団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

いいか悪いかは別にして、私は親から「勉強しなさい!」と言われた事は一度もありません。

2024-05-07 02:10:52 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「のんびり 無駄じゃない」というタイトルで、14歳の男子中学生が投稿されていました。

 家でのんびりしていた。

 「時間がもったいない。他にやること、あるんじゃない?」と親が言った。

 そこで僕は思った。

 のんびりしている時間のどこがもったいないのかって。

 そのとき僕には確かにやるべきことがあった。

 しかしながら今すぐやらなくても、その日のうちにやれば良いものだった。

 思えば、ゆっくりすることでリラックスできた。

 そのおかげで周囲の状況がよく見えるようになったことも過去にあった。

 こんなメリットがあるのだから、のんびりすることは決して無駄な時間と言い切れない気がする。

 もちろん、やるべきことはやった上で、メリハリを利かせてのんびりすればいいのではないか。

 時間は過ぎていくもので、元に戻せない貴重なもの。

 いかに使うかが大事で、誰にとっても無駄な時間なんてない!

 以上です。

 この男子生徒さんはしっかりされていますね。

>「時間がもったいない。他にやること、あるんじゃない?」と親が言った。

 おそらくお母さんが↑の言葉を言われたと思いますが、この男子生徒さんはまずはのんびりしてリラックスすることを優先されています。

 やるべきことは自覚されているので、今日中にやられると思いますのでお母様は黙って見守ればいいと思うのですが。

 いいか悪いかは別にして、私は親から「勉強しなさい!」と言われた事は一度もありません。

 かみさんも言われた事がないと言ってました。

 昔と今は違うでしょうが、あまり余分なことは言わない方がいいように思います。

 やる子はやるし、いくらガミガミ言ってもやらない子はやらないのでは。



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コメント (6)
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