立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

凹凸のある南側城壁・・・JingShangの山西南部への旅(平遙の城郭)。(付)八幡商業が勝った!

2011年08月14日 | JingShang君からの上海レポート
 これも南側城壁です。平遙の城壁はほぼ正四角形ですが、南側城壁だけ直線ではなく、凹凸があります。

 以下は平遙とは無関係な私のコメントです:

 昨日滋賀県の八幡商業が甲子園で東京の帝京に9回満塁本塁打で逆転勝利しました。
 滋賀県は私が子供の頃は県民80万と言われていて、最近は100万を超えているようですが他の県、ましてや東京都とは比較できない程の小さな県です。面積も下から数える方がずっと早い筈で、しかも琵琶湖が1/6を占めています。
 高校野球では、長らく京都府との京滋大会を勝ち上がらないと甲子園には出られず、私が高校生の頃は京都勢の独占でした。滋賀が京都から分離されると、福井との大会となり、ここでも福井の壁はそこそこ厚いものがありました。県代表が甲子園に行けるようになったのは、遠い昔ではありません。
 また八幡商業は創設100年以上の伝統校ですが、県立高校で、特待生等の制度はない筈です(これは調べた訳ではないので、不正確かもしれません)。そんな八幡商業が帝京に9回逆転満塁本塁打で勝てるとは、想像だにしませんでした。打った遠藤選手もインタビューで顔が少し引きつっていたように思います。昨日は色々なことが思い出されて、久々に晴れやかな気持ちになりました。

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