団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

 衣・食・住に困ることなく、優しい夫と2人のわが子がいるのにどうして幸せを感じないのか?

2024-05-10 01:54:49 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「自分を励まし前向きに」というタイトルで、40歳の公務員の女性が投稿されていました。

 子どものときから自分の考えを伝えるのが苦手で、嫌なことがあっても愛想笑いを浮かべ我慢してきた。

 そんな自分が嫌で、さらに消極的になることを繰り返す悪循環から脱せず、結果的に生きづらさや悩みにつながった気がしてならない。

 私は「不惑」となり、自分を変えたいと心底思った。

 衣・食・住に困ることなく、優しい夫と2人のわが子がいるのにどうして幸せを感じないのか?

 本を読んでインターネットを調べた結果、励ましの言葉を自らにかけるのが一番であることに気付いた。

 出勤前の車内で「大丈夫、できる」「ご飯の準備をしてえらい」と声に出し、就寝前その日の成功体験を思い出すのだ。

 始めてまだ1ヶ月だが、この私が前向きになってきて、うれしい限り。

 以上です。

 この投稿者さん、失礼ながらいい気なものですね。

>私は「不惑」となり、自分を変えたいと心底思った。
 衣・食・住に困ることなく、優しい夫と2人のわが子がいるのにどうして幸せを感じないのか?

 公務員で、なおかつ優しいご主人とお二人のお子様がいらっしゃるのに幸せを感じない。

 恵まれすぎていて、幸せを感じていないのでは。

 世間では、食うや食わずで生活されている方がいっぱいいます。

 私は年金生活者ですが、衣・食・住に満足はしていません。

 50年間狭い団地暮らしです、まだ自分が買ったマンションならいいですが、借りています。

 青い鳥の物語のように、幸せは身近にあります。

 投稿者さんは幸せすぎて、今の幸せに気づかれていないようです。

 もっと世の中に関心を持っていただきたいです。

 そうすればご自分が、人より恵まれている事に気づかれるでしょう。





ヴィレッジ・シンガーズ ♪亜麻色の髪の乙女
コメント (3)
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