団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

これほど泳ぐのがしんどいとは!(笑)

2012-05-30 16:47:10 | 日記
一昨日久しぶりにジムのプールを利用しました。
最近は寒かったのと着替えが面倒なので、ジムではウォーキング・マシンや
筋肉を鍛えるマシンなどを利用するのが常でした。

家内が水泳の初歩から習いたいと30分の個人レッスンを頼みましたので、
私もクロールと息継ぎが習いたいと30分の個人レッスンを頼みました。
30年間程泳いでいないのでプールに入って泳ぎましたら、しんどいのなんの。
これほど泳ぐのがしんどいとは!(笑)
心臓や肺が弱っているようです。

15メートル泳いで立ち止まり、それから10メートル泳いで立ち止まる。
25メートルプールですので、25メートル泳いだらプールで一休みという
按配でした。

70歳以上と思える男女が疲れもせずに泳がれているのに、私はとても・とても。
これでは30分も教習を受ければ死んでしまうと思い、個人レッスンは断念しました。

これからプールを利用するのは、ウォーキングだけにします。
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「プロポーズ成功率100%」を誇るディナープランが名古屋にある。

2012-05-26 19:06:33 | 日記
ネットでこんなニュースが載っていました。
長い文章ですが、そのまま添付します。

<プロポーズ>成功率100%ディナープラン ホテル手助け

毎日新聞 5月26日(土)14時30分配信

 「プロポーズ成功率100%」を誇るディナープランが名古屋にある。ホテル「ウェスティンナゴヤキャッスル」(名古屋市西区)が08年6月に始めた「プロポーズ大作戦」。利用者は300組を超え、すべて成功しているという。サプライズ演出で男性をサポートし、交際相手に「大切にしたい」との思いを伝えることに成功しているようだ。

 男性はホテルの女性スタッフと事前に打ち合わせを重ね、当日はプロポーズすると彼女に気付かれないようにディナーに誘う。彼女の好物をメニューに入れ、彼女の出身地の食材を使うこともある。ピアノ生演奏などの演出をして盛り上げ、チャペルに移動しプロポーズする。オプションプランを加えて総額約20万円かけた男性もいた。

 300組目は中学時代の同級生で交際10年目の愛知県大府市の会社員、阪野文宏さん(24)と野田奈緒美さん(25)。阪野さんは「人生一度のプロポーズを記憶に残るものに」とプランを利用し、19日夜、誕生日祝いの名目で野田さんを誘った。野田さんの好きなサーモン料理やカボチャのスープを楽しんだ後、チャペルで阪野さんが花束を渡し、「結婚してください」。「はい」と答えた野田さんの左手の薬指に指輪をはめた。

 阪野さんは「緊張していたので、ほっとした」と話し、野田さんは「(プロポーズを)全く予想していなかった。びっくりして『はい』としか言えなかった。幸せです」と笑顔を浮かべた。

 ホテルのマーケティング本部リーダーの吉村裕子さんは「予想外の利用者の多さに驚いている。草食系男子を中心にプロポーズに悩む人が増えた影響もあるのでは」と言う。プロポーズ直前の男性は一抹の不安を抱え、成功の保証もない。スタッフも祈るような気持ちで結果を待つ。吉村さんは「プロポーズを受けた直後の彼女の純粋な笑顔を見ると、うれしくて泣きそうになる」と話している。【中村宰和】


このホテルは私の地元のホテルで、名古屋城の近くにあり昔は名門ホテルと呼ばれました。
私などには縁遠いホテルですが、私の従兄弟はここで挙式を挙げています。

最近は言われなくなりましたが、私は家内から「プロポーズをされていない!」と結婚後よくクレームを言われました。
私は言ったように思いますが。(笑)

私も若い頃に、こんなプランがあるなら頼むかもしれません。(お金が心配ですが。)
「プロポーズ成功率100%」を誇るようですが、いつかは失敗があるかも知れません。
私は気が弱いので、どうしても失敗を考えてしまいます。
恐らくお金の問題をクリアーしても、二の足を踏むような気もします。(笑)
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木嶋佳苗裁判傍聴記が載っていました。

2012-05-24 06:29:42 | 日記
昨日 本屋で「月刊 文芸春秋」を立ち読みしていましたら、木嶋佳苗裁判傍聴記が載っていました。
その裁判において、担当した裁判長は木嶋被告に「あなたは肉体関係がある男性がいるにもかかわらず、出会いサイトで知り合った男性にそのことをなぜ言わなかったのですか?」と聞かれたとのことです。
これって、今時高校生でもそんな愚問を発しないですよね!
そんなことを彼女が言ったら、男はみんな逃げますよ!

裁判長も法律の本ばかり読まず、恋愛小説も読んで少しは本業以外の知識を身につけなさいと叱りたくなりました。

またネットに
「俳優・塩谷瞬の“二股”が話題となっているが、女性にとって、二股は決して“単なる遊び”ではないようだ。木嶋佳苗被告の裁判を傍聴したコラムニストの北原みのり氏は、裁判長の二股に対する認識に違和感を覚えたという。

「裁判長が木嶋被告に『なぜ結婚を求めているのに複数の男性と交際したのか?』と怒って聞いていたんですが、私にはその質問が不思議で仕方なかった。木嶋被告は『候補者の中でどなたにするかを迷ってたから複数の人と付き合っていた』といっていたけど、彼女の考えの方が分かる。結婚を考えるからこそ複数の人と試すわけで、それが男性の裁判長には分からなかったんでしょうね」

この意見にも納得します。
どうも裁判官は女性心理を理解せず、古い観念をお持ちのようです。

また法廷で担当検事は木嶋被告を「恫喝」したとか。

男のきたない家を見て嫌悪感を抱いた彼女に、検事は「あなたが掃除や選択をすればいいだけの話では?」と言ったとか。これが男女が逆ならどうでしょう?

