団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

今、中年女性の白髪がブームになっていますが、綺麗な白髪になるまで白く染めなければならないので、これも手間だと思います。

2020-07-31 01:50:05 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「白髪気にせず自然体で」というタイトルで、64歳の男性が投稿されていました。



 七日付本欄「自然な白髪エレガント」を読み、これは女性だけでなく男性にも該当するのではと思いました。

 私は若いとき白髪の男性を見ると黒く染めればいいのにと絶えず思いました。
しかし自分に白髪が目立ち始めると同年代の人と同じように黒く染めるかどうかで悩みました。

 年齢を重ねるごとに気力、体力が若い時より低下するのは致し方ないことです。
黒く染めて白髪を隠しても、自分をごまかすだけだという気がして。

 今は、ありのままの自分でいいと思っています。

 以前同じ職場で働いた四歳ほど年齢が上の上司は白髪頭でした。
しかし積極的に仕事をされていたので、見た目以上に気力や体力が満ちる印象を受け、
かえって若々しさを感じたものです。

 年齢に応じた、それこそ自然体で日常生活を送りたいものです。


 以上です。


 シルバーグレーの髪には、落ち着いた紳士をイメージし、憧れましたね。(笑)

>しかし自分に白髪が目立ち始めると同年代の人と同じように黒く染めるかどうかで悩みました。

 あぁ、贅沢な悩みです。(笑)
私はてっぺんハゲが目立ってやむなく丸坊主にしたのは、老人ホームのバイトをやめた60代後半でした。
髪があるだけマシです。

 今、中年女性の白髪がブームになっていますが、綺麗な白髪になるまで白く染めなければならないので、これも手間だと思います。
白髪の女性は、上品さが漂っている方がいらっしゃいますが、やはり年齢より老けて見えます。
別に黒髪にこだわりませんが、茶髪でも、少し金髪が混じっても白髪より若く見えていいと思いますが。






平井 堅 『思いがかさなるその前に・・・』MUSIC VIDEO
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このコロナ禍の真っただ中なら、感染を心配しなくても良いオンライン金婚式はいいアイデアですね。

2020-07-30 02:16:23 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「オンライン金婚式 感慨」というタイトルで、75歳の女性が投稿されていました。




 今年は私たち夫婦の金婚式にあたるので、二月にハワイ旅行に出掛けた。

 六月の結婚記念日には家族総勢十一人で集まってお食事会でもと思っていたのに、
感染が拡大した新型コロナウィルスの影響で皆が集う事はできなくなった。

 そんな折、東京に住む長女の提案でオンライン祝賀会をやることになった。
東京と私たちの名古屋、次女の住む福井と、長女の夫が単身赴任している愛知県知多市とをつないだ。

 わが家の自宅に金婚式にちなんで届いた五十本のバラの大きな花束を、
大きな花瓶に生けて良い香りが漂う映像を皆に見てもらった。

 全員で乾杯した後、高校二年生から小学校一年生までの孫五人が歌ったり、踊ったり、
フルートを演奏したり、バスケットボールを自在に操ったり・・・・。

 夫と私がそれぞれこの五十年で一番印象に残ったことを発表して、
祝賀会はお開きになった。

 自宅にいながらでも、こんなことができるなんて想像もしなかった。
かえって印象深い金婚式になった気がしている。


 以上です。


 このコロナ禍の真っただ中なら、感染を心配しなくても良いオンライン金婚式はいいアイデアですね。
家族が住んでいる地域が違うと日程を合わせるのも大変ですし、実家に帰る時間もかかります。

 オンライン金婚式なら、その点が楽ですね。

 私たち夫婦も後三年で金婚式です。
まだまだ遠いと思っていましたが、射程距離に入ってきました。

 五十年の結婚記念日の旅行は行くつもりですが、金婚式の祝賀会をどうするかはまだ考えていません。








平井 堅 『瞳をとじて』MUSIC VIDEO
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何でもないときに息子がふと涙を流すことがあり、 「悲しくないのに、なぜ涙が出るんだろう」と言っていました。

2020-07-29 03:01:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「帰省できる日常 戻って」というタイトルで、46歳の女性が投稿されていました。



 感染拡大が続いた新型コロナウィルスの影響で長く学校は休みとなり、
六月から本格的に始まったと思ったら、もうすぐ夏本番です。

 わが家では年に数回、愛媛県の実家に行くことが恒例行事でしたが、コロナ禍でそれもかなわず
小学校4年生の息子と1年生の娘はともにおばあちゃんに会いたくて仕方ありません。

 何でもないときに息子がふと涙を流すことがあり、
「悲しくないのに、なぜ涙が出るんだろう」と言っていました。

 どちらかといえばのんびり屋だった娘も最近は怒りぽくなった気がします。
わが子二人はいろいろ我慢を強いられているのでしょう。

 いつも甘えることができた祖母に会えないことも影響していると思います。

 息子は時刻表を開いては八月に家族でおばあちゃんに会いに行くための計画を立てています。
豊橋駅から新幹線に乗り特急列車などを四、五本乗り継ぐ約九時間の長旅です。

 夏休みが短い今年は宿題が少ないことを願うばかりです。


 以上です。


>わが子二人はいろいろ我慢を強いられているのでしょう。

 子供たちも、このコロナ禍でいろいろ我慢を強いられているようですね。


>わが家では年に数回、愛媛県の実家に行くことが恒例行事でしたが、コロナ禍でそれもかなわず
小学校4年生の息子と1年生の娘はともにおばあちゃんに会いたくて仕方ありません。

 先日一学期の期末試験を終えた高1の長男の孫がひと月ぶりにやって来ました。
「この夏 瀬戸に行けるかな?」と言っていました。

 息子の嫁さんのご両親が瀬戸市に住んでいらっしゃいますが、五月のゴールデン・ウィークは
行かなかったようですので、この夏休みは行きたいようです。

 愛知県も感染者が増加している状況です。
嫁さんや孫たちも帰省したいでしょうが、ご近所の目も厳しいのでどうするのかな?

