ベトナム

これからの活力ある国

パソコンのハードディスクの不良とネットエクスプローラー不良

2008-01-31 07:18:14 | Weblog
ベトナム市場も下値の底固めに入ったようで立ち直りだしました。

8年ほど使っているデスクトップパソコンですが、
今年に入りハードディスクの一部がいたんで時々フリーズして動作が止まってしまうことが起こり、
立ち上げ直すので、ブログの途中までの書き込みが消えてしまいます(涙
ハードディスクの修復をかけてなんとか欠損部分を修復直しましたが、

今度はネットのエクスプローラーのエラーが出るらしく、繋がっている筈のネット接続が知らない間に時々切れてしまっていて、これもブログなど書き込み等を知らないで登録ボタン押すと登録できずに消えてしまいます。

ウインドーズのOSを入れ直せばいいのかもしれませんが、過去からの保存記録が全部元に戻ってゼロになってしまいます

見るだけならば問題は少ないのですが、書き込みは無駄になってしまいます。

保存記録を乗せ換え転送と、パソコンの買い替え時期が来たのでしょうが、
このところ少し忙しくてこれらの設定作業ができません。

世界の食糧不足はこれからが本番

2008-01-26 00:41:48 | べトナム株
「食糧がミサイル以上の武器に」
日本は高齢化による人口減少始めてますが、世界の人口は増え続けています、

幸いベトナムは肥えた土地と気候に恵まれていますので多収穫が出来ます、
お米は三期作のようです、日本では一期作ですので効率がわるいです、
お米に限らず暖かいので農作物や養殖魚など日本に比べて2倍の生育するようです。

今世界の開発途上国に資金が流れ込み工業化が進み生活が豊かになりつつありますので、より食糧を消費します。

そうするとこれら国内の食糧消費増加ために輸出に向いていた食糧が国内向けになってしまいます、経済発展をしている中国を見れば直ぐにわかります、農産三品の輸出国が逆に輸入国になってしまいました。

現在は世界の食糧市場で食糧の取り合い中程度ですがそれはまだまだ良い方です、
その次には豊かになった自国民に食べさせるため輸出しなくなります、

特にアメリカの穀物メジャーが国と連携で戦略物資として戦略的に生活レベルの上がった2大国に流す為に市場に食糧が出てこなくなる可能性が大なのです。

食べ物の在庫はいずれ痛んで腐ってしまいますので、余れば二束三文でも売り切ってしまいますが、
ところが一旦足りなくなると価格は沸騰し2倍3倍になります。

日本の食糧輸入が2010年以降徐々に危ぶまれると予想します。

底は740くらいかも、ぽつぽつ底値になったようです

2008-01-25 01:46:24 | べトナム株
「2年間のVetインデックス表」
何処が底値かは誰でもがわからない事です、節目に節目にいろいろの意味があり皆なが買いが入りだす価格があるようです。

ちょうど昨年の年初めインデックスが740ですので、そこら近辺まで下がって来て、一つの目処としてこのくらいが底でしょうと言う事なのです、

あと10日あまりの2月6日に正月が明けて昨年の企業の最終決算発表が始まります、
ベトナム全体の景気がすこぶる良いので企業格差にもよりますが好決算が多いはずです、
世界各国で株価の下落対策がぽちぽち効果が少しずつ出てきます、
2つの要因がそろい下げ止まりから値上がり始めると思います。

何と言っても力強い株価浮上は、先進国の景気刺激対策で低金利などで余り出した資金が、国内に再投資しても産業は飽和状態で儲からないので、行き先は国を超えて成長中の開発途上国にその資金先が向かうはずです。

これが今年後半にアジア圏の株式を再度押し上げる要因になり、ベトナム株もその恩恵を受けると予想されます。

アメリカの赤字切り札は、デフォレット宣言で切り抜けるかも

2008-01-24 10:11:20 | 気がついた事
以前アメリカは、ドル札とほぼ同じ価値の「金」を保有しているという金本位制から、ある朝起きたら突然金本位制のドル札と金の保有から切り離し宣言をニュースでしていました。

突然の発表に世界中の金融界が上に下にの大騒ぎになりましたが、まもなくそれなりに落ち着きました、

今回のサブプライムローン問題はまだまだアメリカ国内ではくすぶり続けます、立ち直るとは思いますが、また少し経つとまた同じような事が繰り返されるとすれば、国力は徐々に落ち込んで行きます。

