こんばんはozeです。
あ~、ジローが食いたい、
あ~、ジローが食いたい、
あ~、ジテンシャはキツい、
ということで、方向性がずれて来たため、
博多駅にある、せたが屋に行ってきました。
お昼どき。
人が多く、だるまの前には行列ができていましたが、この店は空席があり
待ち無しで入れました。
今回は二郎インスパイアの、魚郎ラーメンが目的です。
券売機でチケットを買おうとすると、一杯930円。高けーな。
「9」が何かのミスで180度回転しており、「6」で630円の間違いじゃねーの?
ビリヤードの玉と同様の現象が発生。
ならば、数字の下にアンダバーを書いておけ、コノヤロー。(意味不明)
と一瞬疑うが、
改めて、券売機のボタンを押した。
「魚郎ラーメン」
表面にはガッツリと背脂のツブが浮き、油の層もぶ厚く浮いている。
実際食べると、脂はサラリとしており、ギトギト感は無く、いいバランスで
甘みと旨みを分厚くしている。
二郎インスパイアということだが、スープが魚介系でサッパリとしてるため、
二郎っぽさは殆ど感じられない。魚介系+背脂なので、むしろ背脂ラーメン潤あたりに近い。
麺はツルツルとした極太麺で、食べ応えあり。
スープに豚(動物系)スープの力強さが加われば、二郎っぽさは出ると思うのだが。
二郎に似た、背脂ラーメンといったところ。
強烈なインパクトは無いものの、ガッツリ食いたい人にはいいんではないでしょうか。
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1
博多めん街道
tel:-
訪問日:2015/7/3
評価:80点