団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

「弱いロボット」の研究をされている方がいるんだ。

2022-04-30 00:33:28 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「つくろう 弱いロボット」というタイトルで、小学6年生の女子児童が投稿されていました。

 「弱いロボット」の研究に賛成です。

 高性能なロボットはすごく便利で、人はたよりすぎてしまい、毎日をだらだらと過ごすようになってしまうかもしれません。

 私はだらだらと過ごしたくはないし、運動不足にもなりたくないです。

 弱いロボットは全てをしてくれるのではなく、たとえばごみが落ちていたら、知らせてくれるだけです。

 ごみは人が拾わないといけません。

 自分でごみを拾うと、その場所がきれいになります。

 このような弱いロボットなら人のためになります。

 ロボットにたよりすぎないようにしたいです。

 どうしてもこまったことがあったら、お母さんに聞いたり、友達に助けてもらったりしたいです。

 便利すぎるのは自分のためにならないので、弱いロボットの研究に賛成です。

 以上です。

 
>「弱いロボット」の研究に賛成です。
 
「弱いロボット」の研究をされている方がいるんだ。

>弱いロボットは全てをしてくれるのではなく、たとえばごみが落ちていたら、知らせてくれるだけです。
 ごみは人が拾わないといけません。

 このようなロボットを欲しいと思う人がいるのかな?
 お掃除ロボットのルンバなら欲しいと思いますが、ごみが落ちているのを知らせてくれるだけのロボットなら欲しいと思いません。
 自分の目で見れば、ごみが落ちているかどうかは分かりますから。

 いろんな考え方がありますが、このようなロボットなら必要としないのでは?

 <娘が帰省しますので,コメント欄は閉じさせていただきます>




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もし両親から、天国からの手紙が着たなら、ドッキリするでしょうね。

2022-04-29 01:25:23 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「10年後配達の手紙」ということで、81歳の女性が投稿されていました。

 「もしもし、お父さんとお母さんからの10年前の手紙が明治村から届いたよ」と、長女から電話がありました。

 あの頃、愛知県犬山市の野外博物館「明治村」で、季節の移り変わりや折々のイベント、花火などを楽しみに、一年間何度も入れるパスポートを購入。

 明治生まれという建築物などに、はるか昔を偲びながらの散歩コースでした。

 ある時、村内の宇治山田郵便局舎で「配達は10年後です」の企画を見つけました。

 主人と私の10年後は八十代になるから、もうこの世にはいないと思い、天国からの手紙になりそう・・・・と考えました。

 非現実的でドッキリ感も期待し、二人の娘に手紙を書くことにしました。

 「天国から応援しているからね」と書いたような記憶があります。

 ところが10年経過したという今日現在、主人も私も予想外に元気でした。

 思えば、80歳の時、誕生日が一日違いの友達から「今日からは
『おつり』ではなく『利息』の人生よね」との言葉を聞き、なるほど・・・と納得したものでした。

 今回の手紙で、生きている幸せを心より実感でき、利息の人生をもう少し楽しみたいと心の底から願いました。

 以上です。

>主人と私の10年後は八十代になるから、もうこの世にはいないと思い、天国からの手紙になりそう・・・・と考えました。
 非現実的でドッキリ感も期待し、二人の娘に手紙を書くことにしました。

 もし両親から、天国からの手紙が着たなら、ドッキリするでしょうね。

>思えば、80歳の時、誕生日が一日違いの友達から「今日からは
『おつり』ではなく『利息』の人生よね」との言葉を聞き

 先日ブログに書いた山本圭さんも81歳で亡くなられました。
80歳以上はいつ死んでもおかしくないように思います。
 まさに「利息」の人生ですよね。




モーリン・オハラさんって、「静かなる男」という映画でじゃじゃ馬娘を演じられていましたが、歌もお上手ですね。
Maureen O'Hara and Andy Williams Singing Rose Of Tralee
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出来るだけ信号がある横断歩道を渡るようにしています。

2022-04-28 01:27:57 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「骨折り」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。


