次々大きな家が・・・上市町東種

　進むにつれて次々と大きな家が現れます。民宿の家もあります。西種のような斜面ではなく木がびっしりと植えられている平地です。離ればなれではなく点々と連なっている感じでした。冬積雪の多いところなので、雪の始末は大変だろうと思います。

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大きな家・・・上市町東種

　その森の中に入ってみると、次から次へと大きな家が現れます。この家も大きくて頑丈な造りのようで、まわりには冬に備えての割木が積み上げられています。

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東種の集落に・・・上市町

　今まで西種の集落には何回も入っていますが、東種の集落は県道から見ている限り人家も少なそうだったので、入ったことはありませんでした。早乙女湖からの帰り、道があるようなので入ってみると驚きました。今まで見えなかったのは家々が森の中に入っていて、森としか見えなかったのです。

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西種の集落・・・上市町

　いつものように、家の上に家のある景色です。秋が近づいています。

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白い布を垂らすように・・・上市町

　早乙女湖のダムの下へ降りて見上げると、ダムの放水がちょうど白い布を垂らすかのように落ちていました。一瞬白いコンクリート面かと思いました。ダム工事の精密な見事さでしょうか。

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夏が去る早乙女湖・・・上市町

　種の集落の奥にある早乙女湖(上市川第２ダム)は、夏が去りつつある雰囲気でした。

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雨が去る・・・上市町

　午前中は大雨警報が出ていましたが、午後になって雨雲が引いていき、少しずつ晴れてきました。上市町の比較的高い場所からは、能登半島がくっきり見えました。

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これも陶淵明が桃源郷を夢想した風景か・・・JingShangの湖南常徳への旅(桃花源・遠方風景)

　これもやはり北を向いて撮った風景ですが、カメラ視線はもう少し足元方向です。このような風景を見て、陶淵明は平和な桃源郷を夢想したのでしょうか。

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北の風景・・・JingShangの湖南常徳への旅(桃花源・遠方風景)

　北を向いた風景です。ゲン江が左(西)から右(東)へ流れています。

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山頂の建物から・・・JingShangの湖南常徳への旅(桃花源・遠方風景)

　山頂にある建物から見た風景です。西の方を向いています。川はゲン江です。西(写真左上方向)が上流です。

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山腹下の門から・・・JingShangの湖南常徳への旅(桃花源・遠方風景)

　今朝の上海は曇りです。予報は一時雨、最高気温は27度、最低は24度です。夏と秋の空気が混ざった地域にいるようです。広州辺りへいくと最高34度ですが、北京や哈爾濱(ハルピン)では最高28度です。

　今日も湖南常徳の桃花源です。今日は、遠方の風景です。最初は山腹下の方にある建物の門から見た風景です。前は竹やぶで、その下に低地があり、その更に先に山地があり、高楼が小さく見えます。その山の向こう側にゲン江が流れています。

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