団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も

2019-11-30 04:36:05 | 日記



 一昨日の夕方 2019年さいたまスーパーアリーナで行われた小田和正さんの♪ENCORE!! ENCORE!! ツアー♪のDVDが
届きました。
↑の写真の右側にあるのがDVDです。

 全33曲あるという事で、2日にわたってDVDを見ました。
会場は3万7000人ぐらい収容できるそうですが、満員でした。
やはり中高年の観客が多く、女性が8割以上占めていたように思います。

 私はかみさんと2018年の♪ENCORE!! ツアー♪を名古屋で2回観に行きましたが、
2019年は、名古屋での追加公演がなかったので、残念ながら観ることができませんでした。

 2018年の時のツアーと曲の順番とか曲目も少し違っていたように思います。
演出もDVD化されるという事で、少し派手になっていたように思います。

 小田さんの歌は、いつ聴いても癒されます。
同じ72歳ですが、小田さんは長い花道を走り回られますし、声の衰えもありません。
日頃の努力の賜物でしょうね。

 またいつか全国ツアーをされると期待していますが、その時までこのDVDを楽しみたいと思います。




 話は変わりますが、昨日の朝 廊下の雑巾掛けをしていますと、
かみさんが小田さんのCDをかけていました。

 ♪東京の空♪の曲が流れてきました。

 かみさんが「この曲を聴くと、いつも思う。
何だか分かる?」と訊きます。


♪あの頃みたいに 君に 優しく できているかな 今も
いちばん大切なのは その笑顔 あの頃と 同じ♪と、サビの歌詞が流れてきました。

 それを聴いて、「俺は今でもそうだけど、そちらが変わった」と言いましたら、
「えぇ〜」と驚いていました。(笑)







『東京の空』10/27(日) 「深夜の清掃人」誰も見ていない真夜中の東京で清掃にかける情熱と誇りを追う【TBS】
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おばあさんが下車する際、私に向かって「ありがとう」と言ったのです。

2019-11-29 03:25:58 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「座席を譲った心 通じた」というタイトルで、15歳の女子高校生が投稿されていました。


 私は夏休み、友達の家に行くためにバスに乗りました。
車内には乗客が結構いましたが、何とか座席に腰掛けることができました。

 結果、車内には空いている席はなくなりました。

 次のバス停でおばあさんが乗ってきました。
私は他人に話し掛けるのがあまり得意でなかったため、
乗ってきたおばあさんに「ここに座ってください」とは言えないなと思いました。

 そこで私は静かに席を立ち、
最初からこの席は空いていたかのようにしておきました。
そうすればおばあさんは座りやすく、私は声を掛けなくても済むので一石二鳥だと思ったのです。

 おばあさんは私が座っていた席に腰を下ろしました。
いくつかのバス停をすぎました。

 おばあさんが下車する際、私に向かって「ありがとう」と言ったのです。
そう、おばあさんは全てを知っていたのです!

 でもそんなおばあさんの一言で私はすごく気分が良くなりました。



 以上です。



 私も若い頃はこの女子高校生のように、声を掛けるのが恥ずかしくて、
黙って席を立ち、最初からこの席が空いていたかのようにしたことが何度もありました。
今は乗るや否や、シルバー席が空いてないか確認しますが。(笑)

 この女子高校生の善意を、おばあさんが気づいて「ありがとう」と言ってくれたそうで良かったですね。







スピッツ Spitz Best Hits 2019 - ベストソングリスト スピッツ Spitz - スピッツリサイクル Greatest Hits of SPITZ
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反省を踏まえた彼の冬休みの過ごし方に期待します。(笑)

2019-11-28 03:42:37 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「長期休み 計画性が大事」というタイトルで16歳の高校生が投稿されていました。



 私は高校生になって最初の夏休み、計画を立てて行動をする大切さが身に染みてよく分かりました。

 中学生までの私は学校が長期休みとなる夏休み、冬休み、春休みは決まってだらだらと
過ごしてきた気がします。

 宿題もいつも後回しで、明日から学校という段になってようやく宿題に取りかかり、
それこそ寝ないで宿題をやらなければなりませんでした。
その都度後悔してきました。

 高校生になって迎えた先の夏休み、友達と旅行した際に十分な計画が立てられず、
ディズニーシーに行きたかったのにディズニーランドにしか行けませんでした。

 学校の宿題はこれまで通り最後の日にまとめてやることになり
本当に自分は駄目だなと反省しました。

 計画の重要さを思い知り、次の長期休みにはしっかりと計画を立てることを誓いました。

 冬休みはもうすぐです。


 以上です。


 私はこの高校生に好感を持ちました。
私も彼と同じで「宿題もいつも後回しで、明日から学校という段になってようやく宿題に取りかかり、
それこそ寝ないで宿題をやらなければなりませんでした。」。
という状況がいつもでしたから。(笑)
今の学生さんも、宿題に追い立てられているんですね。(苦笑)

