ベトナム

これからの活力ある国

発展のコピー化

2014-03-28 22:58:00 | べトナム株

多くの日本の企業人がベトナムに

日本の企業を現地企業と協力しながら

日本企業をコピーしようと取り組みだしています、

上手く行けば将来ベトナムはかなり発展すると思います。

さらに有利なことはベトナムは資源国です、

埋蔵量豊富な海洋油田やガス、

地面下は鉱物資源の宝庫でもあります。

調査からは次々とかなりの埋蔵量が新たに発見されて、

これからが非常に期待できると言われています。

そして若者が仕事を沢山して

将来豊かになりたいと強く願望している国は

発展していくと思います。

ホーチミン市の労働平均年齢は20台の後半です、

若い彼らも豊かになれば国内消費も増えますし、

輸出入の港も倉庫も急ピッチで整備されつつあります。

幸い世界的な金余り現象です。

 

なにか話が証券屋の店頭おじさんみたいな

買い煽りなことに成ってしまいましたが、

経済的な模索が終わり、次の急ピッチな経済発展は、

Viet株価にとってかなり有望だと考えています。


隼の生産が零戦に遅れた理由

2014-03-25 22:52:27 | 日本の今後は

糸川さんは「隼」戦闘機を設計したとき、

アメリカの研究所との長い付き合いから

軍事力からみて将来日本が攻め返されたときにも戦える

高高度飛行の爆撃機の編隊も攻撃できる

急上昇できる機体が絶対必要と設計に取り入れたところ

軍部の検査で敵が攻め来て爆撃されるなどと言う事の

弱腰を考えた機体は生産してはならないと生産延期を迫られ、

零戦と同じ攻撃のみ型の設計も取り入れした型に変更し、

生産が計画より1年も遅れてしまいました。

問題は、いずれ反撃されると考えない国民性です。

南方の前線配属されたこの「隼」は敵の高高度爆撃機の迎撃戦も、

空中戦にも活躍し南方では零戦を上回る戦闘機となりました。

また加藤「隼」戦闘隊の歌でも有名です。

歴史は繰り返します、中国・アメリカの過去は連合国軍です

その時までに海外口座どう準備しておくかですね。


やはり次は東アジア圏かもよ

2014-03-24 23:11:21 | 気がついた事

人気の無い書き込みですみません。

以前にも書きこみした気がしますが、

ウクライナの飛び火で緊張する条件が揃ってきています。

昔しの戦前の話ですが、

糸川さんは度々の米国に行ったり来たり

アメリカのナサの前進の研究所で日米共同で

仲良く航空機の研究開発していたようです。

余談ですが当時、

航空母艦から戦闘機が発着する時に、

離陸甲板から飛び立つ時に滑走路の甲板が終わった瞬間に

離陸機体が急降下して海に落ちてしまうのを

防止する共同研究をしていたそうです。

国内では中島飛行機で「隼」の生産準備でした。

ある時に日本から至急帰れとの手紙でとりあえず予定外の帰国、

そしたら再びアメリカに行くな!との指示でした。

その10ケ月後に真珠湾開戦となったようです。

開戦準備はしていても一般の表に出ずで、

あっけなく戦いは始まったようです。

当時大陸では時々小競り合い、停戦、

小競り合い、停戦が繰り返しが起きていたので

今回も半年もすれば停戦と皆考えていたようでしたが、

アメリカの本格長期参戦計画に嵌ってしまったようです。

興味がある方、70年前当時の

開戦前の日本の遍歴を探ってみてください。

状況がかなり今と良く似てきています。

まだ先のことですが、用心として

アジアに口座ある方は対策どうしますか!


