ベトナム

これからの活力ある国

循環(巡廻)買いのお誘い?

2011-01-24 17:23:09 | べトナム株

昔し日本の株式市場で長く株価が停滞して来て経済にも悪影響が出ると思われると官民総出で株の循(巡)環買いがしかけられました、日頃人気の出ない株銘柄を数銘柄集中的に買い上げ価格を吊り上げます、そうすると関連株が釣られて値上がりするように見せながら関連株を買い支えを入れます、

値上がりを不審に思いながら指をくわえて見ていた投資家達や持合で株を保有していた会社達が値上がりが続くとトレンドに乗り遅れないように買出しを始める、「あんなボロ株が値上がりで高値なのだから保有の優良株はもっと価格価値があるはずだ、買っても安心だわい」

巡廻買いが始まり継続すれば株価は高値圏に突入を始めました。

この場合買うよりも株を買わないでいる値上がりチャンスロスの恐怖心が大きく作用しますが買うと高値つかみになるかも、

超長期的には上下の安値を思い切って買った人が資産を増やしました、

およそ20年間そのギザギザの上下線を繰り返しかさ上げし続け39,800円台に、その後に平成元年頃の金融引き締めをキッカケに、巡廻買い値上がりの逆回りの売り値下がりの玉突き値下がりが起こりバブル崩壊により株価は1/4の25%までに暴落しました。

この間に安値をしっかりと買っていった人は儲かりました、最後まで高値がズーと続くと思い高値でも追いかけていった人は大損をしました。

さて、今回のベトナム株の突然の値上がりは何を意味するのでしょうね。


500を回復してきましたが

2011-01-19 13:03:23 | べトナム株

長いあいだ500を回復できずに低迷をしていましたが今日その500ラインを越えました、 トレンドは上昇に向かってきた感じです、 旧正月明け後の相場が強いとの予想で早めに買いが入ってきたのでしょうか、スルスル上がってドカドカ落ちる一方方向が強い市場です

ここで500達成後の上昇波は買いのトレンドサインかもしれませんので久々の嬉しい相場です、

ただ残念ながら私の保有株はナゼかこのところの上昇からはぜんぜん恩恵を受けていません、不思議です、インデックス銘柄が知らない内に入れ替わったのでしょうかね~

さて今回の新興国で株価の値上がり期間は3月ごろ迄との見方があります、 各大国で選挙を控えて国民に不人気な物価高のインフレ、その抑制政策で外貨の金利が上昇しそうの様子です、 

各国の景気てこ入れ政策の安い金利で外資系が資金を借りまくり、 新興国で運用していた世界のジャブジャブ資金は4月以降から夏場まで一時引き揚げそうな予測です、その後は資金調達先を整えて再び参戦してくると思います。

もしもこの4月以降の時期に下落をしなければ今年のベトナムはかなり強い相場に向かいそうで期待が持てます、

上がるか下がるかあるいは500圏域の相場を維持できるかが秋以降を予測するためにも見ものだと思います。

昨年10月保有資金を中国に移し株にした資金はこの3ケ月間で7~9%ほど上昇しましたので中国の正月明けまで様子見の保有を決め込んでいます。 


(ひと休み)、次期攻撃の主力は潜水艦です

2011-01-12 13:03:31 | 気がついた事

株とは関係ありませんが年明けですので、以前に故糸川博士のセミナーで聞いた話です、

次期の実用最高戦闘能力兵器は深い海底に半年や1年は平気で潜行でき一瞬の時間で相手の都市や海上の航空母艦など簡単にミサイル攻撃できるのに、逆の攻撃を受ける事のない原子力潜水艦です、他には宇宙軍でしょう。
最高の秘密兵器なので精鋭潜水艦はテレビやメディアには内部映像は出ません、

数百メートル以内の浅い海底だと音波探知機などで位置やコース、型式を認知されて敵の戦略コンピューターに記憶されてますが、深い深海に潜行してしまうと音波ソナーや海底埋設ケーブルや宇宙衛星に発見されずに出撃前のプログラムにより作戦行動が遂行出来ます。

