団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

取り敢えずの備えはしましたが、停電はないように願いたいです。

2018-09-30 04:55:51 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「『常に備え』停電で痛感」というタイトルで71歳の女性が投稿されていました。



 非常に強い台風21号で私の住む地域も強い風が吹き、わが家は昼過ぎから停電になりました。
「夜までには復旧するだろう」。
楽観していましたが、夜になっても電気はつかず、懐中電灯とろうそくを使って食事や片付けをしました。

 昔母によく言われた「物はいつものところに片付けておく」という言葉を思いかえしました。
物が定まった位置にあれば、暗くても何がどこにあるかは体が覚えていてすぐに取ることができるからです。
12時間余りの停電ですっかりオロオロしてしまった私は「母が言っていたのはこういうことなんだ」と
身に染みて理解できました。

 猛暑、大型台風、ゲリラ豪雨・・・・。
「異常気象」は近年、各地に被害をもたらしていますが、私は「自分にはふりかからない」と
勝手に思い込んできました。
今回の停電を機に、日常生活でも常に災害への備えをしていかなければいけないことを痛感させられました。

 以上です。


 今日の午後からこちらの地域に台風24号がやってくるようです。
この前の台風21号の時、この方の地域のように停電は起こりませんでしたが強風と豪雨に悩まされました。
今回は停電が起こってもいいように懐中電灯を準備しました。
ところが携帯ラジオが見つかりません。
私もここ10年ばかり見た覚えがないです。
もう一度探さなければ。(苦笑)

 前回の台風の時、豪雨でベランダの窓から水漏れが起こりましたので、新聞紙を窓の下に敷きました。
かみさんが水が出なくなったことを想定して、水を桶などに蓄えていました。
ベランダにあるものも、強風で飛ばないように部屋の中に移動させました。
取り敢えずの備えはしましたが、停電はないように願いたいです。







「野に咲く花のように」ダ・カーポ スペシャルステージ 第1回さのまるの日イベント「ご当地グルキャラ大作戦!~さのまるかじり~」2日目**
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お年寄りの財産は、思い出だと言います。

2018-09-29 03:31:40 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「思い出の中で」というタイトルで95歳の女性が投稿されていました。


 95歳の誕生日を、介護施設で迎えた。
91歳の半ばまで病気知らず、けが知らずで、毎日忙しく駆けずり回っていた私に、
こんな日が待っていようとは。

 ある日突然、腰が痛くなって、吐き気がして、動けなくなった。
腰椎圧迫骨折。

 でも、3ヶ月の絶対安静なんて信じられず、痛み止めが効いてくると、
つい勝手に動いたりして。
何度も入退院を繰り返してしまった。

 今はもうどこにも行けない。
何もできない。
朝が来て。夜が来て。春が来て。夏が来て。
ただ毎日が静かに流れていくだけ。

 「大丈夫、これからは記憶の扉を一つ一つ開けていく楽しみがあるじゃない」とめいが笑う。
「なるほど、今度は思い出探しかあ」と私。

 野次馬根性旺盛で、欲張りで、あれもこれもといろんなことに
手を出してきた私だから、思い出を引き出してくれる材料はいくらでもある。

 ところが整理整頓が苦手で何でもかんでも押入れに放り込んできてしまったから、
今となってはどこに何があるのかさっぱり分からない。

 そんな私に代わって、時々めいが懐かしいものを探して持ってきてくれる。と、笑みがこぼれる。
話が弾む。これからは、思い出が日常になるのだと実感する。

 以上です。

 この投稿者の女性、95歳にも関わらず大変お元気ですね。
95歳の方が新聞に投稿されるなんて、まだまだ頭もお若いようです。

>でも、3ヶ月の絶対安静なんて信じられず、痛み止めが効いてくると、
つい勝手に動いたりして。
何度も入退院を繰り返してしまった。

 ちょっと元気すぎたようです。
元気な91歳が3ヶ月の絶対安静は難しいのかな?

 お年寄りの財産は、思い出だと言います。
めいごさんが懐かしいものを持ってきてくださるようですので、思い出の品を見ながら
話に華を咲かせていただきたいです。








ダ・カーポ 結婚するって本当ですか (1990)
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恥ずかしいのは1週間。このまま学校へ行かなかったら 一生恥ずかしい思いをするよ

2018-09-28 03:47:31 | 日記
 中日新聞の投稿欄に「病気を乗り越え70歳に」というタイトルで70歳の女性が投稿されていました。


 今月、70歳になった。
よくこれまで生きてこられたと思う。

 4歳で交通事故に遭い、脊椎カリエスの後遺症もあって背骨は曲がり、
他の子のように歩けなくなった。
周りから「この子は育たない」とよく言われた。

 小学校には何とか入学できたものの、度重なる病気による欠席で、
気付けば同級生より5年も学業が遅れてしまった。
「もう学校に行くのをやめよう」と思ったとき、
一人の整形外科医から「恥ずかしいのは1週間。このまま学校へ行かなかったら
一生恥ずかしい思いをするよ」と励まされて、中学校に通い、二十歳で卒業することができた。

