ベトナム

これからの活力ある国

910の安値に近づいて来ました

2007-07-31 01:33:04 | べトナム株
「今日のホーチミン市場インデックスは925です」
前回の市場安値価格に近づいてき、ぽつぽつと底値圏になって来たようです、

個人的には
月替わりの8月から徐々に反発して、上下運動を繰り返しながら株価は上昇を始める基調と思います、 
問題は8月になり8月下旬に掛けて実際に株価がそうなって見るまでは心配です。

まもなく重要なポイントに差し掛かる市場の相場に成って来ました。

アメリカの株が大幅下落しました

2007-07-29 00:08:15 | べトナム株
好調を持続し最高額を更新してきたアメリカの株価が、不動産ローンの信用不安から発して関連株を巻き込んで下落し、それをキッカケに全体が脅えて大幅に下落しました、経済はそんない悪くないのですが、浮き足立ったのと、利益確定売りで大幅下げました。

先進国の国民の消費量は限界に近いのだろうと感じています、
何割かの人々はアメリカ株や日本株を売り払って撤退する思います。

もしそうなると、ベトナム株市場には非常に嬉しい事となります、
それらを売った先進国からの資金が再投資先を求めて、まもなくベトナムなどの発展途上国市場の株式市場などに撤退した資金が流れ込んで来るはずです。

まもなく雨期が明け始める8月下旬の秋からはベトナム市場は値上がりに転じ株価は好調に推移すると思います。
白人社会にはベトナム株は人気がいまいち盛り上がらず、BRICS目が向いていますが、まもなく良さが解って来るでしょう、

理由は、原油保有国、食料輸出国、希少金属埋蔵国、勤勉国民性、地形、工業化に向いて・単一民族性・精細な手先が出来る、等々、
まもなくあと数ヶ月で、その答えが良いにしろ悪いにしろ、株価に出てくると思います。
「日経も続落」

ラッキー~なんと特賞が当たりました

2007-07-28 17:48:22 | 旅 行~
先日にある取引関係の総会に出席して、260人ほど集まりました。総会の後に懇親会になり、その席では各種表彰、生演奏やコーラスなどが行われ、その内に「くじ引き」がはじまりました。

6等から始まりフム~当たらん、だんだんに上位賞になって行き最後は特賞くじの発表になりました。

「まさかその特賞」が私に当たるとは考えていませんでしたが、
なんとその特賞が私に当たりました、中身はいつもと同じ旅行券が10万円と野球のナイタ券でした。

まさかの驚きは、実はこの「特賞は今回で3度目」の大当たりなのです,
この総会に時々出席しているだけですが、
数年前にも特賞に2回も当たっていますので、「まさかの特賞3度」も当たった事になり、びっくりでした。

昔しから籤運は弱かった記憶ですが、近頃はなぜか強運になりました。

前回の大底値「910」に近くなってきました

2007-07-27 00:27:52 | べトナム株
5月上旬の最安値のインデックス約910に迫って来ました、
相場の罫線は2番底を探る展開になってきていると思えます、

取引所が7月30日から一部ザラ場方式(随時取引)に変えるようですので、取引の混乱を避けて注文を控えると再度下げるかも知れません。

注目は前回の最底値の「910」を割り込むか、割らないかです、
赤線の割り込むと相場は長い調整を始めてしまいます、
「910」を割り込まなくて、
緑線で反発すると8月下旬から秋に掛けて再び相場は上昇を始めると思います。
さて、どちらに行くか、ハラハラ、どきどきで注目しています。

通信や携帯のFPT株が下落していますので8月中に底値で買いたいと狙っています、
本当は携帯の最大手のモビホンMobiFonを買いたいのですが、
SSIに聞きましたら来年になるようです。
あと希少金属の鉱山会社BMC株も買いたいですね。

