団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

確かに投稿者さんには、忘れられない花見となったでしょうね。

2021-06-30 01:35:39 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「花見観光客?」というタイトルで、73歳の男性が投稿されていました。


 コロナ禍で昨年行けなかった高遠子彼岸桜を見物するために長野県伊那市高遠町に行き、百花繚乱の夜桜を堪能した。

 駐車場に帰るため暗い商店街を歩いていたら、反対側の家の玄関が開き、高齢の男性が出てきて「助けてください、助けてください」と叫んだ。

 周囲を見渡したが、私以外は誰も見えない。

 半信半疑で男性のそばに行き「何かあったのですか」と聞くと「家内が風呂場から出られない。手伝ってくれ」と言われた。

 私は「救急車を呼ばれたら」と言ったが「二人なら何とかなるから、上がって手伝ってくれ。ところであんたは誰?」。

 「観光客です」と答える私。

 家の中に入ると電話がかかってきて、男性が「観光客の人が手伝ってくれるから来なくてもいい」と話していた。

 「どちらから」と聞くと「妹から」。

 赤の他人より妹さんの方がいいと思ったが、男性は私を風呂場に強引に引っ張っていく。

 男性と一緒に奥さんをベッドに運んだ。

 男性は「ありがとう」と言ったが、私の名前も聞かず、自分の名も言わなかった。

 焦っていたと思うが、見知らぬ観光客に手伝いを頼み、相手は無条件で手伝うと確信しているおおらかな人間性に驚き、感心し、忘れられない花見となった。


 以上です。


 私も以前バス旅行で、高遠子彼岸桜を観に行きました。
夜桜ではなかったですが、見事な子彼岸桜でした。

 投稿者さんは大変な目に遭われましたね。😅

 見も知らぬ奥様の裸?を見るはめになったのでは。

 それにしても、投稿者さんに「助けてください」とお願いされた高齢の男性。

 あまりにパニくいすぎなのでは。

 あとで元気を取り戻された奥様にお叱りを受けるのでは。

 せっかく妹さんと連絡取れたのに。

 私なら見も知らぬ観光客を断って、妹に「急いで来るように」と言いますが。

 まぁ、同じ男性ならご近所の男性よりも観光客の男性の方がいいですが。😅

 
 確かに投稿者さんには、忘れられない花見となったでしょうね。





◯【ver.5 .0】
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今のシーズンは、メジャーの大谷選手の日々の成績をつけています。😊

2021-06-29 02:20:57 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「祖母の習慣まね健康に」というタイトルで48歳の女性が投稿されていました。


 熊本県に住む母方の祖母が八月、九十九歳で亡くなった。

 感染拡大が続く新型コロナウィルスの影響で通夜と葬儀に私は参列できなかったが、小さいころから常に祖母を尊敬し、まねたことがいくつかある。

 まずは日記をつけることだ。

 祖母が長年日記をつづっていることを小学校三年生で知り、ちょうど宿題として出されたこともあって日記に取り組んだ。

 日々を記録し振り返るだけでなく、文字にすることですっきりした気持ちになれ、心の安定を保てるのが日記で今も書き続けている。

 二つ目は歯を大事にすることだ。

 祖母は歯をとても大切にしていて八十歳になっても自分の歯が二十本以上あった。

 硬い煎餅も自分の歯でバリバリと食べていた。

 三つ目は本を読むことだ。

 活字が好きで小説や新聞を九十歳を過ぎても眼鏡なしで読んでいた。

 祖母を見習って心も体も健康で元気に年を重ねていくことを、私は目標にしたいと思う。

 以上です。


 九十九歳まで心も体も健康で元気に過ごされたんだ。

 立派なおばあちゃんですね。

 私はここ四年ばかり日記をつけています。

 今のシーズンは、メジャーの大谷選手の日々の成績をつけています。😊

 五年日記の四年目です。

 過去の同じ日の出来事を見ますと、こんな事もあったんだとかが分かります。

 最近の日付では、かみさんが車にはねられた事が書かれていました。

 かみさんから連絡があり、びっくりしたことを思い出しました。

 そういえば、初めて救急車に乗ったなぁ。

 まぁ、ちょっとしたことしか書いていませんが。

 あとは日々の体重を書いています。

 コロナ禍のせいで、最近は四年前の体重に逆戻りしてしまいました。😅

  歯は虫歯だらけでした。

 入れ歯にはしたくなかったので、五十代の半ばからは3ヶ月に一度検診に行ってます。

 今の具合なら、八十歳になっても入れ歯にしなくても良さそうです。😊

 本は読んでいませんね。
 本好きではないようです。😅

 ただし、新聞だけは読んでいます。

 九十九歳まで元気に過ごすなんて、私には無理です。😅

 





Perry Como Live - The Rose Tattoo
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見てみますとオリンピックがある為、休日がだいぶ変更になっていました。

2021-06-28 02:38:14 | 日記
 先日 内科医さんへ高血圧の薬をもらいに行きましたら、7月の休日の予定が受付に貼り出してありました。

 見てみますとオリンピックがある為、休日がだいぶ変更になっていました。
自宅のカレンダーと違っていてビックリしました。

 ネットで調べますと、下記のように変更されていました。

 2021年の実際の祝日は以下の通り。

■海の日(7月第3月曜)→7月22日(木):五輪開催式前日
■スポーツの日(10月第2月曜)→7月23日(金):五輪開催式当日
■山の日(8月11日)→8月8日(日):五輪閉会式当日
■10月は祝日がなし→スポーツの日が五輪開会式に移動したため

 えぇ〜、7月22日(木)、7月23日(金)は、休みなんだ!

