泰陵の中心部です。泰陵は雍正帝の陵墓です。西陵は雍正帝から始まり4代の皇帝が葬られています。雍正帝は清が隆盛だった時代に君臨したので、その陵墓は立派でした。しかし、その後の皇帝の陵墓は段々簡素になっています。詳しくは後日お伝えします。
北京経由の話を続けます。北京は来月初めに党大会が予定されていて、警備方面は非常に緊張しています。上海から北京に入る時は飛行機の安全検査で身元検査は十分ですが、易県から北京に入る時には何度も検査があり、喫驚しました。
まず、バスの切符を買う前に、身分証の提示の必要がありました。私はパスポートなので、番号を書き留められました。鉄道は以前から身分証が必要ですが、バスでは無かったことです。また北京へ行く途中、河北省の検査所で、車掌が乗客の身分証を集めて、検査に供しました。そして、次は北京に入る前に車を抜き取りで検査所に誘導し、乗客を降ろして、一人一人身分証と本人を照合しました。乗客はこの時期仕方ないとあきらめている雰囲気です。
やはり、石家荘、保定経由にした方が良かったようですが、後の祭りです。
明日からまた「長春への旅」にもどります。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひ
と
にクリックを!
北京経由の話を続けます。北京は来月初めに党大会が予定されていて、警備方面は非常に緊張しています。上海から北京に入る時は飛行機の安全検査で身元検査は十分ですが、易県から北京に入る時には何度も検査があり、喫驚しました。
まず、バスの切符を買う前に、身分証の提示の必要がありました。私はパスポートなので、番号を書き留められました。鉄道は以前から身分証が必要ですが、バスでは無かったことです。また北京へ行く途中、河北省の検査所で、車掌が乗客の身分証を集めて、検査に供しました。そして、次は北京に入る前に車を抜き取りで検査所に誘導し、乗客を降ろして、一人一人身分証と本人を照合しました。乗客はこの時期仕方ないとあきらめている雰囲気です。
やはり、石家荘、保定経由にした方が良かったようですが、後の祭りです。
明日からまた「長春への旅」にもどります。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひ


今朝の上海は薄曇りです。予報は雲が多目の晴れ、最高気温は21度、最低は15度です。
清の西陵より昨夜戻りました。清の西陵は河北省易県にあります。1枚目写真は易県中心から清西陵へ向かう途中の風景です。山地になっていて紅葉が大分進んでいました。
易県は保定市が管理する県で、上海から石家荘に飛び、石家荘から保定に行き、保定から易県に行くルートがあるのですが、保定より北京の方が近いので、上海から北京経由で易県に行きました。しかし、この選択は結果としてよくありませんでした。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひ
と
にクリックを!
清の西陵より昨夜戻りました。清の西陵は河北省易県にあります。1枚目写真は易県中心から清西陵へ向かう途中の風景です。山地になっていて紅葉が大分進んでいました。
易県は保定市が管理する県で、上海から石家荘に飛び、石家荘から保定に行き、保定から易県に行くルートがあるのですが、保定より北京の方が近いので、上海から北京経由で易県に行きました。しかし、この選択は結果としてよくありませんでした。
標題をクリックして画像を大きくして見てください。またコメントを見るには下の「コメント(0)」の数字(0)をクリックしてもコメントを見たり書いたりできます。ぜひ

