団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今日が一番、若いんだから、今日が一番、これからの人生で可能性がある。

2019-12-31 04:22:06 | 日記
 今日で今年が終わりますね。
いろいろありましたが、少しづつ先が明るくなってきたように思います。

 ネットに下記の記事が載っていました。


 先日、野間出版文化賞を受賞した作家東野圭吾氏の贈呈式の様子を取材しました。
各受賞者のあいさつは、さすが作家という素晴らしい話が多かった中、東野氏のあいさつも秀逸でした。

 東野氏は「未来のことを話したいと思います」と切り出すと「子供の頃、21世紀になった時、自分は何歳になるかと計算して、43歳だと分かった時、
なんだ、そんなジジイになっているか」。

 18年たって現在は61歳。「43歳を振り返ってみると若かったなと思います」と語りました。

 続けて「来年の今頃とか10年後とか、おれが野間出版文化賞を取ったのは61歳だったなと振り返った時に、
若かったなと思うに違いありません。

 ここにいる人たちは結構、多くの人たちが100歳まで生きるかもしれません。
その時に80歳だった自分を思い出し、ああ、若かったなと、あの時にできることがいっぱいあったなときっと思います」と話していました。

 誰もが共感できる話。その後、さすがだなと思う話が登場します。

 「ここにいる皆さんの明日からの人生の中で、一番若いのは今日です。
僕もまた来年、1つ年を取りますが、今日が一番、若いんだから、今日が一番、これからの人生で可能性がある」。

 高齢化が進む中、人生100年という言葉も耳にします。
これからやってくる「今」を大切にしっかり生きる。
高齢者だけでなく、すべての人の背中を押してくれるような気がしました。


 以上です。


>「ここにいる皆さんの明日からの人生の中で、一番若いのは今日です。
僕もまた来年、1つ年を取りますが、今日が一番、若いんだから、今日が一番、これからの人生で可能性がある」。

 良い言葉ですね。
今日が一番若い!
たしかに。(笑)

 今日が一番若いのだから、何か好きな事に向かいたいですね。(笑)

 ブログを始めて、当初は5〜6人の方に見ていただくだけでした。
自分の体重などを書いていましたので、それも当然かなと思います。(苦笑)

 多くのブロ友さんからコメントを頂けるようになってから、多くの方に見ていただけるようになってきました。
これもひとえに、ブロ友さんのおかげです。

 来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいね。









この道を - 小田和正(フル)
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来年は平穏な1年になるように祈りました。

2019-12-30 01:53:16 | 日記
 昨日の午前中 今年最後の墓参りに、かみさんと行ってきました。

 今日が雨という予報が出ていましたので、昨日お墓参りに来られた方が多かったです。
冬なのでお墓周辺に雑草は生えていないと思いましたが、ところどころにあり草取りをしました。

 うちは神道なので、お参りする時は、ニ礼二拍手一礼をしますが、先日テレビを見ていましたら、
このような参拝方法は最近のことで、以前は座って手を合わせ祈っていただけと言っていました。

 なるほどと納得して、今回は墓前に座り、手を合わせて祈りました。

 今年はいろんなことがありましたが、来年は平穏な1年になるように祈りました。







The Beatles - Hey Jude
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「近くに孫がいることが、良いとは限りませんよ!」と、言いたいです。

2019-12-29 02:19:35 | 日記
 中日新聞の「ねえ、ねえ、ちょっと」というコーナーに56歳の女性が、「孫になかなか会えない」という相談を持ちかけていらっしゃいます。



 車で1時間の場所に住む長男に子どもが生まれました。
初孫です。
毎日でも会いたいですが、半年の間にわが家に来たのは1度だけで、滞在も2時間ほど。

 長男は実家に帰りたい気持ちはあるものの、嫁にきつく言えないようで、
私たちに会いに来てくれと言い、1カ月に1度ほど出向いています。

 嫁の実家は近く、よく行くようでもやもやします。
どうすれば、こちらにも来てもらえるでしょうか。


 以上です。



むずかしい問題ですね。

 だいたい男の子なんて結婚したら、実家をないがしろにします。(苦笑)
うちのかみさんも「息子は嫁さんに取られたような気がする」と、言っています。

 私も子供の頃、父親の実家より、母親の実家によく行っていました。
なぜだかわかりませんが、母親の実家の方が楽しかったです。

 この投稿者の女性は、ご子息が「私たちに会いに来てくれ」と言われているので、
1カ月に1度ほど出向かれているのなら、それはそれでいいのではと思います。

 56歳とまだお若いのに、なぜ息子さんたちに来て欲しいと思われるのかな?
ご自分たちで行けば良いと思うのですが。
1カ月に1度も行けるなら十分なのでは。

 お嫁さんの実家を羨ましく思っていらっしゃいますが、孫の世話って大変疲れます。
娘さんがお孫さんを預けて、どこかへ出かけられたら、それこそ大変な目にあいます。

 私の息子の嫁さんのお母様が、「孫3人が来て1泊されると疲れてしまって、帰って行くと2日ほど寝込んでしまう」と
うちのかみさんにこぼされたことがあります。

 ご自分たちが息子さん宅へ行って、お孫さんと顔を合わせ、
嫌になったら、帰る。
これこそ、理想的では。(笑)