ところが今回の増資株の買取で、資金が底をついてしまいありません。
一度にはとても高くて買えないので、少量で何度も買う方法になると思います。

ベトナムの3年前に買った株がようやく値上がりや増資で増えた感じになって来ました、「果報(果宝)は寝て待て」ですね。

第二の日本になるのはべトナムでしょうか

2007-07-26 01:50:38 | べトナム株
「錆びて切れてしまった日本の各制度」
日本が経済大国を謳歌していた頃からは19年間も経ちもう過去の事なのです、
その間を「無駄な」「死んだ20年間」などと言われています。

時代が変わり今や過去の方式では、社保庁はじめ日本社会で満足に機能しているものは一つも無くなりました。

イノベーション的革新をしないで、問題を政治家や官僚達が蓋をして先延ばしで逃げ去る政策を執る為、返って国内的にはより悪化しています。

その間、中国は革新で経済成長が著しいのですが、高度工業国に必要な要素のこつこつと連携良く仕事する国には見えません、かすめ取り式の騎馬民族に感じます、

会社や国に対して帰属心は無く個人的な儲けのみに固執するようです。
只これから外貨の膨大に溜まり過ぎで、バブルに向かって居ますので,株や不動産には良いですね。

さて、ベトナムの民族特性は以前の日本人気質にとても近く、第二の高度工業社会国家に革新的に成長する可能性が高いと期待しています。

日本が社会的制度疲労が直せないとは違い、国を挙げ経済の資本主義社会に本気で取り組んでいます、

その親日の国でタイミング良く自由に株が買えるなんて、つくづく運が良い事だと思い込んでいます。

消費税が10%になると冷え込む景気

2007-07-25 02:10:02 | 日本の今後は
選挙が終わると、今度は消費税をどうするか議論が始まるようです、
5%でも各種税金を払った上に上乗せで支払いが重り重税感になります。

給料をはじめ何でも国と半々50%天引きの税の社会主義国家にほぼ近い税率になります、
中国に進出した日本企業みたいに支払い給料の半額を個人に支払い、残り半額を中国政府に支払うのと似てきます。

社会主義国家が行き詰まり資本主義へ移行の世界の流れの中で、日本は大きな政府の古い社会主義国家を目指す事になるようです。
以前にも書いた徳川時代と同じ形態の社会主義国家に踏み入れそうです。


どの道でも現在ではすでに、近年中に消費税の10%まで値上げして行く、は本決まり事でしょうね。

それで10%に値上げされた消費税を体験すれば、日本中が倹約に走り出すような気がします、すでに生産の2/3を国内消費している国ですので、
国民が倹約始めると膨大な生産過剰国家になります、世界が好景気の中で日本だけが低迷してより不景気になると、特落ち貧乏国家に成れますね。

この間に国内で過去をひっくり返すほどの「新技術で第二次産業革命」が巻き起これば良いのですがね~、
今の国家の状態ではバブル崩壊後の「第二次惨状革迷」になりそうです。

「蒸気機関車、第一次産業革命の元になりました。ベトナムではまだ現役ですね」

過去の繁栄経験が脳に焼き付いてしまった

2007-07-24 02:32:35 | べトナム株
ベトナム株は8月末の雨季明けまで上がり始めないので今が買い時で、今が悪いニュースがいっぱい出るほど買いをためらって先延ばしするので、次の上昇の年末頃には大きく上がってくると思います。

講演の投資の続きですが、日本が高度成長し持続しているときならば資産は国内に置いておくのが正解なのですが、
今は世界中が大好景気に沸いて、ドイツも大好景気になった来ているのに、
日本だけが低成長でしかも地方はマイナスかもしれません、その国で資産を増やそうとしても効率が悪すぎますし、

バブル崩壊の後始末を国民保有の資産で払わされて(低金利と増税で)いる状態です。

国の経済を良くしようにも政治家や公務員は自分の儲けや収入の事ばかり考えているし、経済運営が全くわからない。
俊敏で有能な経営者は国際人で世界で仕事しているので、だれも日本全体のことを考えていないのです。