 7月23日(金)は、別の病院へ行く予定を立てていたので、変更しなければ。

 25日に給与をもらう方は、21日の(水)に頂けるかな?😊






 














 中日新聞の読者投稿欄に「背筋ピン すてきな自分」というタイトルで、34歳の女性が投稿されていました。

 「女の子は姿勢で二割かわいくなるのよ」ー。

 女優の木村佳乃さんが祖母に言われたと、あるテレビ番組で語っていた。

 とてもすてきな言葉で、その通りだと思った。

 立ち姿が猫背だと自信なさげに映り、背もたれにふんぞりかえって座れば横柄に見えてしまうだろう。

 小学生となった長男が今春卒園した幼稚園の先生方は皆姿勢がよかった。

 笑顔や身なり、言葉遣いとともに姿勢が大事なのは男性も同じだろう。

 小学校入学の際、息子から「初めてのお友達はドキドキする」と言われ、「背筋を伸ばしてあいさつするといいよ」と助言した。

 近くある学校の保護者向け講習会には、私も背筋を伸ばして臨むつもりだ。

 以上です。


 私は筋肉が弱ったせいで、前かがみで歩いてしまいます。

 まさに老人そのものですね。

 投稿者さんが書かれたように、正しい姿勢で歩くようにしなければね。

 なかなか難しいです。😅





The End Of The World

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「時には悪いことは、 いい人のもとに訪れる」

2021-06-27 02:08:51 | 日記
 一昨日 韓国ドラマの「賢い医師生活」というドラマの2部の2回目を見ました。





 ソウル大学医学部卒の同期5人の医師たち(40歳)が主人公。

 それぞれ別の場所で医師としてのキャリアを積んできたが、40歳、ある出来事をきっかけに、五人全員がユルジェ病院で働くことに。

 そして、しばらく封印していたバンド活動も再開。仕事の合間に集まり練習をしている。

 病院を行き来する人々の、ささやかで平凡な日常に焦点を合わせた、感動<共感させてくれるドラマ。

 この五人の医師、医師としての医療技術は、トップレベルの持ち主ばかり。

 忙しい合間にバンド活動を楽しむという素敵な医師たちです。

 一昨日 感動したドラマの主人公は、産婦人科医のソッキョン。

 やっと出来た赤ちゃんが流れてしまいそうなご夫婦がいます。

 ソッキョンは、赤ちゃんが最低24週までお母さんの胎内にいる事が出来れば、なんとか取り出して育てる事が出来るだろうと思っています。

 ところが24週を待たずに赤ちゃんが流れてしまいます。

 お母さんは、なんとか無事でした。

 ソッキョンは、翌日 回診で、このご夫婦にどんな言葉をかけたら良いのか悩みます。

 今まで出した事がないメールで、このご夫婦を慰めます。

 お母さんの退院の時、ソッキョンは手術中でお会い出来ませんでした。

 お母さんは、お花とともに、手紙をしたためます。

 そこには、もしもコウノトリがまたやってくるような事があれば、先生にお世話になりたいと思っています。

 先生のメールに、慰められました。(この辺りの記憶は、不確かです。)

 ソッキョンのメールに書かれていた言葉。

 「時には悪いことは
  いい人のもとに訪れる」

 人生には、起こり得ますね。

 深い言葉だと思いました。





For the good times - Perry Como
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ウォーキングされた方達は、とんだ災難でしたね。

2021-06-26 00:50:18 | 日記
 昨日の3時過ぎ 雷を伴って激しい雨が降り出しました。

 雨が降り込むといけないので、慌てて団地の廊下側の窓を閉めようとしたら、ウォーキングされていた4名ぐらいの方が傘もなく急いで歩いて見えました。

 かわいそうに、まさかスコールがやってくるとは思わずにウォーキングされていたんだなと同情しました。

 私も4時ごろにウォーキングに出かけるつもりでした。

 かみさんに「ウォーキング中の方達が雨でびしょびしょでかわいそうだ」と言いましたら、「私は同情できない、昼過ぎに本屋から戻ってくる時、空は真っ黒な雲が出ていた。今にも雨が降りそうだった」と言いました。

 あなたは「〇〇(息子の名前)が通勤途中急に雨が降り出して大変だろうなと言ったり、〇〇(孫の名前)が通学中 急に雨が降ってきて困っているだろうなと同情するけど、それは分かるけど今にも雨が降りそうな雲行きなのにウォーキングする人に同情しなくてもいいのでは」。

 うちのかみさんの思考は、とても理解し難かったです。😅

 激しい雨でしたので、15分ぐらいでやみました。

 ウォーキングされた方達は、とんだ災難でしたね。

 私は疲れたのでスマホのYouTubeで音楽を聴きながら寝ていましたら、突然スマホが鳴り出しました。

 妹からのLINEでの電話でした。

 「お中元に桃を送ろうと思うが、桃がいいか、甘いものがいいか、どちらがいい」という、うれしい話でした。

 桃なんて高くて手が出ません。

 もちろん「桃がいい」と返答しました。😊





福山雅治 - Squall(WE'RE BROS.TOUR 2014 in ASIA)
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