人にとって奥様への感謝のお気持ちで、美味しいお弁当がさらに美味しいお弁当なのでは。笑い

 朝早くて大変でしょうが、これからも頑張って作ってください。



竹内まりや - 人生の扉 (ライブ バージョン) 2014年
コメント (2)
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