 めったに鳴らない妻の携帯電話のメールが音を立てた。

 友だちのMさんが階段から落ちて、手首の骨を折ったかもしれないという仲間からの知らせだった。

 「何人かはエレベーターで降りたけど、Mさんは階段を使うと歩いていった。それで足を踏み外し、かばった両手を骨折したらしいわ」

 妻はおじさんと遠出していたので、その集まりには参加していなかった。

 「もう何もできなくなってしまった、とMさんは大泣きしているんだって」

 涙もろくなった妻が涙声でおじさんに報告した。

 一緒に階段を下りた人もいたらしいが、転倒を止めようがなかったとも。

 それにしても仲間がそばにいたのは不幸中の幸いだとおじさんは思った。

 これも妻の知人だが、路上で転び手首を痛め座り込んでうなっていた時、通行人の誰一人として助けるどころか立ち止まる人もいなかったという話だった。

 高齢者が転倒したりして骨を折るのは大ごとなのだ。

 そのまま衰弱の道を余儀なくされることも多い。

 「骨折り損のくたびれもうけ」どころではなく、そのままくたびれ果ててしまいかねない。

 「転ばぬ先のツエ」の注意が肝要ですよ。

 以上です。


 私は歩いたり階段を降りたりで怪我をするリスクよりも、自転車で怪我するリスクの方が高いと思います。

 常日頃、自転車を愛用しているからです。

 出来るだけ信号がある横断歩道を渡るようにしています。

 信号がない横断歩道は、自動車が止まってくれないことが多いからです。

 以前 信号がない横断歩道を自転車で車が通り過ぎるのを待っていましたら、自動車が止まって先に渡るように手で指示されました。

 じゃ〜ということで自転車で渡ろうとしたら、対向車線から自動車がスピードを緩めずに走って来ました。

 焦って自転車でバックしようとして転んでしまいました。

 自動車は止まってくれましたので良かったですが、転び方によっては大怪我するところでした。

 今は出来るだけ信号のある横断歩道を渡るようにしています。







【愛のくらし】加藤登紀子 55th Anniversary
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頭を下げて、顔を上げると、髪がなびくのです。

2022-04-27 02:18:00 | 日記
 山本圭さんが亡くなられました。

テレビドラマ「若者たち」や「ひとつ屋根の下」などで活躍した俳優の山本圭(やまもと・けい)さんが3月31日午前9時20分、肺炎のため死去した。

 81歳。大阪府出身。葬儀・告別式は近親者で行った。

 喪主は長女慧美(えみ)さん。

 シェークスピア劇など硬派な舞台俳優としての顔も持ちながら、若者向けの人気ドラマでも悪役や父親役などを幅広く演じ分け、演技派として知られた。

 関係者によると、山本さんは20年7月に都内の自宅で転倒し、頭を強打。

 目の奥の「網膜」に血がたまる状態が慢性化した。

 さらに今年3月中旬、帯状疱疹(ほうしん)を患い、体調が悪化して入院していたという。

 兄で俳優の学(85)は3月下旬に電話をしたといい「“近く退院するから食事しよう”と言っていたのに、あまりの早さにぼうぜんとしています」とショックを隠せない。

 最期はみとれず、弟で俳優の亘(せん、79)とともに家族葬でお別れした。「私など足元にも及ばぬ名優でした」としのんだ。

 山本さんは19年11月に妻で囲碁棋士の小川誠子さん(享年68)に先立たれた。20年2月のお別れ会では「70歳までは囲碁を打ちたいと言っていたのに」と妻の無念の思いを出席者に伝えていた。

 ドラマや映画に欠かせない名脇役だった。

 山本さんを全国区の人気に押し上げたのは、両親を亡くした5人のきょうだいがたくましく生きていく66年の青春ドラマ「若者たち」(フジテレビ)。

 故田中邦衛さん演じる長男、故橋本功さん演じる次男に続く、理屈っぽい三男を演じ、脚光を浴びた。

 「若者たち」はドラマ終了後に映画版が3作品製作され、67年には毎日映画コンクールで山本さんが男優助演賞を受賞した。

 60年に俳優座養成所12期生となり、63年に正式に入団した。

 62年に父方の叔父、山本薩夫監督(83年死去、享年73)が手掛けた映画「乳房を抱く娘たち」でデビューした。

 舞台俳優としても知られ、シェークスピア作の「ハムレット」「リア王」などに出演。

 演劇界では「硬派」「実力派」と言われる一方で、映像作品では親しみやすいキャラクターを演じた。

 社会現象となったフジテレビのホームドラマ「ひとつ屋根の下」シリーズでは、家族を温かく見守る医師役。

 若者に人気のドラマ「SP 警視庁警備部警護課第四係」(フジ)にも出演し、最近では19~20年放送のテレビ朝日ドラマ「やすらぎの刻~道」にも出演。

 硬軟演じ分け、実力派の脇役として存在感を示した。

 以上です。

 