 
>どちらかといえばのんびり屋だった娘も最近は怒りぽくなった気がします。

 中3の次男の孫は部活で野球部に入っていますが、このコロナ禍と熱中症対策で
思うように野球の試合ができないようです。

 息子に言わせると、そのストレスで怒りまくっているそうです。(苦笑)
3年生という最後の年に、思う存分だい好きな野球ができないのはかわいそうだと思います。






五月のバラ 舟木一夫 Funaki Kazuo
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いつも奥様に熱いコーヒーを淹れていただくのではなく、たまには投稿者さんが奥様に熱いコーヒーを淹れてあげたらいかがかなと思います。(笑)

2020-07-28 03:44:36 | 日記
 くらしの作文に「リハビリ散歩」というタイトルで77歳の男性が投稿されていました。



 現在、妻と二人暮しをしている。
高齢で障害のある体でもあり、このごろはベッドの上で過ごす時間が多くなった。

 テレビを見たり、本を読んだり、音楽を聴いたりの平凡な日々である。

 近くに住む孫が来ると、遊びの相手もする。

 そして健康のため、天気のよい日を選び、リハビリ散歩をする。
信号、横断歩道、段差などに細心の注意を払っている。

 近くの公園に立ち寄り、新鮮な空気を胸いっぱい吸う。
老いの心を癒している。

 軽い運動をしてから、街の風景を眺めて歩く。

 今は多くの店がシャッターを下ろし、人通も少なく、静かな街に変わってしまった。
角のたばこ屋さん、八百屋さん、魚屋さんも姿を消した。
私が親しんで通った本屋さんもない。

 遠い昔をしのんでの散歩である。
一時間ほどの旅を終えて、家路につく。

 コンビニで、私の好きなお菓子を買って、家のベッドに戻る。

 妻が出してくれる熱いコーヒーをいただくのが、至福の時でもある。


 私の余命もわずかとなり、この平和がいつまで続くかは分からないが、
人さまにご迷惑をかけず、たとえ一ミリでも世のために役立てればと願い、今日も生きている。


 以上です。


  投稿者さんは優雅な老後を楽しんでいられるように思いました。

>私の余命もわずかとなり、この平和がいつまで続くかは分からないが、
人さまにご迷惑をかけず、たとえ一ミリでも世のために役立てればと願い、今日も生きている。

 確かに日本は戦争は起こっていませんが、このコロナ禍の中では何か心にひっかかるものが常にあり、
私は自由を満喫出来ないでいます。

 「たとえ一ミリでも世のために役立てればと願い」というお気持ちならば、
いつも奥様に熱いコーヒーを淹れていただくのではなく、たまには投稿者さんが奥様に熱いコーヒーを淹れてあげたらいかがかなと思います。(笑)









弘田三枝子さんが亡くなりました。私の中・高校時代 ボイッシュで元気な歌う姿が印象に残っています。【私が死んだら】弘田三枝子
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同じ年齢でも、夢はまるっきり違いますね。

2020-07-27 02:59:55 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「健康維持して夢を実現」というタイトルで73歳の男性が投稿されていました。


 私にとっての希望は生きている間に東京五輪、大阪・関西万博、愛知県で開催されるアジア競技大会を
この目で見て、リニア中央新幹線に乗ることでした。

 新型コロナウィルスの感染拡大防止で東京五輪は来年夏に延期されました。
リニア中央新幹線も静岡県内の一部で工事の見通しが立たず、
2017年の開業予定は大幅に遅れそうです。

 東京に孫がいるので開業を心待ちにしてきたのに・・・・。

 こんな楽しみを実現させるには健康管理が第一だと思いました。

 体調には十分に気を配ってきたつもりでしたが、昨年十一月に脳梗塞で倒れ救急車で搬送されました。
一週間の入院後、医師が「奇跡だ」と言うように後遺症はなく以前の生活に戻ることができました。

 神仏の加護があったかもしれません。

 今は何としても健康を維持して、少し遠のいてしまった感がある夢を、
一つでも実現させたいと考えています。


 以上です。

 この投稿者さん、73歳と私と同じ年齢です。
でも夢はまるっきり違いますね。(苦笑)

 東京五輪ですか!
高校生の頃 東京五輪で日本が盛り上がった姿を知っていますので、もう十分です。

 大阪・関西万博は二十代の時に一度行われています。
私は大阪万博は行かなかったですが、2005年の愛知万博を行っています。
こんなもの、一度行けば十分です。

 愛知県で開かれるアジア競技大会、そんなイベントがあることさえ知りませんでした。

 リニア中央新幹線、いくら速くても車窓からの景色は、壁ばかりのようですので、そんな列車に乗っても楽しくないと思います。


 同じ年齢でも、夢はまるっきり違いますね。

 私の夢は、もう一度北海道の美瑛・富良野の景色を十分堪能したいことです。
それと2023年度にできる予定のディズニーシー 新エリア「ファンタジースプリングス(Fantasy Springs)」を観て観たい!(笑)

 ちょっと歩くと、足が痛くなるのが問題ですが。(苦笑)


 





橋幸夫、舟木一夫★~ぼくらの青春を歌おう~★①
コメント (8)
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