立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

初秋の海・・・能登半島が見える

2011年08月14日 | Zenblog
 青色を濃くした海の向こうに能登半島がはっきり見えます。海の上に浮かぶ空の雲も、夏ではなく秋の空に浮かぶ雲に見えます。単なる主観かどうか、今日は妙に自分で気分の変化を感じています。

 思い出しました。ちょうど一年前8月14日手足が自由に動かなくなり、救急車で病院に運んでもらい、即硬膜下出血の手術を受けました。今日あるのはそのお陰です。昨夏後半の猛暑を私だけ経験していなかったのは、その入院生活のためと分かって思い出したのです。その節はありがとうございました。

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初秋の海・・・滑川魚津方面

2011年08月14日 | Zenblog
 白岩川河口から滑川・魚津方面を眺めると、やはり海の景色には秋の気配が漂っています。海の色、空の具合、景色の鮮明さなど、少しずつ夏のものとは違ってきています。午前11時の富山市の気温が33℃を越えていても、季節は先へ進んでいるようです。

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ボートの消えた白岩川

2011年08月14日 | Zenblog
 上流側を向いても、ボートの消えたあとはかなり景色の印象が変わります。ボートはアクセサリーとして悪くないとも思っていたのですが、消えてみると景色の趣がまるで違ってしまいます。山や岸辺や橋などが、何の障りもなく美しく見えます。ここでも初秋の景色のしみじみとした美しさが十分に味わえます。

 よけいなことを言えば、富山の街から広告看板が消えたら、景色が寂しくなるかもしれないとも思いましたが、そうではないと確信できます。街の持つ独特の深い美しさが、どんなに引き立ってくるだろうかと・・・。しかし、これは詮ない夢ですね。

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ボートのなくなった白岩川

2011年08月14日 | Zenblog
 白岩川から不法係留のボートがすっかり消えました。ここへ引っ越してきて以来の景色が変わりました。当初、川岸に白いボートが連なって係留されている景色は珍しく、都会的で悪くないなと感じたりして、やがて馴染みの景色になりました。そして今、ちょっと寂しくなりました。

 ボートがなくなってみると「あれは花火のような夢だったのか」「ああ、少し浮かれた夏が去った」といった気分です。本来の自然に戻って落ち着いた、と言ってよいのかなとも思っています。少し無理して若ぶっていたのが終わって、歳相応の姿になりました。水の色と空と岸辺のたたずまいが、初秋の景色の深みを見せています。

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剱岳にも秋の気配

2011年08月14日 | Zenblog
 ちらと見える剱岳も含めて立山連峰に強そうな雲がまとわりついていても、もうあの湧き上がり噴き上がる雲ではありません。空の色にも変化があるようです。平地に降り注ぐ日光の光線も強いですが、もう田んぼには稲穂が広がっています。

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盆から秋へ

2011年08月14日 | Zenblog
 お墓が華やいでいます。そして、まわりの稲穂が少しずつ頭を垂れるようになってきました。季節が切り替わりつつあるのを感じます。

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城内の道路・・・JingShangの山西南部への旅(平遙の城郭)

2011年08月14日 | JingShang君からの上海レポート
 城内の道路です。南側を東西に走っています。この辺りは主要な建物もなく、寂れた感じです。

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城内から見た南側城壁・・・JingShangの山西南部への旅(平遙の城郭)

2011年08月14日 | JingShang君からの上海レポート
 城内から見た南側城壁です。ここは土のままです。

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南側城壁の通用門・・・JingShangの山西南部への旅(平遙の城郭)

2011年08月14日 | JingShang君からの上海レポート
 南側城壁にある通用門です。ここから入城しましたが、上に楼閣がない門です。

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凹凸のある南側城壁・・・JingShangの山西南部への旅(平遙の城郭)。(付)八幡商業が勝った!

2011年08月14日 | JingShang君からの上海レポート
 これも南側城壁です。平遙の城壁はほぼ正四角形ですが、南側城壁だけ直線ではなく、凹凸があります。

 以下は平遙とは無関係な私のコメントです:

 昨日滋賀県の八幡商業が甲子園で東京の帝京に9回満塁本塁打で逆転勝利しました。
 滋賀県は私が子供の頃は県民80万と言われていて、最近は100万を超えているようですが他の県、ましてや東京都とは比較できない程の小さな県です。面積も下から数える方がずっと早い筈で、しかも琵琶湖が1/6を占めています。
 高校野球では、長らく京都府との京滋大会を勝ち上がらないと甲子園には出られず、私が高校生の頃は京都勢の独占でした。滋賀が京都から分離されると、福井との大会となり、ここでも福井の壁はそこそこ厚いものがありました。県代表が甲子園に行けるようになったのは、遠い昔ではありません。
 また八幡商業は創設100年以上の伝統校ですが、県立高校で、特待生等の制度はない筈です(これは調べた訳ではないので、不正確かもしれません)。そんな八幡商業が帝京に9回逆転満塁本塁打で勝てるとは、想像だにしませんでした。打った遠藤選手もインタビューで顔が少し引きつっていたように思います。昨日は色々なことが思い出されて、久々に晴れやかな気持ちになりました。

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平遙の南側城壁・・・JingShangの山西南部への旅(平遙の城郭)

2011年08月14日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は一時雷雨、最高気温は35度、最低は28度です。昨日は、息子夫婦と孫娘が来てくれとても賑やかでした。

 霊石県王家大院は昨日でお終いです。あまりに長かったので食傷されたのではありませんか。今日から平遙県(へいようけん)です。霊石県も平遙県も山西省晋中市(しんちゅうし)に属します。臨汾の次の宿泊地は平遙県の県城にしました。

 平遙は昔の城郭がほぼ完全な状態で残っており、城内も古い建物が民家を含めて残り人々は今もそこで生活しています。世界遺産にも入っています。従って城外ですが、周辺の都市よりはましなホテルもあり、臨汾の次の宿泊は平遙にしました。
 しかし、平遙自体は2005年春に行ってじっくり見たので、今回はほぼ素通りしました。城外南側の新しいホテルに夕刻到着し、翌朝バスで晋中の中心へ抜けました。ただ、ホテルが城外南側でバスターミナルは城外北側にあるので、南側から自転車タクシーで城内を通り抜けます。その時車上から撮った写真を披露します。

 最初の写真は平遙の南側城壁です。城外から見ています。

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