 その後、父を亡くして生きていくために働かざるを得なくなった。
そろばんや医療事務などを必死に勉強した。
何とか職を得ることができ、20年近く働いた。

 4年半前に酸素ボンベが手放せない生活となったが、
たくさんの人に支えられて今生きている。
ボンベのように命が尽きるそのときまで、
感謝を忘れずに精いっぱい生きるつもりだ。


 以上です。


 この投稿された女性は、立派な方ですね。
病気からつきまとわれていらっしゃるように思えますが、
そんな困難に立ち向かって精いっぱい生きていらっしゃいます。
もちろん周りの方々から励まされたり、支えられたりして。

 70歳、古希を迎えられたんですね。
大変でしょうが、これからも精いっぱい生きていただきたいです。








秋でもないのに 本田路津子
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高名なシスターも、間食の誘惑にはなかなか勝てないようです。(笑)

2018-09-27 03:20:17 | 日記


 昨日 ↑の本がアマゾンから届きました。中古本を買いました。

 ある方のブログに下記のことが書かれていたので、興味を持ちました。


 今日の掲示板はこれ。本文とは全く関係ないが、「人生は、いつもいつも第一志望ばかり歩けるものでない。
そして必ずしも、第一志望の道を歩くことだけが、自分にとって最良と言えないことだってあるのだ。」
という渡辺和子さんの言葉から。



 ざっと目を通しましたが、「おかれた場所で咲きなさい」には、このことは書かれていなかったです。
いつもいつも第一志望を歩けなかった自分としては、参考にしたかったのに残念です。
 
 この本は読みやすいです。
良いことがたくさん書かれていますが、笑ったのは渡辺和子さんが「3キロ減量」という目標を
自分の部屋の壁に貼っているというお話です。

 骨粗しょう症になられ14センチも身長が縮んだとの事。
その為、身長に比べて体重が多いということを注意されて「3キロ減量」の目標を
立てられたとのことです。

 その目標の手段として「間食をしないこと」も壁に貼られているそうですが、
つい誘惑に負けられるようです。

 高名なシスターも、間食の誘惑にはなかなか勝てないようです。(笑)







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「あんたの元気と笑顔で私も元気になれるわ」

2018-09-26 03:44:48 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「年を重ね誇りと満足と」というタイトルで67歳のパートの女性が投稿されていました。


 8月に誕生日を迎えました。
たいていの人は「年は取りたくない」と言いますが、私は年齢を重ねるたび、それまで生きてきたことに
誇りと満足を覚えます。
子育てを終え、子供たちも結婚した今、夫と平凡ですが幸せな毎日を過ごしています。
夫は定年退職して7年目ですが、私は衣料品店の販売員として働いています。

 
 毎日多くのお客様と出会う私は、笑顔は人間だけが持っている無償の財産だと感じています。
毎朝売り場に立つと笑顔になれます。
お客様が来店すれば「いらっしゃいませ!」と元気な声と笑顔で迎えます。
お客様に会話を楽しんでもらいながら買い物のお手伝いをして、
満足して店を出られるところを見送ります。

 先日、お客様からうれしい言葉をいただきました。
「あんたの元気と笑顔で私も元気になれるわ」と。
これからも元気で笑顔を忘れずに接客を頑張ろうー。

 ますます力が湧いてきました。


 以上です。


>毎朝売り場に立つと笑顔になれます。

こんな販売員さんがいるお店は行きたくなりますね。(笑)
案外笑顔で接する販売員さんって、少ないです。

 先日コンビニで自転車に乗って帰ろうとしましたら、台車で荷物を運んでた女店員さんに
遭いました。
私の自転車が道を防いでいたので、「すいません」と声をかけたのですが、
何も言わずに黙って立たれていました。
「いいですよ」とかなんとか言われると思っていました。(苦笑)
2度も「すいません」と行ったにもかかわらず、黙っている女店員さんは
客商売に向いているのかな?と疑問に思ってしまいました。 

 3年前老人ホームの宿直を辞める際、職員さんのお別れのメッセージを書いた
色紙をいただきました。

 改めて読みますと、私の笑顔で癒されたというメッセージをたくさんの人からいただきました。
私の方が職員さんの笑顔で癒されていたのに恐縮してしまいました。

 なんの取り柄もない私ですが、私の笑顔で癒されたと書かれているメッセージを
読んで嬉しくなりました。








(再)【元祖】松山千春デビュー25周年スーパーライブ
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