財務省が巨額借金の埋め合わせのみ考えていますので、増税しか頭に無いのでしょう、卵を産む鶏の首さえも絞めてしまいそうです。
 
「日本が危ない!」と10余年前に本を書き続けた故糸川英夫さんが長野県の丸子町で多数の警告書を出版した訳がよくわかってきました。

海外投資のお話の感想

2007-07-23 04:43:43 | 海外投資
講演会にお集まりの方々からの私の感想なのですが、
現在実際に自分で海外の株やファンドを買ったりしている方は1人しかおりませんでした、

半数の方は国内銀行などの斡旋する投資信託などを買う方、また国内株を取引しているのだが儲からない、
さりとて海外にお金を送って投資するほどの緊迫感もないし、海外は怖い気がするので、話を聞いてみてから考えるという方々。

残りの方々は国内預金のみで、海外投資に興味はある状態のようです。

よほどHSBCや新生銀行の中国とインドファンド・ベトナムや中国株の話しなどは、
運用益が良くてびっくりしたようですが、では調べて取り組んでみようか、
いう方はどうも少数のようです。

海外投資を知識として知りたいということでしょうかね、海外投資を実際に取り組むにはどうするかという具体的な質問は出なかっです、

海外投資という取り組みは銀行がファンド斡旋したり、証券会社のやることで、
自分が自ら取り組みするという思考は、一部の人たちに限られている感じです、私など変人奇人の人種かもね。

よほど何かのきっかけが無いと気楽に海外投資を始じめないなァ~と感じられました。

添加物は全て身体に悪いの~

2007-07-22 01:30:54 | 気がついた事
食品の添加物が全て身体に悪いのならば、明治や大正や昭和の始めの日本人は添加物をたくさん使った物は食べていなかったはずです、

そのころの日本人の寿命と今の添加物を食べてきた人間の平均寿命を考えた見ると、あきらかに現代の食品添加物を食べてきた人間のほうが長生きになっているようです。

昔の平均60歳台で亡くなった世代と、現代の平均80歳台後半とは現代に軍配が上がるようですので、普通の健全な体質な方には食品添加物に以上に神経を使いすぎる事はないようですが、

基準値よりも多く使用されている事と複合が問題なのです、
また体質に合わないとかとがあれば問題はまったくの別ですので、健康で生き延びる為にも神経を使わなければ成らないと思います。

この間ニュージーのB&Bの民宿で一緒になった日本の学校の英語の先生も子供さんが重いアトピーで、
ゆったりとした暮らしと、きれいな空気と自然食品・自然農法のニュージーランドに2年後に一番下の子供が中学になるのを機に家族で移住をする計画で、不動産視察や銀行口座を作っていました。

日本人は食品の見た目の細美や衛生に異常に?敏感で、このことが過剰に薬品や添加物を増やすことにもなっているのかもしれません。

この細美に異常に敏感が精密製品の製造に向いているのでしょうね。
「写真は、ラップ掛けておけば1日たっても変色や腐らない・食品」

無着色のたらこは自然なのか

2007-07-20 01:37:13 | 気がついた事
チョッと話がずれますが、
以前に私はたらこ等の販売関係の仕事をした事があります。

たらこは赤く色付けした(原油タール系)赤着色剤よりも、無着色表示で売られているたら子に使用する発色剤(亜硝酸ナトリウム)が食品衛生法の過剰使用でよく引っかかりました。(赤の着色剤と発色剤の両方使用もあります)

見た目と表示が無着色だから良さそうなのですが、
すけそうだらの生たらこの色は、すぐに温度と時間や酸化等で劣化色に色が変わってしまうので、
この発色剤で色を安定させ肌色に調整して見た目の商品価値を上げます。
その場合に発色剤をたくさん使うとツヤツヤしたそろった良い色になります。

無着色と言っても発色用(亜硝酸Na)を使うので見た目は天然色的で、
身体にも良い様に見えますが、発ガン性が認められていますので、
見た目だけでは安心はできませんね。

現在は、このたらこの加工作業を外国で行ったものを輸入しているようです、
輸入時に使用量検査体制をしっかりとしてもらい、安心して食べたいものですね。

たらこに限らず、海外への輸出食品は自国民用の食品法律は適用されません、
輸出品は無法地帯で輸入して食べる側の国の問題なのです。