 近くにいらっしゃれば、お孫さんが病気になれば駆けつけて看病もしなければならないし、
お嫁さんが仕事をされるようになれば、仕事から帰られるまで面倒を見なくてはいけないです。
風邪やインフルエンザで、熱が上がれば対応に苦慮します。

 私なんて孫達がまだ幼い時、朝 電話がかかってくるとビクっとしたものです。(苦笑)
かみさんもビクッとして、電話を取ろうとしなかったです。

 私の意見は、ちょっと偏っているかもしれませんが、
「近くに孫がいることが、良いとは限りませんよ!」と、言いたいです。

 








 




 




ナンシー・シナトラとディーン・マーチン 初恋の並木道 1968 / Things
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私は投稿者の方と同じ72歳ですが、いまだにガラケーです。

2019-12-28 02:55:24 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「初めてのスマホ 夢中に」というタイトルで72歳の女性が投稿されていました。



 スマートフォンを11月下旬に初めて手にした。
便利だということは分かるようになってきたが、使いこなすまでにはまだ時間が必要なようだ。

 「ログインしますか?」
「認可しますか?」
「登録しますか?」ー。

 実にスマホはいろいろと聞いてくる。
そのたびに条件反射からか「大丈夫なのだろうか」と心配になり操作がストップする。

 とりあえず電話と無料通信アプリ「LINE(ライン)」とカメラが使え、
ニュースや天気予報、地図などは見られるまでになった。
これだけでも大したものだと思ってしまう。

 店で勧められてなりゆきでスマホに入れた決済アプリは何だか怖くて今も使わずにいるが、
先日参加したスマホ教室ではどう見ても80代の方がスマホ決済を使いこなしていて驚いた。

 スマホを使い出して、若い人がスマホに夢中なのも分かる気がした。
私も触り始めるとつい一生懸命になってしまい、時間はあっという間に過ぎていく。


 以上です。


 私は投稿者の方と同じ72歳ですが、いまだにガラケーです。
スマホにしたいと考えていますが、通信料が高くかかりそうなので躊躇してます。

 楽天が来年春から本格的に携帯電話の市場に参入予定だそうです。
通信料を大幅に安く設定されるという噂があります。

 そうなれば、私もそろそろ考えなくてはと思っています。
この投稿者さんのように使いこなすのに時間が必要だと思いますので。










 今年最後の大滝師匠  風立ちぬ
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去年の同じ日に書いてあることを読みますと、「あぁそんなこともあったんだ」と思い出します。

2019-12-27 05:22:04 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「平穏つづる5年日記帳」というタイトルで62歳の女性が投稿されていました。


 3年前の年末に5年日記帳を購入した。
明くる年の4月に定年退職することが決まっていた。

 働いていたときは手帳にその日の出来事を書き込んできたが、
いざ日記をつけ始めると書くこと自体を忘れたり、記入する欄を間違えたりと
ほんの数行を書くのにもとてつもない時間がかかった。

 そんな5年日記帳も間もなく4年目に入ろうとしている。
購入したときに期待したほど変化がないわが生活で、
つづる内容は子守をする3歳の孫の話ばかりとなっている。

 その孫も来年の4月になれば保育園に入園する予定だ。

 時折、前年の同じ日の欄を読んでは一人で思い出し笑いをしている。
来年も書くことに困るぐらい平穏な年であるといいな。


 以上です。






 私も「ほぼ日5年手帳」を去年からつけています。
もう少しで3年目に入ります。

>いざ日記をつけ始めると書くこと自体を忘れたり、記入する欄を間違えたり

 これはよくあります。(苦笑)
私はいつも2行ぐらい書くだけです。

 必ず書くのは、入浴後の体重。
あとはメジャーの大谷選手の本日の成績、今はシーズン・オフなので
大谷選手の成績は書いていません。
最近はウォーキングした時間も書くようにしています。

 去年の同じ日に書いてあることを読みますと、「あぁそんなこともあったんだ」と思い出します。
去年のこの時期、長男の孫の高校入試の申し込みで、長男の孫と孫の友達が我が家に来て、パソコンで
入試の申し込みをしていたことが書かれていました。
一度 孫と私で申し込みをしたのですが、間違っていたようで翌日孫の友達が一緒に来て教えてくれました。 

 体重などは去年の体重と同じ日が時々あり、びっくりします。
だいたい74キロ台で推移していますので、同じ体重になる日もあり得ますね。(笑)
うちの体重計は10グラム単位まで計れます。
75キロ以上にならないように気をつけています。

 5年手帳にたいしたことを書いていませんが、前年と同じ日の比較が楽しいですね。


 





大滝詠一 すこしだけやさしく
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