立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

平遙の南側城壁・・・JingShangの山西南部への旅(平遙の城郭)

2011年08月14日 | JingShang君からの上海レポート
 今日の上海の天気予報は一時雷雨、最高気温は35度、最低は28度です。昨日は、息子夫婦と孫娘が来てくれとても賑やかでした。

 霊石県王家大院は昨日でお終いです。あまりに長かったので食傷されたのではありませんか。今日から平遙県(へいようけん)です。霊石県も平遙県も山西省晋中市(しんちゅうし)に属します。臨汾の次の宿泊地は平遙県の県城にしました。

 平遙は昔の城郭がほぼ完全な状態で残っており、城内も古い建物が民家を含めて残り人々は今もそこで生活しています。世界遺産にも入っています。従って城外ですが、周辺の都市よりはましなホテルもあり、臨汾の次の宿泊は平遙にしました。
 しかし、平遙自体は2005年春に行ってじっくり見たので、今回はほぼ素通りしました。城外南側の新しいホテルに夕刻到着し、翌朝バスで晋中の中心へ抜けました。ただ、ホテルが城外南側でバスターミナルは城外北側にあるので、南側から自転車タクシーで城内を通り抜けます。その時車上から撮った写真を披露します。

 最初の写真は平遙の南側城壁です。城外から見ています。

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