ベトナム

これからの活力ある国

太陽光発電取り組みの終わり

2016-01-05 23:06:10 | インフレ

昨年4月に高齢者の介護報酬が大幅な削減になり

職員の皆さんも取り組みに諦めムードが感じられます。

特に介護保険から切り離された

要支援介護は取り組んでも採算になりません。

 

対策として昨年からは取り組みを変えて

方向違いの太陽光発電にかなりの投資をしました

今の介護は人手のかかる人海戦術なので

このままでは収入減のコスト増加で

倒産か自主廃業になってしまいます。

 

削減された介護保険に頼らない方法として

新たに介護保険外の

サービス付き高齢者住宅の部屋数を2倍にし

再投資しながらコストダウンを図りながら、

一方では太陽光発電で20年間の買い取り契約を

経産省と結び安定的な収入に取り組みを模索し、

昨年末まで50Kw発電の用地探しをして、

さらに2ケ所増やす準備ができました。

年初めから用地の農振除外や農地転用など書類書きしています。

 

政府は原子力発電を稼働する狙いなのでしょうか?

4月からは買い取り価格をかなり下げていますので

ぽつぽつ売電事業の取り組みは終わりかもしれません。

 

また、昨年取り組んだ内の2ケ所が

近隣の賛成が得られず中止になりました。

現在約30Kwが4ケ所、50kwが3ケ所、

新たに今回2ケ所の設置工事で終わりになります。

 

実際の手取り収入はまだ先で、

売電額を全部返済に充てていますので

借入金返却を終えた10年先からになります。

 

この事業はインフレが遅くなっている分

売電価値が下がらすに助かっていいます。


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