地方の町若者人口減少で破綻へ

2014-03-19 19:39:21 | 高齢者・福祉

若者の人口減、これからの人口構成は決定されています。

人口構成は株価みたいに突然には変わりません、

子供15歳までは自立できていないので大人が手も金も掛けます。

70歳くらいから医療・介護など費用は他人から負担してもらいます。

仕事ができて生産性の高いのは

25歳から60歳の35年間ですが、ところが

子供養育と高齢者介護など手やお金を取られてしまい、

納税後の余力蓄え出来るのは僅か15年間です。

この僅かの間に稼と納税できる世代の人口が毎年減少、

重税を続けても、

国の巨額借金など返せるはずもなく

あと20年くらいで日本民族の資金が枯渇し無くなります。

政策結果の歴史からは後半にはアベノミックスや機構改革が頓挫します。

地方税は国民から取るものが無くなります、

都市と市町の格差拡大で地方市や町が崩壊が始まります。

復活するにはイギリスのサッチャー政権が行った

冷徹・強力大胆な機構改革しかありませんが、

既存保護・固定発想の官僚主権政治では不可能です。

で、「国の財布」と「個人の財布」を

完全に2つ分けして持つ方法しかありません。

台所の鍋釜まで軍(国・税)が締上げ徴収した歴史国です。

くれぐれも地方は、お気を付けあれ!


以前Vietドン札は紙切れ、そして通貨に

2014-03-19 00:01:20 | べトナム株

15年前はドン通貨は国内だけ通用した通貨で、

一旦国外に持ち出せば2度と両替できずの紙クズとなりました。

13年前から外国人の株売買も許可になりました、

翌年には株を1年間以上保有すれば

株の売却代金を「国内の銀行口座に送金」が許可となりました。

その1年後に株売却代金を「国外の銀行に送金」が許可になりました。

過去にドン札は戦争するごとに何度も国が紙クズ化した経過から

国民はドン札と銀行を信用しておりませんでした。

当時のSSI証券(台湾系資本)の店内は暗くて売買のお客はほとんどいません、

窓口の冷房風にあたって涼んでいる通行人や暇人が

物珍しそうに日本人の私を見ていました。

その後、ドン通貨は何回も切り下げられ、逆に円は円高に、

12年前対円為替は¥x0.0075、現在は¥x0.0047で、

ドン33%の下落。

昨年の円が24%切り下げでこの利率ですので、

今回の円安がなければ対ドンは57%の切り下げで

保有ドンや株価は半値以下になっていたところです。

石頭の白川から黒田さんに首据え変えでデフレ脱却で、

やれやれ一息つけます。 


一歩めと、二歩め

2014-03-17 08:38:59 | べトナム株

人の歩行は2本足で右左の交互前進することから

一歩は現実に、

二歩めは将来にと言われてます。

ことわざにあやかり、

「一歩は」現実の日本、

そして「二歩め」は将来に向け これからの国Vietでしょう!

