ベトナム

これからの活力ある国

売却株はドンになりドルになり、さて次は

2011-07-21 18:00:41 | べトナム株

2月からベトナム株を売却してドン通貨に、ドンから1ケ月かかって分散両替でUSドルに全部変えました、この半年間でベトナム国内物価の前年上昇率14%、ドル対ドン通貨下落8%、この間に手数料引かれ、ドルはさらに日本円に対して下落率4%でした。

売却後はドン⇒USドルに両替しそのまま保有していましたが、その後は他国の通貨のオセアニアや
旅行を兼ねて中国内に行って中国元(中国¥)に両替したり、香港市場での株や、金等を買っています。

USドルはオバマが輸出戦略で国内製造業の景気浮揚に最重点かけているようで、
来年の10月選挙戦対策で選挙過ぎるまではドル安政策継続と借金政策継続でしょね。

そんな訳で労働市場のフリーターにも似た決まった職種のないのと同類、これといって決め技のない投資のフリーターをしています、今年いっぱいは投資フリーターかもしれません。

 


7月・8月の上げ、9月・10月の下げ

2011-07-15 10:47:54 | べトナム株

株式市場の相場の流れが今はこう言われいるようです、

最近では9月は9・11事件、10月は過去ブラックマンデイの大暴落が起きています、
過去の事件からの投資家共通の心理的なトラウカ現象でしょうか、

この9月・10月時期になると相場の弱い年は下落しやすくなってきて、少しの悪いニュースでもビクついてきてしまいます。

今年もリーマンショックからは立ち直りつつありますがそれでいて明るい未来が開けてきている訳ではないようです、

各国がお札増刷して落ち込んでしまった景気を無理やり押し上げている状態です、

人間の脳は「感情6」に対し勘定「理性4」くらいで行動すると言われています、
秋ごろになると株式市場などにいろいろ不都合な事に理屈が付き始めて

株など資産保有の人々は「不安な感情」に流されて下落する事が多くなります、

市場が良くなり始めるにはそれらがとうり過ぎ皆が一安心~する頃と、
新興国が10%~20%もの高いインフレ抑制対策と景気に良い見通しができてから、

ベトナム株はじめ各国の株買い時期到来でしょうか。