昨20日無事上海虹橋空港に戻ることが出来ました。19日未明に台風が香港近くの深セン(土+川)に上陸し、西へ進んだので、心配しましたが、速度が遅く、19日の楽業の天坑見学はよい天気に恵まれました。見学して百色に戻った夜は台風が近づき大雨が降り、翌20日は飛行機が飛ぶか心配しましたが、翌朝は10時頃雨が上がり、百色空港を発つ午後2時半頃はまた晴れに戻りました。台風は広西壮族自治区に入って熱帯低気圧になり、しかもベトナムの方向に流れたようです。それで、帰途も非常に順調でした。
今朝21日朝は、昨日迄の天坑の旅の印象が強いので、この旅で撮った写真を1枚だけ付けます。この写真だけではあまり迫力はないかもしれませんが、この写真で天坑の底まで約半分です。後ろの山のような円錐状のカルストの山が包丁ですっぱり縦に切ったように垂直に陥没しています。後は、後日ご紹介します。
標題をクリックして写真を大きくして見てください。その下に本文とコメントがあります。ぜひ
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今朝21日朝は、昨日迄の天坑の旅の印象が強いので、この旅で撮った写真を1枚だけ付けます。この写真だけではあまり迫力はないかもしれませんが、この写真で天坑の底まで約半分です。後ろの山のような円錐状のカルストの山が包丁ですっぱり縦に切ったように垂直に陥没しています。後は、後日ご紹介します。
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百色を示す地図です。広西壮族自治区の政府所在地である南寧の北西方向に百色があります。その百色の市政府所在地の北方向、貴州省との境界近くが楽業県です。
上海からまず広州に飛び、広州から百色へ小さな飛行機で飛び、初日は百色泊、翌日百色から車で楽業天坑群をみてまた百色泊、3日目に百色→広州→上海の行程で戻ります。20日月曜は、中国では平日ですが、会社は休みます。
先週は、結局上海市内でぐずぐず過ごしてしまいまして、今週こそ絶対何処へ行こうと思っていました。しかし、考えが纏まらず、またずるずると時が過ぎるので、暑い南方へ敢えて飛び込もうと決めて、楽業天坑にした訳です。
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先週は、結局上海市内でぐずぐず過ごしてしまいまして、今週こそ絶対何処へ行こうと思っていました。しかし、考えが纏まらず、またずるずると時が過ぎるので、暑い南方へ敢えて飛び込もうと決めて、楽業天坑にした訳です。
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18日から広西壮族自治区(こうせいちわんぞくじちく)の百色市(ひゃくしょくし)楽業県(らくぎょうけん)にある天坑(てんこう)を見に行きました。インターネットで採った天坑の写真です。
広西壮族自治区北部、貴州省南部、重慶市南部、雲南省東北部は、広大なカルスト地形です。このカルスト地形の地下で浸食が進み、大きな空洞が出来、それの上部が崩落して出来たのが天坑です。坑とは「あな」の意味です。
広西壮族自治区の西北部に百色市があり、住民の90%以上は壮族(ちわんぞく)だそうです。この百色市の北部に楽業県があり、ここに天坑群があります。これを目指すことにしました。
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広西壮族自治区北部、貴州省南部、重慶市南部、雲南省東北部は、広大なカルスト地形です。このカルスト地形の地下で浸食が進み、大きな空洞が出来、それの上部が崩落して出来たのが天坑です。坑とは「あな」の意味です。
広西壮族自治区の西北部に百色市があり、住民の90%以上は壮族(ちわんぞく)だそうです。この百色市の北部に楽業県があり、ここに天坑群があります。これを目指すことにしました。
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