ベトナム

これからの活力ある国

太陽光発電の再取組み

2016-05-28 07:24:00 | インフレ

アベノミックスで打ち上げたインフレが進んでいません

景気も地方では会社も増えず停滞したままの感じです。

そこで再度取り組んだのが太陽光発電事業です

今年の4月から買い取り価格が24円に値下げされましたが

それに合わせてパネル機材が値下りと、1枚の発電量UPしましたので

結局同じ9年で投資額回収、保険や接続費など諸経雑費込で10年で回収でき、

立地は田舎も都会も関係なく、逆に田舎ほど有利かもしれません。

今どきで事業費が10年間で回収でき

買い取り保障を国が20年も付ける事業はありません。

昨年までは南向きの効率のよい屋根がでしたが

発電効率UPで今年は今まで考えていなかった東西の屋根に付けるのと

新たに農振除外や農地転用のできる土地を捜しました。

結果では貸家の屋根に3ケ所80Kwの8掛け、農地が2ケ所大小で70Kwに

東西屋根は南向きの2倍数近く設置出来ます

借入資金のメドが出来たので、これまで設置準備してきて

1/3ほど設置が済み電力会社に送電が始まりました。

日本のメーカー品ですが実は全部中国製と聞いています。

小生の取り組みは3年前から、設備設置は2年前の開始でした。

民主党の置き土産でしょうか

騙すことの多い政府事業のなかで

庶民が得をする

数少ないバラ撒き政策を一つつかめた感じです。


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