団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私の部屋にある扇風機を片付けました。

2023-10-31 01:19:14 | 日記
 さすがに扇風機はいらなくなったので、私の部屋にある扇風機をかみさんの主導のもと片付けました。



 各部品を外し、掃除し
 



 各部品を取り付け



 袋を被せた後、小屋へ入れました。
来年の夏まで、お別れです。



 昨日 長野にいる妹から鳥が突いた小さなりんご13個と別の方から頂いた大きめなりんご3個を送ってくれました。



 上の写真は、別の方から頂いたりんご
 
 妹にLINEして、お礼方々「今回の鳥が突いたりんご、傷が小さいなぁ」と、言ったら「兄ちゃんに送ったりんごは傷が小さいのを選んだ」と、言いました。

 どうも自分たちが、傷が大きいのを食べたようです。

 お昼にかみさんが、小さい鳥が突っついたりんごの皮を剥いてくれました。

 サクサクとして、美味しかったです。




谷村新司 「帰らざる日々」
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冬用のスラックスが1枚しかなかったので、1枚ではまずいと思い買うことにしました。

2023-10-30 00:35:39 | 日記
 一昨日 スーパーでスラックスを買いました。

 冬用のスラックスが1枚しかなかったので、1枚ではまずいと思い買うことにしました。

 ウエストが100センチ、股下70センチのスラックスを探しました。

 本当は股下69センチぐらいのスラックスがいいのですが、69センチですとウエストが92センチぐらいしかないので股下70センチのものを探して、色違いのスラックスを3つ選びました。

 試着するとウエストはあまり気味ですので、ベルトを付けて締めました。

 どうもスラックスの丈が少し長いので、係員さんを呼びました。

 女性の係員さんがやって来られました。

 かみさんが「足がまっすぐ伸びないので、スラックスにしわがよっている。まっすぐ立てればいいのに」と、いつもの小言を係員さんに言いました。

 係員さんは黙っていました。

 私が「店員さんは、私の悪口なんて同調しないよ」と言いました。

 今度はかみさんが黙りました。

 69センチと1センチ短くしてとお願いしたところ、係員さんから「靴を履いて見て下さい。」と言われました。

 靴を履くと、「69センチでは靴が全部見えてしまい、ちょっと見た目が悪いのでは?」と係員さんが言われたので、とりあえず直さずにいくことにしました。

 やっぱり少し長いと思うなら、かみさんが後で直しに持参すると言いました。

 直し賃は600円とのことでした。

 このスラックスは、20%引きでした。

 かみさんは3000円台で収まると思っていたようですが、4000円台でした。

 「このスラックス、5000円近くもしたんだね」と、言いました。

 さらに金額も増すので、取り敢えず直さなくてよかったです。笑い







⑤ ♪秋桜 (谷村新司・さだまさし) ふたりのビックショー 1998.4.13
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私も新婚の頃の暴言で、今もかみさんに恨まれている事があります。

2023-10-29 00:16:25 | 日記
 中日新聞の日曜版「おじさん図鑑」に「他人の痛み」というタイトルで、飛島圭介さんがエッセイを書かれていました。

 他人の「痛み」は分からない。

 察することがせいぜいだろう。

 おじさんの妻は長年、リウマチで苦しんでいる。

 「どこそこが痛いの」と毎日のようにおじさんに訴える。

 「ここがこんなに腫れているでしょ」と足を見せたりもする。

 医師から処方された薬を律儀に服用しているのに一向に改善しない。

 ある日、おじさんはとんでもない暴言を吐いてしまった。

 「毎日、ここが痛いとか、どこが痛いというけど、ワシにはどうにもできない。痛みは共有できないから、言わないでくれ」

 何という夫だろうか! ”共有”はできないにしても、苦しいことは口に出して、少しでも”共感”してもらえば、ほんのちょっと荷が軽くなる事がある。

 「ああ、さぞ痛くてつらいんだろうな」と想像し、優しい言葉をかけるのが連れ合いの務めだろうに。

 その後、おじさん自身がある治療薬の副作用で足指が痛くてたまらず、歩行も困難になったことがあった。

 毎日のように妻に「ここが潰瘍状態で痛くてたまらないんだ」と訴えた。

 妻はその都度心配そうにおじさんを気遣った。

 ああいう暴言は吐くものではないと、おじさん、心底から反省している。


 以上です。


 私も新婚の頃の暴言で、今もかみさんに恨まれている事があります。

 朝 出かけの際、かみさんが風邪を引いてしまって「熱があるので、今日休んで」と言いました。

 私は今日講師をしなければいけない予定があり、休む事が出来ません。

 「なんでいつも家にいるのに、風邪を引くんだ」という暴言をかみさんに吐いてしまいました。

 今でも時々思い出したように「あの時 私が苦しんでいたのに『なんでいつも家にいるのに、風邪を引くんだ』と言った、本当に酷い人。
 皆んなからは「優しそうな人」と言われるけど、見掛け倒し。
「顔で得している」と恨めしそうに言います。

 言い訳出来ないです、でもあの日は仕方なかったと思っています。

 椎間板ヘルニアで2度入院し、それも3ヶ月と半年。

 毎日お見舞いに来てくれました。

 そう考えると、かみさんには頭が上がらないですね。






忘れていいの ー愛の幕切れー / 小川知子 谷村新司【Official Music Video】
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孫の為なら、出来ることはなんでもしてやりたいですね。

