ベトナム

これからの活力ある国

年金はネズミ講と同じ国家的なサギなの?

2011-12-29 11:11:56 | べトナム株

国の年間予算・支払い必要額の半分しか税収がないという国の予算が来年で4年ほど続きます、

財政は完全に破綻状態です40兆円以上もの借金で国債発行という方法で支払いを先延ばし、以前の発行した借金国債発行額の満期返済にお金でなく再度国債発行して先送りです。

昔は私達のから天引きした年金掛け金を運営利益と利息で将来に何倍かにして年金で支払うと言いました。

驚いたのは十数年前に以前に貯めて増やした金額と若い世代の掛け金で年金が支払われるに変わり、
今では若い世代の掛けたお金を税金で足して直接に年金世代に払うという倒産会社と同じ自転車操業に衰退化したのです、
私達が長年掛け続けた年金はどこに行ってしまったのでしょう?
100兆円位は帳面残高があるようですが誰も何処に置いてあるとははっきり言いません。

また帳面上有ったとしても過去の経歴では資金化出来ないか状態の物になってしまっているか

そのうちに年金も現金化が数年先まで出来ない先付けの国債で支払われるかもしれません。

まさか民主党が公約踏みにじり節約より先に増税を行うとは思いませんでした、
無駄な大穴が開いたままの増税なのでなお一層不景気になり税収が減り、


大規模な国家的サギは3~4年先で小破綻で、

減収補うために延々とまた増税を行う繰り返し、

8~10年先で全て食い潰し、本破綻するシナリオですね。

年金支払開始を80歳からにすれば掛け金が高く支払い減少なので年金長持ちしますかね。

 

 


中国と米国の駆け引きは食糧問題~で得する・・

2011-12-25 11:29:35 | べトナム株

将来中国は致命的な問題は食糧不足の国になると思います、今の先進国が人口が9億人がやっと食べている食糧生産量なのに、

すぐに中国の15億とインドの13億人の所得の上がった国民がいっせいに食量を求めて、
現状でさえ足りない食糧量に食い付き始めます。
中国国土は土が岩盤で作物生産には最悪土壌です。

今のところ世界で安定食糧輸出できる最大の国家はアメリカです、当然に利権争い相手の中国に向けて食糧輸出量をチラすかせて覇権のバランスを取ります。

さて・・・、
以前ベトナムで米が2期作かと思って聞きましたら、なんと3期作も出来ると言っていました。
国土が亜熱帯地域で熱く雨や川に水量も豊富で、土地がデルタで肥えているので農業には最適です。

物凄く食量を必要としている人口の巨大国家の巨大市場を両側に控えているのでベトナムの食糧生産関係の会社は技術改善等で将来を有望視出来ると思います。

今回の鍋の底割状態の株下落でもSSC等は下げていませんね。

 

 


かなり下がりましたが

2011-12-23 12:22:15 | べトナム株

インデックスが「353」迄に下がってきました、高値維持してる4~5銘柄除いてほとんどがボトム圏域の最安値近くに入りました、あとは下げても10%幅でしょうか。

年明けに2012年春先に為替のドン切り下げが予定されているようです、
その切り下げ幅の確認ができてからと、インフレ幅による金利政策、外資の動向なみながら、

ベトナム株を1年半ぶりに買いに入るか決めたいと考えています。

来年の株の利益予想は、ドルとの為替で10%減価予定で、株価で平均20%UP、差し引き10%位の利益狙いです。

また、日本はこのところ貿易収支が減少し始めてきたのと赤字国債の増発によるのと、北朝鮮南北問題、それとアメリカ選挙後はドル高傾向かもで、

もしかすれば今の円高77円は、来年中には10%位円安値になるかもしれませ。

 


世界が経済どんずまり

2011-12-22 17:26:25 | べトナム株

このところ技術革新や将来需要や消費が生まれる新発見や、実用的技術革など起きずにきているように思えます。

ウィンドーズや(iPad、iHon)などあるじゃないかも知れませんが、この種の技術は残念ながら最終的にはますます一般的な人間が機械い取って変わるのを促進し、仕事などから排除される合理的な技術?になるだけです、

生産はオートメ化、産業を支える裾野は極少数の人々にしか収穫がありません、

極小数の会社は良く売れけっこうな話ですが、

市場全体の不景気や失業の回復や消費拡大にはなりませんそれどころか、
実物が動かなくなりますので大生産工場などが要らなくなってしまいます。

自動車一台を作るのとは大違いで産業の裾野に当たる裾野工場や働く人の厚さも広がりもできません。

今のままの技術開発では益々失業者が増える一方で景気は良くなりません。

その分を政府がお金をばら撒いてしのいで来ましたが、これからもバラ撒き消費を造り続けなければならないので、いずれは大きなつけを各国が税金で取り上げて清算する時が来ると思います。

一方この間にタダの水を触媒で水素と酸素に分解し燃料として公害のない新エネルギーがタダ同然に造れるとか、技術革新はエネルギーコストが極安であることが必要条件です、

新技術革新が出来れば良いのですが。