アメリカも衰退がハッキリとしてくる事態にもなるかもしれません、
その過程で挽回策として、世界的なデフォレット宣言を使うかも知れません。

債務返済をしなくてよいと一方的宣言するもので、ロシアなど先進国から中国など開発途上国、アフリカまでの債務超過国は借金を返さないという差し引きで有利な事です、
それをアメリカが「世界経済を救済する!」お題目で宣言するのなら、
先進国も開発途上国は、日本やドイツからの資金借り入れが全てタダになるので大賛成でしょう。

たぶんこの位の事は金貸しの日本国は、超赤字のアメリカ始め赤字各国から仕掛けられるかもしれません。

原油価格100ドルを維持しないで、いずれ下てくる

2008-01-23 00:43:41 | 気がついた事
「オイル産油国は原油製造原価はタダです」

ベトナム株は先物信用取引が許可されていなくて出来ません、その為に値下がり時に空売りの売り浴びせが行われないため、世界的な暴落中でも値下がり率が低いと思います。

世界的に株の大幅値下がりがテレビニュースでどんどん放映され出して来ましたので、底値はまもなくだと思います、

これらの報道を見てあわてて処分売りをする人達が最後の売り相場を作っていますが、まもなく売り物がだんだんと無くなって来ます、その頃に遅れて各国政府対策を何度も打ち出してきた効果が出始めます、

値上がりはそれからです、毎度おなじみで何度となく過去に繰り返されてきた場面です。

さて、高騰して来た100ドル原油ですが、まもなく下がりだすと考えています、景気が悪いから原油価格が下がると言う話ではありません、

では、なぜか?
それは原油の代替燃料取り組みの会社や国が、
生産仕組みや製油設備の投資をさせて置いて、次にオイルメジャーは原油の値を下げる、
そうする事で競争しているコスト高な開発の代替燃料は大きな赤字を抱えさせて倒産させ、

深いダメージを与えて、当分立ち上がらないように根元から葬り去る事が目的で、
グローバルなオイルメジャーだから仕掛けが出きることだと思います。
これも過去に何度も繰り返されてきた事です。

Manのファンドはドルベース運用、「元」がトランプのジョーカー

2008-01-21 00:30:21 | べトナム株
Man社のADPファンドはかなり万全の体制で各種組み合わせたファンドですが、
気をつけなくてはいけないのは、運用する通貨が米ドルです(米ドル運用ファンドはかなり多いです)

当然に各国通貨間のキャリートレイドを行い利益上げて問題は少ないですが、
日本人が何年か先に売却し円に戻す時に極端なドル安円高になっていると、稼いだ儲けがかなり減ってしまいます。

そこで問題になるのが中国の「元」です、いまの所は年間で少数パーセントしか切り上げしていません、実際に自由化されれば米ドルに対して2~3倍の相場があると言われています、実際がそうなるとは限りませんが、

そう仮定すると元に吊られて円高で80円?位でしょうか、ManのADPは順調に増加ですが、円戻しでドル資産が為替で大幅の目減りとなってしまいます、

世界の金融の総元締めユダヤ系資本の采配や凄いカラクリがどう動くか、彼らの脳みそは黄色人種の脳みそとは全然違う発想ですので脳力が見ものですが、
ともあれ私たち米ドル資産保有者は円に戻すと減少で良くないですね。

この「元」の値動き、カードのジョーカーがいつ切って来るか注意してしかないといけません、
産油国もユダヤ系資本も中国も、外貨保有ベースはほとんどが米ドルなので大損しますので、直ぐに起きる元通貨変動では無いとは思います。

MANヘッジファンドは株の下落中にも良く上がる

2008-01-18 00:38:19 | 海外投資
「12年で約8倍のMANの運行表・下は日経225」

時々値動きを見て書き込んでいるいつものMAN社ファンド・略名ADPが上がり始めていました。

字のごとくヘッジ・ファンドですので投資方法を値上がりだけでなくて、それ以外に値下がりに対してもヘッジを賭けてあり、値下がりでも儲けを出すように組んで、市場相場の流れによってその比率を常に変化させています。

特徴は値上がりでも値下がりでも儲けが出るようにしています、資金のポジションはニュトラル(偏らず自在変化)ですので、相場が動きさえすれば利益が出ます、

欠点は市場相場の動きの無いときには利益が出にくく値動きの両方の相場にかけてあるので維持費がかかってしまうことです、
また最低投資額が3万ドルからで、買うとき通貨がドルということです。