2023-10-28 01:07:55 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「優しい祖父母 健康でね」というタイトルで、13歳の女子中学生さんが投稿されていました。

 おじいちゃん、おばあちゃんは私にすごく優しいです。

 私はサツマイモが好きです。

 おじいちゃんに「庭に植えて」とお願いしたら、頼んだ翌日、早速苗を買ってきてくれました。

 私が好きなイチゴの苗も、いつの間にか庭に植えてくれていて・・・。

 おばあちゃんは一緒に買い物に行けば、私が欲しいものはたいてい買ってくれます。

 服を買った後のお釣りも、「それで好きなものを買っていいよ」と言ってくれます。

 こんなおじいちゃん、おばあちゃんが私は大好きです。

 ずっと元気でいてください。

 私はもう少し大きくなったら絶対これまでのお返しをするからね。

 以上です。

 孫の為なら、出来ることはなんでもしてやりたいですね。

 孫にはやさしくなります。

 先日 大学生の長男孫が夕方やってきました。

 塾のバイトをしています。

 今回塾のチラシを配らなくてはいけないということで、チラシを少し持って来ました。

 先日来た時にかみさんが「おじいちゃん、少しも運動しない!今度塾のチラシがあったら持って来なさい。おじいちゃんに配ってもらうから」と言ってましたので、持って来たようです。苦笑

 早速1階の郵便受けに入れる為チラシを持って出かけようとしたら、孫も一緒に配ると言いましたので、半分づつ配りました。

 団地の2ヶ所に配ったところで、チラシがなくなりました。

 階段で4階の私の家へ戻る時、「おじいちゃんは足が痛いので、先に行って」と孫に言いましたら、「一緒に行く」と孫が言いました。

 やさしい孫です。

 3人の孫がいますが、3人ともやさしいです。

 私に似たのか、かみさんに似たのか分かりませんが。笑い

 「髪の毛がだいぶ伸びたので、次の日曜日美容院へ12時に行く」と孫が言いました。

 美容院代は1万円ぐらいかかるので、いつもなら5千円ぐらい援助してやりますが、今は空っけつなので援助出来ません。

 孫に「株の配当を貰ったら、1万円ぐらいあげるよ」と言いましたら、「いいよ」との返事でしたが、孫がやって来たら強引に渡すつもりです。

 いつもの日曜日だと少し遠いスーパーに行きますが、孫が12時に美容院へ行くとなるといつも私の家へ寄ってから行きます。

 孫が行く美容院は、私の住んでいる団地から5分ぐらいのところにあります。

 「じゃ、俺がいるから。」と言いました。

 孫が来るのに、誰も自宅にいないとかわいそうと言う気持ちになります。

 かみさんが「来年成人式だね、絶対出なさい」と言いました。

 「おばあちゃんの時は華美だと言って、成人式が中止になってしまった。翌年はあったのに・・・」と今でも悔しそうです。

 「成人式のお祝い金をあげるから、お年玉はなしよ」とかみさんが言ったら、孫が「みんな(後の2人の孫)が貰うから、お年玉は欲しい」と言いました。

 私も「そりゃ、お年玉は欲しいよな、社会人になるまでは」と、援護しました。笑い

 孫が帰った後でかみさんが、「成人式のお祝いは10万円あげる、お年玉は1万円なのに。成人式のお金を見れば、お年玉はいいよ」と言うと思うと言ってました。





いい日旅立ちをヒットさせた百恵さんは、まだ19か20歳でした。それにもかかわらず大人の女性の風格がありますね。  山口百恵 谷村新司 いい日旅立ち
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「提出物を出すことは先生と生徒との約束事」。

2023-10-27 01:05:17 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「時間意識する中学生活」というタイトルで、12歳の中学女子生徒さんが投稿されていました。

 中学生になって時間との向き合い方が変わった。

 中学校では「2分前入室」と「1分前着席」というルールがあった。

 小学校のときはあまり時間の大切さを意識してこなかったと思う。

 時間に限りがあり、有効に使わなければならないものであることは漠然と理解してはいたが・・・。

 常に時間を考えた生活を続けると、自分自身も変化してきた。

 集中力も身に付いた気がする。

 先生から求められるいろいろな提出物も期限内に出すのが当然と今なら思える。

 課題の量が多いとこなすのは大変だが、提出物を出すことは先生と生徒との約束事。

 先生は生徒の学力向上のために課しているのだから、自分自身のため期限内になんとか終わらせようとしている。

 時間を意識した生活は自身のより良い未来に直結するはずだ、きっと。

 以上です。

 投稿者さんは、小学校から中学校に入られて、戸惑いながらも慣れようと頑張っていらっしゃいますね。
 
>先生から求められるいろいろな提出物も期限内に出すのが当然と今なら思える。
 課題の量が多いとこなすのは大変だが、提出物を出すことは先生と生徒との約束事。
 先生は生徒の学力向上のために課しているのだから、自分自身のため期限内になんとか終わらせようとしている。

 これには納得できませんでした。
「提出物を出すことは先生と生徒との約束事」。
 私は宿題を先生と約束した事はないです。先生から一方的に押し付けられてやむ得なくやりました。
 この宿題が学力向上に役立ったとは思っていませんし、先生が私のために宿題を与えたとは思っていません。
 先生は慣習で宿題を出しているだけでは?





そよ風の誘惑/オリビア・ニュートン・ジョン(歌詞付)
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