>両親を亡くした5人のきょうだいがたくましく生きていく66年の青春ドラマ「若者たち」

 このドラマ、たまに見ていました。

 山本圭さん、カッコよかったです。



 



 頭を下げて、顔を上げると、髪がなびくのです。

 それがカッコよかったです。

 私も真似したかったですが、残念ながらサラサラの髪でないので出来ませんでした。😅

 東京駅で圭さんと、この番組でも共演されていた佐藤オリエさんを見た事があります。

 急ぎ足で何処かへ向かわれていました。

 当時は、圭さんと佐藤オリエさんは恋人同士という噂がありました。





若者たち ザ・ブロード・サイド・フォー
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そうであれば、菓子折りの一つは持って来てくれただろうに。

2022-04-26 01:00:55 | 日記
 一昨日の中日新聞の「中日春秋」に、下記の事が書かれていました。 

 中日春秋
 2022年4月24日 

 作家の井上ひさしさんは高校生のとき、新聞記者になるのが夢だったそうだ。

 こんな空想をしていた。

 ある日、仙台市内で財布を拾う。

 財布は地元紙の社長のもの。もちろん正直に届ける

 ▼感心な少年ということで新聞社のお手伝いとなる。

 やがて「こいつ、なかなか書けるぞ」と評判になる。

 社長の娘と恋仲になり、結婚。

 会社を引き継ぎ、全国一の新聞にする。

 つい笑ってしまうが、少年時代は誰もがこんな空想をするものだろう。

 財布を拾うことで運が向く。未来が広がる

 ▼拾った財布ではなく、自分の銀行口座に大金が振り込まれていた話である。

 山口県阿武町が新型コロナウイルス関連の臨時特別給付金として、ある住民に四千六百三十万円を誤って振り込んでしまったという

 ▼井上さんの空想のように話はよい方向には進まない。

 町側は当然、返金を求めているが、住民は「もう元に戻せない」と拒んでいるそうだ。

 「罪は償う」と言っているあたり、一部を使ってしまった可能性もある

 ▼返金を拒む住民の態度を責めるのは簡単なのだが、大金を目の当たりにすれば、気の迷いを起こすこともあるだろう

 ▼町側は刑事告訴を検討しているという。

 罪作りな送金ミスさえなければ、この住民もこんな騒動に巻き込まれることはなかったろう。

 身に覚えのない大金は正直に届け出ないと不幸を招く。空想ではなく現実である。

 以上です。

 
>山口県阿武町が新型コロナウイルス関連の臨時特別給付金として、ある住民に四千六百三十万円を誤って振り込んでしまったという

 この話は,話題になりましたので知っていました。

 間違って入金された方は、「返せない、すでに使ってしまったから」と言われているようですが、四千六百三十万円全額使ってしまったとは考えられないです。

 調べれば別の銀行などに残っているのでは?

 昔 私の会社の人間に銀行が謝って入金した事があります。

 彼は「俺の通帳に入ったので、俺の金だ」と言って、返そうとしませんでした。

 私は「どういうやっちゃ」と思い、人間性を疑いました。

 詳しくは知りませんが、結局は返したのでは。

 私は、経理にいた事があります。

 謝って銀行が誤入金した事があります。

 もちろん、こころよく返金に応じました。

 個人的にはある年の年末に、証券会社から誤って株券がたくさん送られてきました。

 証券会社の営業が終わっているかもと思いましたが、電話しました。

 その証券会社の課長さんが、名古屋から急いで私の家へ株券を取りに見えました。

 お礼に何か講演で使ったような粗品を持参されました。

 今から思うとすぐに連絡せず、正月休み明け少し経ってから持ち主のお客さんから「まだ株券が届いていない」という事で、証券会社で大騒ぎになって調べているうちに私のところへ誤配したかもと思い電話がかかってきて、私も「調べます」と言ってから「家に送られて来ています」と言えば良かったかなとちょっぴり後悔しています。

 そうであれば、菓子折りの一つは持って来てくれただろうに。

 残念😁




スピッツ / チェリー
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