ベトナム

これからの活力ある国

未来の予測を立てて、試験的に実験です

2008-07-29 00:00:31 | べトナム株
「高いインフレが心配されているドン」
ベトナム株はドン通貨のインフレを織り込んでいないから、
「今の通貨価格が為替切り下げで半値になってから株を買うと良いですよ!」
と言う考えの人も多くいます、

将来の事は誰もわかりませんのでいろいろの意見がありますが、
推測や未来を予想して現状のスタンスを取るしかありません、

何故か私は以前から大勢の意見と違う結論が出てしまうので、
私自身は本当に弱ったものですがどうしょうもありません、

問題はベトナムドン通貨の為替です、
現在日本円に0.007OR0.0065を掛けて換算していますが、政府の為替でドンの半値発表されると、
日本からの投資金額が半値に半減してしまいます、

問題はそうなっても株のインデックスが今の400が800に上がっていれば為替損と差し引きで何もなかった事と同じになるわけです、

最悪はインデックスが300台下落、ドン通貨の切り下げ発表で半値になると最悪今の株の資産価値が1/4になってしまいます、

しかし過去に通貨危機を起こしたタイのバーツや韓国のヲン売買自由通貨と、
市場で自由売買出来ないドンは通貨危機にならないと思います、

それに東アジアの新通貨圏域の強い元にリンクして、
ドン通貨が強くなると予測すれば、通貨危機にはならないと思います。

国境の取引は既にドン通貨は中国元通貨と相互流通しているようです。

ガソリン3割値上げ発表でも株は買い時かも

2008-07-25 00:37:07 | べトナム株
「再びこの証券窓口の活況はいつ来るかですね」
ベトナム政府がインフレ抑制にやっきになってブレーキ掛けてる時に燃料を3割も値上げしたので、
もっと経済が落ち込むと考えて株価が再下落を始めましたが、

過去の日本経済の発展期も同じような事で「xxだから日本経済はもうダメ!株価暴落」と何回も繰り返されましたが、その暴落も少し時間が経つと元に戻り、また少し経つとそれ以上に経済が発展して株価はもっと上がりましたが、
売った人は上昇波に乗り遅れてしまいました。

ベトナム株も日本と同じ軌道線を辿るかどうかはわかりませんが、2度目の底値の確認に入ったようです、長期的にはぽちぽち安値圏での優良株の買いチャンスかもですね。

市場の取引量がこの1年間で1番の取引量が発生

2008-07-18 09:54:39 | べトナム株
ホーチミン市場7/16日の1日の取引量が、この2年間で1番の取引量があったようです、(市場の発表数が正確ならばの話ですが)
今日17日は半減しました、

SSI株などここ1週間毎日最高値で買い注文を入れていましたが、結局1株も買えませんでした、

もしかすれば政策的に私たちには売ってくれないことも充分考えられます(大手の大口取引間で値決め、価格や数量までは場外取引状態かも?)何割かしか自由に取引させてくれない状態もありうるかも?
ことわざの「水清ければ魚住まず」ですかね。

しかしその結果がベトナム株全体が値上がりしてくれれば、我われホルダーの外野席の小市民的なゴミ投資家には助かります。

明日からは次に来そうな相場の牽引役の他の株を探して引き続き打診買いしてみようと思います。

成長国の株は暴落[後]に買うのが良い投資

2008-07-17 00:15:23 | べトナム株
「今回の戻り値の牽引役・重連機関車の1台「SSI証券株」

経済活動は波があり大波小波が次々に起き押し寄せて来ますが、
投資先の国が危うくなってしまわない限り成長国の良い株は必ず元のところまで戻り、
さらに上昇していくのが資本経済の履歴ですね、

株は割と安全なものなのですが短期利益を狙い過ぎると危ういものになります。

銘柄選びは収益や売り上げも伸びて行く強い会社がねらい目だと思います、
特に海外からの投資では現地や現状が良くわからないし、
発表数値の決算書も割りといい加減なもので政策的数値ですので、
ポイントだけザクット読んで判断しています、

良い会社ならば売り上げや利益が増え続けて株価が上がる会社と割り切っていますが、人気投票価格でもあります、
それと今までの競争に勝ち残ってきてある程度の規模の大きさ達した会社でないと、
海外からは評価のしようがありませんので、
なるべくブルーチップ銘柄(カジノで金額の高いチィップの色からの名前)を選択しています。

ベトナム株の暴落後ですので買い資金に余裕のある方はラッキーな相場ですが、
取引量の先行き数量の減少によっては上昇傾向が息切れするかもしれません。

株価が上げて来て人気株は買いずらい状態です

2008-07-13 00:12:59 | べトナム株
「W型底値からどこまで上昇か、2ケ月間株価」
ベトナム株は過去に高値で買ってしまい保有してますので、
いま株がいくら安くても資金が無いのでほとんど買えません、