古くさい格好の男に「『よし!それではおシャレなスーツを選んで着せてあげよう!』とは思わなかったんですか?」と重ねて検事は訊きます。この「徹底して男目線」な質問にあきれはてる感性は、ざんねんながら男にはなさそうです。

それにしても裁判って、男目線の言動が巾を効かしているんですね!
今時、こんな男性は女性に相手にされませんよ!



一般社会も経験しないで司法試験を猛勉強で受かった後は、そんな人達ばかりがいる社会に住んでいるため、世間の常識に疎く、また無菌状態のままの方が多いように思います。
無菌状態の裁判官や・検事で社会を作っていると学生でも分かる人間心理が分からなくなる。法律しか勉強しなかった専門バカの集まりが人を裁く危険性を思いました。

木嶋佳苗被告は、第一審は死刑を言い渡されましたが、証拠がありません。
「疑わしきは罰せず」が裁判の基本である以上、検事・警察は証拠集めに全力を注ぐべきで、状況証拠などのあやふやなもので、死刑にすべきでないと思います。
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まるで分かっていなかった。

2012-05-23 08:33:48 | 日記
今思うと物事がまるで分かっていなかったと恥ずかしくなることが多々あります。
私は中学時代に担任の先生から「おまえは、頭が硬い!」と云われたことがあります。(笑)
まぁ、考え方が子供の頃から柔軟でなかったようです。

40年前くらいになると思いますが、私の元上司が離婚されました。
入社早々、この上司の方と仕事をした後お昼になり、上司が「自分の家で昼を食べよう。」と云われ、ご自宅に連れていかれたことがあります。たしかラーメンをよばれた覚えがあります。
ただその時、上司と奥様の間に気まずい空気が流れているような気がしました。
奥様も私の会社で働いてみえ、社内結婚だったようです。
この上司は技術系で力を発揮してみえたのですが、私が入社した時点では社内の評価は幾分下がっていたように思います。
そのような事があってから、3年後くらいに別れられたと聞きました。
当時 私のいた事務所には離婚した男性はひとりもいませんでしたので、私は元の上司を仕事も駄目だが、実生活も駄目だなぁと冷ややかな目でみていました。
今から思うととんでもない事を思ったもので、自分自身が恥ずかしくなります。
その頃は離婚なんて誰にも起こることだと思わず、結婚したら一生添い遂げるものだと単純に思っていました。
まぁ、童話の世界ですね!
今は3人に1人は離婚する時代ですので、離婚は当たり前になっています。
私のバイト先の老人ホームでも夜勤専門で働くワーカーさんなどは、ほとんどがシングルマザーです。

私も定年後は家内とけっこういろいろあります。
別れもしないで、一生添い遂げるむつかしさを十分味わっています。

今から考えると離婚された元の上司を、冷ややかな目でみていた若い頃の私が恥ずかしくなります。
私は人生、人間というものをまるっきり分かっていなかったと思います。

尚この元上司の方は仕事で知り合った女性と再婚されて、また仕事も奥様が働かれていた先に変わられました。
離婚された上司の奥様は、離婚後しばらくして再婚されたとのお話を聞きました。
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百姓一揆でも起こさないと庶民はたまりませんね!

2012-05-22 17:33:09 | 日記
「日本の対外純資産253兆円、21年連続世界一」
ネットでこのニュースを視て、経済は素人ですが疑問に思いました。
このような大金持ちの国が、なぜ借金だらけで国債が暴落すると政府は言うのか!
おかしいでしょう!もし世界の国々が日本を危ない国と思えば円高になる筈がない!

またこんな事も書かれていました。

「欧州債務危機の影響などで安全資産とみられた日本国債が買われ、特に償還1年未満の短期債の残高が45兆9090億円と1996年以降で最大となった。」

明らかに日本以外の国々は、日本国債が非常に安全な投資だと思っているから大量に購入すると思います。
危ない国だと思えば、世界中の優秀な投資家は逃げ出すでしょう。

危ない!危ないと言っているのは、政府それも財務省でしょう。
こんな大金持ちの国なのに、お金が足らないと誤魔化して増税をしようとするなんて許されない!

私の住んでいる町でも市庁舎を新築し始めています。お金がないと言っているにもかかわらず、
市庁舎建設の補助金が政府から出るのでこの機会を生かしたいということです。

そんなに急がない市庁舎建設よりも東北振興にお金を使うべきだでしょう。
市庁舎建設の補助金はそのままにしておいて、東北振興に必要なお金をプラスしようとすれば、
当然お金が足りなくなるでしょう。

家計と同じく優先順位をつけ、取りあえず必要のないものは延ばすくらいの配慮をすべきだと
思います。
なにせ予算は限られています。
それを押しのけてまで実施しようとする政治家や役人は増税に走しるでしょうね。

こんな政治家や役人を持つ日本では、百姓一揆でも起こさないと庶民はたまりませんね!

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