自分で危険分散しなくても、ADPのファンドそのものが危険分散型の投資をしてあるので安定増殖には向いています、

特に今回のサブプライムローン問題のような、トランプゲームの突然のババ抜き状態の場合にも自分での対策が何もいりません、逆に良く稼いでくれる訳です。

今年は各相場の乱高下が予想されていますので。自分で個々の相場を追いかけきれない場合にはこのようなファンドも安全投資には必要ですね。

果報は寝て待てですね。

全面高が意味するのもは

2008-01-17 00:44:58 | べトナム株
「HSBCファンド、昨年の6月相場まで落ちて並びました」
今日は突然に全面高でした、
その理由をベト株のニュースでは、
政府が外貨からドンへの両替の制限をゆるめたとか、
投資用資金の銀行貸出し制限を緩和するニュースが流れたとか、言っていました。

ベトナムは新しい法律を思考する場合に、最初に噂として情報を流す癖があります、そのあとにやっと法律等が施行されますので、噂でも大事ですね。

4年前にベトナムに株を買いに行った時の行動するも、噂で外人も買えるという事
をAICの掲示板の書き込みでした、

株を売却した資金を日本にすぐに送金して戻せるようになった事を知ったのも噂からでした、
その以前は株の売却した資金は、売却後の1年間は海外に戻せないと言われていました。

さて、跳ね上がった相場ですが落ち着いて株価の流れを良く見極めてから対策を動いた方が良いと思います、

底値が固まるまでは相場が上下しながらまだまだこれからも波乱があるでしょう、相場は行き過ぎるのが常ですので、インデックス800近辺には落ち込むだろうという見方も根強く良くありますね。

今日は突然に跳ね上がりましたが世界中で株が不調なのでベトナムだけが特別に良くなる事は考えずらいですね、
昨日の書き込み「1と目が」始動した感じです、まだまだ我慢のしどころです。

秋頃には実りの秋晴れが続くかな

2008-01-16 00:49:48 | べトナム株
「今年の秋の米収穫は、」
ベトナムの株市場は亜熱帯特有の雨季になってしまった感じがします、
雨季が明けて晴れ間の多い秋頃に向かって晴天が続き収穫の秋になるのでしょうか、

アメリカが大統領選挙を迎えて、サムプライム問題などで景気が悪いので選挙対策で景気良くしようと通貨を大量に印刷してジャンジャン発行してくる思います、

1つ目は、有り余ったこれと言う行き場の無いお金が世界中に投資先を求めて広がります、
世間で言われている秋頃までには景気が上向くと言う理由の糧になっているわけです。

2つ目がベトナム国内の過激な沸騰予防の投資規制も4月1日の年度変わりまで継続のようですので、国内の株への投資資金は不足がちになったままです、
投資規制が緩和されると思います。

3つ目が、これから2月始まる各会社の決算書の発表です、国の各資料は成長が継続してますので、多分会社も好決算で発表だと思います。

桜咲く頃までは市場の地合いは足元がぬかるんで悪いと思います、
これだけ大雨が降ると、
3つくらいの好条件がだんだんと重なって来ないと力強い上昇が始まらないと思います。

にわか雨がどしゃぶり雨になってきました

2008-01-15 10:37:44 | べトナム株
「底値の模索に入ったようです」
いずれ雨はやむのでしょうが本降りになってしまいました、
投資への融資制限はまだ続いているようですし、ニューヨーク市場は豪雨模様ですので、その影響も出ているとおもいます。

昨年に買った株はほとんどが水浸しで損を抱え込むことになってしまいました。
先日の書き込みのインデックス800近辺までずるずると下げないと下げが止まらない展開が予想されます。

株を売るの?と聞かれればこのまま保有ですが、底値が固まるまで静観です、
IPO入札も資産対利益に対して異常高値入札が続いていているようで、
上場前の店頭市場・OTC市場では入札値以下に値崩れを起こしているようです、

日本でも昔は当たり前に行われていました、上場された後でも値下がりを起こさないため証券会社が売りを制限しているようで、それも少し経つとだらだらと下げが始まってしまいます。

それで株はダメか~!ですが、
そんなことは無いと思っています、資金が有れば優良株の買い時には変わりありませんので、シッカリと粘って粘って安い値段での買い増しの時期だと思います。