 ただ高校の長期休みは、宿題がそんなに出なかったように思えるのですが。
記憶に残る宿題は「百人一首」を冬休み中に覚えるという宿題があったということです。
もちろん全部なんて覚えれなかったです。(苦笑)

>高校生になって迎えた先の夏休み、友達と旅行した際に十分な計画が立てられず、
ディズニーシーに行きたかったのにディズニーランドにしか行けませんでした。

 これはどうして何でしょうね?
ディズニーランドをパスして、ディズニーシーに最初に行けば良かったのに。
これこそ、計画のミスかな?

 反省を踏まえた彼の冬休みの過ごし方に期待します。(笑)








作曲家 桑田佳祐 10 Songs
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情報端末のタブレットを授業で使う学校が増えているそうだが、私は否定的な考えを持っている。

2019-11-27 03:16:11 | 日記
 中日新聞の読書投稿欄に「タブレット学習に功罪」というタイトルで14歳の中学生が投稿されていました。



 情報端末のタブレットを授業で使う学校が増えているそうだが、私は否定的な考えを持っている。

 タブレット導入によるメリットは多く、これまでのように板書きしたものをノートに書き写さなくて良く、
効率よく勉強できる気がする。

 そんな優れもののタブレットにもデメリットはある。
授業中ずっと画面を見ていると視力が低下したり、肩がこったりすることがあるかもしれない。

 タブレットをながめていると不思議なもので勉強にした気にはなるが、
それが本当に自分の頭の中にインプットされたかどうかは別問題で、
思っているよりも覚えられないと感じることがあるのではないか。

 タブレット導入によって学習の意欲が高まる面はあるだろうが、
インターネットとつながっていることもあって端末でよそ事をして
授業に集中できない人が出てくるかもしれない。


 以上です。


 この投稿者さんは、タブレットの罪の方にウエイトをおかれているように思います。
高1の孫の学校もタブレットを使っているようですし、高校の入学願書もタブレットやパソコンのみでしか
受け付けない学校もあるようです。

 ご本人がタブレットに対して否定的なのは構いませんが、
使える技術はマスターされた方が良いと思います。

 いざ会社に入って、タブレットやパソコンを使えないとなると困ると思うからです。
私が勤務していた時代でさえ、パソコンが使えないと仕事になりませんでした。
今はタブレットやパソコンは当たり前に使えるものと、企業側は考えているでしょうから。








山下達郎 クリスマスイブ CD 全曲 / Tatsuro Yamashita Christmas Eve 30th Anniversary Edition Full CD
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投稿者さんのご自宅に新聞が配達されるようになってよかったですね。

2019-11-26 05:04:05 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「購読再開 朝は新聞から」というタイトルで78歳の男性が投稿されていました。




 私は60歳の定年を機に長年暮らした岐阜県の土岐市から、
歩いて5分で海に行ける温暖な三重県南伊勢町に移住しました。
今から18年前のことです。

 わが家は集落から少し離れたところにあったため、
引っ越した当初は新聞を自宅まで配達してもらうことができず、
集落のある家に頼んで新聞入れを置かせてもらいました。

 毎朝8分ぐらい歩いて新聞を取りに行っていましたが、
それも面倒になって6月、新聞の購読をやめました。

 しかし新聞を読まずに過ごすと、社会に置き去りにされたような気になって落ち着かず、
寂しさを覚えるようになりました。

 そこで2カ月ほどして新聞販売店に相談したら、
若い店主が我が家に来て「明日から自宅まで配達させていただきます」と言ってくれたのです。

 それから毎朝、新聞を手にし、私はすっかり生き返りました。

 以上です。


 投稿者さんのご自宅に新聞が配達されるようになってよかったですね。
私も新聞休刊日は退屈で困ります。(苦笑)

 私は定年後いくら歩いて5分で海に行けて温暖な土地でも、移住する気は起こらないです。
その土地が幼少の頃に住んでいたならまだしも。
まるで知らない土地へ年をとってから住む気は起こらないです。

 やはり年をとってからは、便利な場所に住むのが一番だと思うのですが。







フルアルバム 竹内まりや || ベストヒット Mariya Takeuchi 2019
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