たとえ地上で核ミサイルが飛び交っても、核爆が炸裂していても、妨害電波で地上通信がメチャクチャになっていても原子力潜水艦のプログラムされた作戦行動には何も影響が出ないのです、

当然通常の弾頭ミサイルも核弾頭も何十発も装備(海中では重量は0)されているので、いつ何時何処からでも深海から急浮上して浅い海中からミサイル発射し即深く潜行する事が自在に出来ます。

大型の原子力潜水艦は艦内も快適に過ごせ戦争ともなれば1~2年は潜り続けても全然平気のようです。能力を発揮する最重要なのは発見される事なく母港から出入りできる深い海溝が必要となります、


その海の通路で日本の沖縄と台湾の海峡に埋設された海底ケーブルで行動を捕獲されない事が絶対条件となります、今漁業問題?領土争い起きた海域近くがその深海溝場所になります。

邪魔なもう一箇所は北海道で青森間津軽海峡とカムチャッカ半島の先っぽになるそうです。いくら最新鋭の潜水艦でも浅瀬と陸上の横断は無理のようです。

困るのは地上で戦争が終わっていても、いつ何時海底から過去の交戦中にプログラミングされて独自行動している海底原子力潜水艦から都市に向けて過去プログラムされたミサイル発射だとも言っていました。

 


ベトナム株 買いは急がない

2011-01-09 18:59:57 | べトナム株

昨年後半9月と10月にベトナムに行きました視察と観光です、(HSBC外観)

証券所は2度ともに閑のようです、10月はちょうど昼休みで事務所は消灯中で外から入ると一瞬真っ暗で入った時に開けたドアの日差しの明りでしか店内が見えません、電気使用量の節約でしょうか、         少し経つと目がなれてボーと見えるようになります、いつもなが10人くらいが昼寝していました。日本人と同じで少し閑があれば何処でもウトウトとしてます、 私も椅子でテーブルに伏せて数十分ほど休みました。

その内に蛍光灯が点灯し話し声でザワザワし始め担当者もみえました、アポ無しでしたが担当者と話をしました、それによりますと2月の正月明け、共産党大会明け以降でないと株価は新たな値動きは起きないだろうと言っていました、共感した所がありましたので別に買い急ぐことはないと思い2月中旬から値動きを見て行から動しようと決めました。

その2月中旬があと1ケ月後ほどになりました、昨年の低迷分を取り返しさらに上昇するような値動きなって欲しいものです。(ベトナムHSBC2階)


タイ2

2011-01-07 11:11:10 | 海外投資

タイでは日本人が不動産投資といっても我々が買えるのは現地法人などのマンションや建物の部屋の使用権登録のようです、(なんと駅前3日間で完売御礼)
NZランドのように直節所有権登記出来る国とは違い不動産登録は出来ないようです。

リーマンショク以来の臆病になってしまって資金は安全だと思われるものに集中していて値上がり中の金やコモディティーなど偏っているようです、
世界的に不景気なので政府の印刷したお札だらけのジャブジャブ現象の中でタイも良い不動産は急激な値上中のようです。(山手線並みの便利な都電)

日本の自動車会社を始め世界各地から生産拠点が集まってきています、そのため駅前周辺にはマンションが建設され続けています、特に新開通駅の周辺のマンションなどは買い手が競って取り合い状態です。(モデル部屋と模型で販売中)

まだ建てても無いのにペーパー上のパンフレットの部屋や仮設の部屋を見て不動産屋の店頭で契約し買っている状態です、未着工の物件が実際に建ちだすと即価格が3割ほど上がり、完成するさらに2倍価格の10割値上がり、そして人が住み始めて3ケ月ほど問題が無ければさらに5割ほど上がるというようです、初期のパンフレット上の価格は2LDKで低階と最上階が高く500~1000万円、中間階は安く日本円で300~600万円くらいで売っています。

