ベトナム

これからの活力ある国

長期の積立ファンドのリスク

2012-03-28 17:47:46 | 海外投資

海外の口座から毎月に定期に自動定額積み立てしてそれを海外運用資金会社に預けておくと、

15年後とか20年後とかにいくらの額になるからという広告をや勧誘をよく聞きますが、

10年以上の先など世の中どうなるかわかりません、

毎月の金額を払っている本人だって、また対象の被保険じゃだって、

肝心要の元資金運用会社だって、請け負っている運用会社来年どうなるかわかりません、

何十年も生き残って来ていると言っても明日はわかりません、

世界経済恐慌が起きるかもしれません、世界の経済は復活してもはたして運用会社は残っているでしょうか?

5~8年以上の運用おまかせや、途中で解約できない長期投資は考えものです。

その点からみれば自分で行なう株式投資はかなりリスクは少ないですね。

 

 

 


今日は下げました

2012-03-27 18:17:41 | べトナム株

何か動きがあったのでしょうか、下げました。

中国株が急激に上昇したのでそちらに乗り換え資金が動いたのか??

V株少し様子を見みて買います、V市場は先物市場が無いので一方的に相場が動きます。

先日SSI証券から私の男性担当者がやめて女性担当者に変わりましたとメール連絡がきました。

平均的にこの国は、なぜか男性より女性のほうが気が利きます。

新担当者二人連名で挨拶メールがきました、

不思議なことにその内の一人は6年前にSSIの昔の事務所で「本日SSIに入社しました」

と挨拶され名刺を渡されたかたでした。

 


NZの不動産

2012-03-26 12:57:33 | 不動産投資

実は海外の不動産など買う気はなかったのですが、

たまたま売却した不動産で代替資産所得申請を税務署にしてあった物件がありましたが、

交渉していた不動産の売買が成立しなくなってしまい、代替控除期限が迫ってきておりまして、

税務署に確認しましたら代替資産取得は海外でもかまわないと聞き、

もちろん毎年確定申告していますよ~。

そんなわけで以前から欲しいと思っていたNZの不動産を急きょ買うことになりました、

8年ほど前でしたのでNZの不動産は安く買えたと思います。

当時は売りが多くあり値引き交渉も出来ましたが、

現在では競売ので入札方式が主流になり入札競うのでかなり高くなって来ています

国の人口増加政策継続や、地震で建物が倒壊し住める物件が減少や、国が地震で軟地盤建築禁止エリア拡大の法律設定、家売買には税金が掛からない、

それにアジア圏、特に金持ちの中国人が不動産個人登記出来るので入札に参加する等で価格が高くなっています。

毎年平均5%は上昇していますし、家を探す人が沢山いて部屋が空いてもすぐに埋まります。

建て物古くなって行くのに家賃は上がり傾向と毎年の不動産の値上がりで、
安心して保有できます。

 

 


過去はなかなか利益がでませんでした

2012-03-25 18:27:46 | べトナム株

昨年初めに保有株を売却しましたが、さかのぼること6~7年ほど前にベトナム株を買い始めていました、

当時のベトナムドンが日本円換算の対比で0.0075で買い始めて、

その後6~7年経ちました昨年売却時は対円で0,0038でした。

買い始めから値上がりや、相次ぐ新株の増資などありかなりの上昇でした。

ところが昨年初め価格は2度の世界的不況の荒波を被りまして、

高値からかなり値下がりしていましたが、株の保有時価総価格は買い価格の2倍を超えていました、

一方、為替のベトナムドンが6年半前の対円でほぼ半値になってしまいました、

それに売却総額の販売手数料、ドン通貨の値下がりを恐れてUSドルに変えた為替手数料、それに税金を売却総額の1%を差し引かれて、

さらに、このドル安の円高!!!、買い始めたころは120円近辺で昨年はなんと80円台、

円には戻さずドルで保有中ですが、

机上試算の円換算では、利益はスズメの涙ほどのしか出ません、

骨折れ損のくたびれだけ残りました。

ところで、海外で稼げたのは儲けをあてにしていなかったNZの不動産という結果でした。

 


450を超えてきました

2012-03-23 16:08:02 | べトナム株

昨年の1月初めにインデックス450~430あたりで保有株を売りました、
その後ここ一年余り380まで下落したあとで、徐々に反発してきて、
再び上昇して450を付けてきました。

通貨切り下げリスクや、会社の経理指数疑惑などかかえていますが

ここで来週からは株予定買い入れ額の三分の一ほどの金額を買ってみようと思います。

昨年1月に株を売った資金はNZDで一年定期にしておきましたので平均で4.7%ほど利息が着きました、

今年は時にNZDの半年定期と、HSBCのファンドハウスのファンドと、ベトナム株とに分けて長く固定せずに、

上昇しだした先の物に重点を移動しながら投資してみるつもりです。