打診買いを時々していますが株単価の高い株はすんなり買えますが、
手ごろの価格の株や人気株は先日の1日だけ下げた時は買えたのですが、
その他の取引日では買い注文を出しても約定しずらい状態です、

打診買いの注文内容は、
SSI株を取引日の10時までに毎日注文して4日間出しました、

1つは前日の終値、2つ目は1.5%ほど高い価格、3つ目は3%の上げ値幅上限・
どの価格も買えませんでした、
ベトナム株は上げる時は売物りが出なくて買いずらいのですが、今回はかなりの株価の上げ相場の強さを感じました。
急激な上げ相場が一休みする取引日までは人気株は買いずらいかもしれません。

問題は、
世界的に進む発展国の高いインフレ率が心配です、
ベトナム国内も高いインフレの進行で相対的に大量のドン札印刷や株増資などで株を保有する事が下落資産になって投資先としての人気が薄れてしまうことですね。

しかし経済成長がそれらに伴なっていれば発展期にはアンバランスは当然のことですが、今回の大幅な株価下落は過剰に反応し過ぎだと思います、

そして今の急上昇は株価の病み上がり中なので完全快復かまだ安心はできませんが。

世界的に通貨量は拡大するもので、年約4%は増え続ける

2008-07-11 09:03:35 | べトナム株
ベトナム株は10日間以上もの連続値上げの調整で3・4日間は下落と思いきや、
再び上がりだしました、
売買高が下落時の2倍に増えてきましたので、人間でいう血液さらさら状態で株価が良い方向に向かいだしたのかもしれません。

さて、各国が国内景気の高揚とケインズ先生の大きな政府政策で国が借金してまでお金を使いそれを埋め合わせするシステムなどで、好景気でも不景気でも各国はお札を刷り続けます、

それにより世界経済は確実にインフレが高率や低率を繰り返して進行して行きます、そのインフレ率の平均数値が定期預金の3~4%位だと思います、

政府はインフレ率数字等の発表は政策などにより勝手に改算して発表しますが、
(昔しの友達の親が経済企画庁長官を兼務していた時に最初に発表数字ありき、と笑っていました、
日本の場合は国債の発行量はいずれ国民の増税で賄うか、お札増印刷しますので、
今は数字上はデフレですがインフレ分を国債発行で先延ばしているのでしょう、

そんな訳などでこの4%を上回る給料増や収入増がないと平均から脱落してしまい負け組み予備軍になります、
年齢にも依りますが給料収入UPだけではインフレ率に間に合いません、

また平均寿命が長くなった分は発病と収入に気を付けるわけです、
国内投資では4%は無理でしょう、お金運用による罠に気を付けなが
余裕資金は海外等に投資で4%以上の収入アップを図らないと蓄えは増えません。

長期投資と短期投資とデイトレ手法

2008-07-09 11:35:10 | べトナム株
「信州りんごふじの枝熟成の収穫」
業者が手数料がシッカリ稼げるのは、頻繁に取引を繰り返すお客さんでしょうか、
自宅のパソコンのデイトレは電子取引なので業者は経費がかからないのしょう、
買い手はくるくる回る回転すしみたいに目先の日替わり情報に釣られて飛び付き買いしてしまいます。

短期取引の主な人はプロの取引業者かもしれません、
短年度の四半期の(1年を四期に分けた)1期毎に数字で利益を捻出しないと給料になりませんし首になってしまいます、
3ケ月毎ですのでかなりの細かい情報数を取り入れて売り買いしないと損が重なり脱落してしまいます。

私たちに向いたのは余裕資金で行なう長期投資でしょうか、
第一にパソコン画面に向かう時間もそんなに取れない、

短期情報などはプロ間をたらい回し、誰もが知った後の最終カモ?大衆用に塗り直りし情報に飛びつかなくて良い、

短期やデイトレでは投資金も僅かなので繰り返し売買では往復手数料や強制的な為替手数料も割高、
(JP¥→US$→相手国通貨→買手数料・売手数料→相手国通貨→US$)
ザクット7%位かな?これを1年間で3回すると総金額から20%余りも業者の儲けと消えてしまうので大変にムダになります。