国が違うので日本経済の成長した過去とは違いますが、

これから経済は急発展していくと思いますので

今Viet株を買っておけば

過去の日本経済発展と同じく

株価は大きく成長するかもしれません。

豊かになることを夢見ながら何度も経済失策を乗り越えて

ガンバッて「人材が育つ」きた国に

「発展途上段階でたった一度だけ訪れる」チャンスです。 

ただしViet株のどの銘柄や、タイミング、

社会主義国家ならの特有政治銘柄で、大当たりするかは別です、

過去に増資をテコに12倍になったSJSは現在1/12に下落です。


アベノミックスから出口リスクに注意

2014-03-14 23:30:11 | 気がついた事

江戸時代や幕府、日清・日露戦争や第二次大戦など

国の行政は借金の解消には

国民から強制的に

あるいは騙まし討ち的な巻上で解消してきています。

発想力は良くて始めの取り組み方向は正解なのですが、

改革できずに突っぱしる民族性なので、

まもなく経済方向を間違えて先導してしまいます。

アベノミックスもかなり強力に先導していますが、

官主導で景気感もよくなり、官主導の賃上げ成功!でお終い。

円安誘導も景気や株価てこ入れも頓珍漢なバラ撒きだけでしょう。

国は納税主義ではなく徴税主義に変ったのです。

高額品消費主導層の

株や資産で儲かった富裕層や法人があわてて節約に走るかも。

秋の消費税10%に値上げ決議で経済が致命傷を負うかもです。 

また、日本の一人勝ち経済状態を世界が許すわけがありません。

これから先行きは 疑心暗鬼で用心用心。

どんどん景気が良くなるなどと信じすぎ,

浮かれていると危ないかも知れません。

次回の円安に向かい出す頃の

年末以降は、

円安は日本の経済かなり怪しくなった証かしで

ほんとうに、ほんとうに経済に注意が肝心だと思っています。


なぜ上がるViet株

2014-03-07 22:39:35 | べトナム株

結論から、日本企業が大進出して行くからですよ。

円安でも、硬直日本国内の

江戸時代並の公務員主導型社会主義国家には企業は戻りませんぞ。

グローバルに成長した日本企業は

世界戦略から見ても古い利得権域や、

硬直化した行政国家、江戸時代並みの行政日本にはバイバイ!

日本企業の活路先は、

発展を始めたばかりの国では

企業インフラ環境や国民の勤労レベルが追いつきません、

一方Vietは先行した中国の経済開放に遅れること10年余り、

硬直だった行政が数々の経済失敗を学んで来て、

やっとこどっこいさ、

社会基盤や国民レベルが企業の要求にマッチしてきています。

私の12年前の口座開設の当時から、大幅に改善や進歩してきています。

我らの黒田総裁が頑張りの無制限国債引き受けで円がジャブジャブ、

Vietには中国設備より精鋭先端技術の日本企業が大進出です。

株価が上がらないわけがありませんぞ~。

日本株も優ですが、為替でも儲かる優優WのViet株でしょう!


アメリカと中国、そして日本

2014-03-05 23:35:58 | 気がついた事

アメリカは建国200年足らずの駆け出し新興国です、

一方中国は自称4,000年と言われています。

この4,000年の歴史に!アメリカ人はとても弱いのです、

4千年と聞いただけでヘナヘナと中国を尊敬してしまいます。

それはそれとしても、いざと決断になった時にア・中の両国から

日本は蚊帳のに外されてしまいます。

日本は歴史上無い無残な無条件降伏した敗戦国です、

両国は前回の対戦では完全勝利した同盟国家です。

日本はアメリカに多大な信頼や期待、寄りかかりは危険でしょう。

日本の防衛は東方向は無防備な丸裸です、

一発・一本たりとも陸海空は東方から攻撃を想定していません。

安部さんの北東南西に対する防衛外交は意を得ていますが

無条件敗戦から64年、歴史は次の次の世代に移動しました、

東方の無防備な現状は将来の日本の為にも防衛構想必要ですね。

昔からことわざで「裏をかかれる」とか「想定外」とか言われて

結果、忘れた頃に煮え湯を飲まされます。


ベトナムさん~再びこんにちは! 

2014-03-03 23:51:04 | べトナム株

2月の香港行きはだいぶ苦戦しました。

大雪で県内道路網やJR全線も3日もストップしてしまい

まさに陸の孤島!

大雪そしてまた雪降りを脱出しないと香港行き出来ないので大苦戦、

運休や遅れ、乗継ぎ時間の予定を取れないなかを、

あきらめずになんとか空港に辿り着き行ってきました。

さて、このところ「日本・中国の」株価迷走や下落とは別に

ベトナム株は順調に上がっています。

旧正月以降2月7日からViet580へと安定して値上がりしています。

昨年末480から20%強の値上がりです。

日本・中国株は不安定なのでチョビチョビ刻んで短期売買です、

一方、ベトナム株は銘柄選んで買い、ホールド中です。

Viet900まで行くという意見もありますが、

一旦は年末480の1.5倍の700超えで利益確定売りかもね。

その後は小刻みでの売買と考えています。