ベトナム

これからの活力ある国

夜明け前か、闇夜の入り口か

2008-03-18 00:19:19 | 海外投資
「写真は夜明け前?それとも闇の始まり?」

夜明け前が一番暗く不安なる時ですが、まもなく明るくなって来て再び太陽が出てきます、
もし闇夜の入り口ならもっともっと底まで落ち込む可能性があります、

株など投資の世界では極端に大きく落ち込むと皆があわててしまい恐れおののいて冷静な判断が出来なくなり、売り逃げに走りますが、

買い手が無いのでもっともっと下がり続けてその悪循環に陥ります
皆がそろって世界経済が崩壊するゾ~!と思う頃が、相場の底値になります、

私はやっと底が見えてきたと思います、人によりそれぞれに感覚が違いますので何とも言いようがありませんが、
経済の崩壊論が主流になりつつ頃が追加の追証で無理やり売らされた売り物が細り、その頃を見計らって政府が大幅な介入をしたりで、
市場の下げ止まりになることが多いです。

日本のバブル崩壊のときのように20年経っても半分にも戻らない市場、国のGDPもゼロに近いですが、その本来日本が復帰する分はなんと!アジアの成長に行ってしまいました。

また今回も同じで先進国の崩壊で逃げ出した資金は、
発展途上国の発展用に日本のバブル崩壊時と同じく、再度発展途上国の成長に寄与すると思います。

宇宙船エンデバーと宇宙ステイション

2008-03-14 00:04:33 | 気がついた事
ベトナム市場が安値をさ迷っている感じですが、まだ発展途上国なので先進国と同じ市場と見るわけにはいきません、

それにしても世界中の株の市場は3割から4割も安くなり驚きです、
ロケットと同じく上昇したものは落ちてくると言う法則に則ったのでしょうかね~

今の日本では宇宙は楽園のような報道が多いようですが、実際は次期の正規軍戦争は海底戦と宇宙戦での戦争だと言われています、

本来のナサ宇宙探査は地球と同じように宇宙人は存在するかとの科学的発想で開始されました、その後ほぼ存在しないと結論がでてしまい、宇宙開発予算打ち切りとなり
ナサに閑小鳥が鳴きました、

アメリカ政府が敵対国に対して宇宙軍を編成する事で軍事用予算で再開されました、それが軍事資材輸送用がエンデバー宇宙船で、宇宙ステーションは宇宙軍事基地か要塞というところのでしょうかこちらは高度な秘密です。

地上発射のミサイルは地上からでは打ち落とし困難ですが、
宇宙基地からレザー線銃で いとも簡単に撃ちぬけます、
同じく地上の戦車や海の航空母艦心臓部も空の戦闘機も撃ちぬけます。

またほぼ直線で打ち込まれる頭上宇宙基地からの攻撃力はすごいものです、
引力も影響して地上からは打ち落としは不可能になります、
レザーエネルギー用に原子力発電も組み立て予定に入っています。

日本がこの壮大な宇宙兵器開発に御協力、ご苦労さまで~す。

確定申告が終わりました

2008-03-13 00:16:29 | 気がついた事
「確定申告が終わって初春です」
小生にとっては、やっと年越しが終わり、新年になった気分です、
毎年のことですが確定申告するにかなりの書類の準備が必要で、
それを整理して数表にまとめてから申告書に書き込みです、
その作業ににおわれました。

このところ税務署の確定申告はだんだん緩やかなチェツクになって来ています、
以前は必要経費は全部の領収証を持参して、署員が引き合わせてOK出来たものが経費として認められましたが、
数年前からは添付する書類は少なくなりました。

聞く所によると、後数年間後には税務署では税務申告の法的な受付のみになり、
後の金額正確さの調査などチェック機能は別のGメン組織になり、
調査を専門で受け持つ専門部署が発足するような事をいっていました。

明治政府の旧日本軍はドイツ帝国のビスマルクから学んで設立されたと言いますが、
税務骨格は中国の韓非子の思想から学んで創られたと言われています、
その基本的思想は納税者を信頼しない脱税思考であると決めつけていました
、「昭和の頃は、おい!コラ!収めろ!式」

その思想が近年転換されて来ている感じで、納税者も有る程度までは信用されてきているようで、申告も簡易になってきたのでしょうかね~?

昔~しの日本の投資信託・ファンドは

2008-03-07 00:28:30 | 気がついた事
「NY証券取引所」
日本が高度成長始める頃の投資信託・ファンド、今から25年余も昔の話で現代の事?ではありません。

当時の新聞やニュースに載った記憶が残っていることは、それはゴミ箱ファンドです、当時は証券を取り巻く法律も未整備の状態など名目だけの証券法でした、

ですので、ファンドを「募集する窓口会社」も「資金を運用する証券会社や管理会社」も「現金を保管する信託金融機関」も「監査管理法人」も名目では全て独立の分離した会社で資金は適正に投資を行われているはずでした。

ところが、実態は違法な水面下で全部が繋がっていたのです、
例えば証券会社が失敗したボロ株をこの系列ファンド会社に高値で買い取らせて利益を上げたり、

損失隠しで保有株が値下がりしても買った当時の価格で架空水増し計上したり、

手数料や維持費を沢山取りたいので、保有株を親会社とご都合入れ替でその時だけの利益操作したりなどで、
調整し粉飾利益計上していた事がクローズ明けに資産の無い事が発覚、等々~

何故か?ズ~トのちのちになって新聞等のニュースで賑わうようになり、
初めて実態を知って、はめられたと感じた投資家多く出ましたが後の祭りです。
一部の証券会社など市場関連(一部メディア広告収入等含む)を全て利益というキーワードで資金的に牛耳っていたようでした。

日本も発展途上国という時代を経過したことを、ふっと思い出しました。
今でも発展途上国の投資で利益を上げながら、長年生き抜くには用心が肝要ですね。

親心からの虚業にのめり込みへのいましめかも

2008-03-03 00:14:53 | べトナム株
「2月29日終値インデックス663、・2006年12月値に」
中国上海のバスに乗った時、下手な運転手で交差点のカーブでは後ろの乗客は振り飛ばされて床や座席をたびたび転げまわっていました、乗客も慣れているのか起き上がってきては再び滑りやすいステンレスの座席に座り直していました。

ベトナム政府も経済運営もこの下手なバス運転手みたいです、

ですがふっと考えると、
ベトナム国が国民の将来に向けて勤労心健全性を保もとうと、
あるいは虚業に浮かれて実務仕事しないような国民になってもらいたくない為に、
渇を!いれたと思われるほどの経済政策のキツイ締め付け行いました。

国は金融虚業国家建設が目標でなくて、
シッカりと物造り国家がナショナルターゲットなのだ!という事、
それに比例した健全な株市場の成長を目指す、と言うことかもしれません。

ベトナム市場は雨降って地固まるで、少し時間をかけて緊張感をもった成長市場に向かうと思われます。

また他国からの支配を極端に嫌う国民性で、歴史的にも沢山の尊い犠牲を払ってでも数々の戦火を重ねてきましたので、
今取り組んでいる経済導入路線も根底は同じで海外支配にはかなり用心深いのかもしれません。