長期投資はデイトレやプロが敬遠するような開発途上国に投資できますので、
仕込みから熟成期間を経て収穫~等、その間いろいろな地獄や天国を経験ができて楽しめます。

海外投資は将来に通貨の強くなる国の株を買う

2008-07-07 00:10:48 | べトナム株
「インデックスがW型底値を形成、上昇に向かうか」
対外的に通貨の価値が上がるには経済発展などが見込まれ、また国民性が勤勉等とかの経済感覚があり、製品なども進歩ができ、政局的にも混乱が起こらず、

将来に向けて経済が発展して外貨が貯まり、自然と通貨価値が上がる国でなければ発展的な投資には向かないと思います、

なかでも外国人が買える(所有出来る)ものの中で株式投資は便利なものです、
将来5~10年後を経て通貨価値も上がり、保有している株も増資で株数も増加しているでしょうし、配当も手に入れながら、

経済発展して株価は、1株価高・2増資増株・3配当金・4通貨の為替益・で4重的クアドラプルに株保有利益が増えることになります。
(1=シングル・2=ダブル・3=トリプル・4=クアドラプル~)

ファンドでマン社のADPと同じ投資手法のファンドでクアドリガーGCT等がありますが、ギリシャ・ローマ時代の4重に引く馬四頭立て戦車のことだそうです、
「ベン,ハー・チャールトンヘストン主演」
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/typh/id21175/pidview001

将来ベトナム株がこの4頭立て戦車みたいに砂塵を舞い上げて力強く上げる時期を期待しています。

日本が食糧難の時代が目の前に迫る

2008-07-03 08:35:33 | 日本の今後は
ベトナムの株式市場も最悪状態ですが、国民生活は徐々に改善されて右上がり状態だと思います,
またこの国は通貨の下落変動など過去の長い戦争で慣れっこかもしれません。

さて、日本の食糧事情は徐々に右下がりで悪くなっているような気がしています、
将来は主食のお米は時の政権の威信に掛けても不足する事態や米価格暴騰は起きないと思いますが、

各種の副食はかなり入手が困難や暴騰になって来る恐れがあります、
勝ち組の上手くやった公務員層や裕福層は良いのですが、
庶民はおかず等の副食が価格高騰などで入手が難しくなると思うのです、

それで自宅近辺の空き地等で自分で新鮮な野菜栽培や、また食事の余り物でニワトリ・ヤギなど飼育しないと家計的に回らなくなる時代が来る様な情勢にになって来たかも知れません。

原油暴騰で価格が2・3倍になった次は食糧価格が2・3倍になるかも知れません、

穀物等市場は連動ていますので中国の消費増加、話題に乗らないアフリカ圏域やインドの消費増などで価格が高騰連鎖が始まるような気がしています、

昨年のベトナム食糧事情に見られるように、自国が天候などで米食糧不足が起きると外国にはお金で米は売ってくれません、米が輸出禁止商品になってしまいます、

アメリカは既に食糧は戦略用物資でしょう余剰食糧をエタノールにして燃やしてしまいました、まだ先だと思っていたのですが食糧戦争突入時代かもです。

ベトナムドンの将来は強くなる通貨・元通貨リンクも視野に入るかも

2008-07-02 00:11:47 | べトナム株
「ベトナムインデックス2ケ月間」
世界同時株安に連れ下落したほかに、
ベトナムドンの通過危機が噂されてこれらのダブルパンチを受けて、
市場が小さい為にまともに喰らってしまい、買い控え状態が続きました、
株価が思いのほか下げ過ぎてしまいました、

ここまで下げると例え将来に2・3割ドン通貨が切り下げがあっても、
今の株を買って保有していれば2・3割は株の上げ相場で通貨損などは取り返しが付いてしまいます、

そうなると株価の様子を探りながら買い時期に差し掛かっているのかも知れません。

そんな訳で明日は少し送金してみて、また打診買いに入ろうかと考えています。

ベトナム発表の統計は貿易収支が資本収支含むのか純粋な貿易収支の赤字なのかわかりません、
工場など設備投資の投資資金流入も貿易収支赤字に含まれているかもしれません、

過去など発表の統計数字は政府の作った政策数字発表なので正確たところがわかりませんが、輸出をしたいのでドン安に誘導したいはずです、以前の中国に似ています、

将来的には、インフレを上回る成長を続けて行くと思いますので、
当然に儲け分の外貨が溜まりだして今の政府の思惑とは逆さのドン通貨高に向いてしまうと思います、

海外からの投資の数年後の将来には、ドン通貨高と株高の今とは逆さまのダブル高を迎えると期待しています。

現在の100円株の3割ドン通貨落ちの損は30円ですが、
将来に株が1000円の時頃のドン通貨の値上がり3割は300円にもなります。

もっとも将来は同しアジア圏の「元通貨」とリンクしてドンは強くなるかもしれません。