(タイのHSBC・裏側に美味しいレストランがありました)

物件が完成して実際に人が住んでみて問題ないときは3倍くらいの1千万~2千万円に跳ね上がるようです、最初買う人は投機目的で~買っているようです。
不動産取得はご自分で使うのならば良いでしょうが投機買いは手がかかるのといろいろのリスクが大きいですね。


タイ不動産1

2011-01-05 17:57:24 | 海外投資

海外の不動産投資は日本国内とは少し違います、

「言語問題や生活習慣」・「取り巻く不動産法律」・「不特定人種の入居者」・「管理に簡単に行き来出来ない」・「通貨や為替リスク」・「建物修理費」・「維持管理費」等々なので家賃よりも値上がり益狙いが楽かもしれませんが、やはりトラブルも多いようですので始めは失っても惜しくない額で行なうのが良いかもです、積み重ねて勉強や体験しないとリスクは高いようです。現物買いは所有する醍醐味と減価償却費が取れることでしょうか、利益が乗ったら早めに売却が安全かも。

手間や時間短縮の方法はタイ株式市場で不動産株を直節買うか、不動産組込みのファンドで市場に上場物を買うことでしょうか。

(豊富なお米の種類)(SCなど駅周辺は賑やか)     数回しか訪れていませんがタイは日本人にはかなり住みよい感じでした、気候は冬でも平均20度くらいで夏でも雨季に入るで30度前後の気候のようです、かなりの日本人も居住していて日本語圏の街も定着しているようです

(日本人街レストラン街)(日本町大半が日本看板)以前会社派遣か何かの 理由で数年ほど暮らしたことのある人は良いかもですが、一時的なリゾート感覚で短期間なら住んでも問題ないと思いますが、実際の居住定着は60歳くらいやそれ以降の高齢者になると慣れ親しんだ人が回りに居ないと精神的満足度や安心安定感などの事がありますので、私には定住は難しい感じです。     

 

 


ニュージーランド

2011-01-01 11:46:56 | ニュージーランド

新年おめでとうございます。

このところ香港やタイへ行きましたが久しぶりにNZに行って来ました、

余談ですが途中香港に立ち寄りした時、HSBC5階のロビーで知り合いにバッタリ出合いお互いにビックリでした。

ビジネス券を定価の半値で買って行きました、機内の席がすっかり変わって個別席がフルフラットになり寝ていけるので飛行時間が11時間もかかるのですがとても助かりました。(ブルーシート部が足先側でシングルベットになります)

NZの国内経済の製造業は中国工場に取られて解雇が続いているようでした、輸出農作物価格はこのところ毎年値上で潤うのかそれなりに街やショッピングセンターは平日でも昼間から買い物客で混んでいました

今回は不動産視察や銀行に用があったのですが、旅行はミルホードサウンドまで足を延ばしました快晴の天候にも恵まれて感動する景色が見られました、 毎回レンタカーで地図を片手に各地を移動するのですが、今回は数人で行動でしたので安全を考えて業者に頼みました。それにしても日本と風景がとても良く似ています。

不動産はかなり値上がりで投資物件には投資効率が悪く、テナント収入も投資対総収入5~6%で、管理手数料や金利・税金・毎月の建物維持費など考慮すると手取り3~%がやっとで建物減価を考えると投資は難しいようなので不動産視察だけになりました、また値上がり抑制で減価償却年数を伸ばす法案が実施の段階とも聞きました。

 一方NZの預金金利はかなり良いです、(HSBC建物海側より)

半年~1年定期で4,5%ほどで(自動延長も可能)、4年~5年では6,5%ほど付きますので為替変動を考えないとすれば良い利息になります、また外国居住者は優遇申請すれば2%の税金(政府費用)のみです。期定期預金でも複利計算すると預金額にも依りますが利息で毎年NZに行ける事もあります、法人の場合旅費一部は経費処理も可能かもしれません。