ベトナム

これからの活力ある国

オイルに変る代替燃料産業の壊滅作戦進行中

2009-04-30 00:05:21 | 海外経済活動
「見る窓で全く変る景色・三千院より」
建物の屋根にソーラーパネルを取り付けて高い発電コストで細々と発電しても発電の「主力」は変りません、

オイルの代替エネルギー開発産業は何としても壊滅させてしまわないとオイル産業が滅んでしまいます、

産油諸国は価格下落で瀕死の重傷を受け、以前ならば各国に強制的な減産を行い価格を吊り上げました、
ところが今回は原油価格を吊り上げの策をしないで共通の目的の為に静かに安値に耐えに耐え忍んでいます、

世界各地で勃興した代替エネルギー産業を完膚なきまでに叩き潰さないと、将来に巨大な競争相手に成長してしまいます、この事態は避けたいのですね、

いま世界の産業はオイルが基幹ですべての産業が成り立っています、ITをはじめ付属の全産業もです、
この重要なポストをオイルメジャーが他の代替エネルギー産業界に城を明け渡す訳がありません、

経済動向を利用しながら過去にもちいた同じ方法で確実に競争相手のエネルギー産業界を二度と立ち上がれないように根こそぎ破壊(資本主義の原則に従い巨大な赤字倒産)させます、

オイルメジャーが次世代エネルギーと推進する世界中の優良な「ウラン鉱山は」、(メジャーにより)全て買占め終わっています、

と言う角度の切り口で経済の動きを見るとも面白いですネ。

邱さんの中国投資考察団視察ツアーに参加予定です

2009-04-22 00:05:29 | 海外投資
今回は沿岸部の交通の便利な範囲の視察のようです、スケジュール内容がいつもよりゆっくりとしているようなのと中国株価も少し戻り始め今後の動向などでさっそく申し込みしました、

通常視察はかなりスケジュウルはぎっしりと詰まっています特に現地での遠方交通の利用ではかなり忙しい事になるのが多かったですね、
今回は食事や泊まる宿も楽しみの一つです、

パスポートの10年目更新が必要で申請のときに旅行回数を数えた見ました、○○万円x回数ですので使った金額は~ギョ!でした、

視察先は北京ー長春ー大連・旅順ー無錫・常州ー上海(邱友会と合流)、全食事付ですので準備の方々もさぞ大変でしょうね、見所は中国産業構造の変わり目の視察のようです、

視察先は私も少し株保有している会社や、食糧、代替燃料、レアメタル、和牛肉の牧場、新・旧天地開発、最後は邱友会、等々楽しみとなります、

北京に行くのに飛行機でたったの4時間ですが、私の家から成田空港まで5時間半かかります、
午前便なので前日の午後に家を搭乗時間の20時間も前に出発して、前夜から成田空港の近くに泊り込みです、日本は空港の後進国家ですね。

日本株は見切り売り~ ベトナム株よこんにちは!

2009-04-18 00:01:02 | べトナム株
「27年前の相場に戻った日経225」
この所の日本株の日経平均株価は8,700~上下幅3%約300幅でうろうろしているようです、

これから経済復興して行く中国やベトナム、印度やロシアなどの景気や株式市場が急激に回復してくる気配です、

これら各国の企業は日本に残っている企業を必要としなくて
自立に向けてぽちぽち歩み始め出した気配が感じられます、

今、日本に残って株を上場してある会社は、世界の経済圏からはまもなく御用済みになってしまうのかも知れませんし、

この不況を境に高度技術で価格の高い製品は先細りして、少し質が落ちても格安な製品に消費がシフトしてしまうかもしれません、

置いてきぼりをされた国内の会社の株を上場してある証券取引所の株に虎の子のお金を投資をしても、
すこぶる資金効率が悪い結果になりそうな感じがしております、
また国内の政治経済も制度が古びてかび臭く自ら改革が構築出来ないような気がしています、

「見切り千両」と言われています
新しい酒は新しい酒袋にいれて熟成、日本株を頃合を見て売り払って、新興国ベトナム株や中国株などを買い増しする時代でしょうかね~。

国内の田舎不動産物件が投資に見合う価格に落ちてきました

2009-04-16 00:05:43 | 不動産投資
「東証リート不動産指数5年間」
ずいぶんと長い年月を日本国内の不動産物件には気を配っていませんでしたが、
久しぶりに不動産屋さんを覗いて見ましたら以前とはすっかり取り巻く事情が変っていました、

田舎の投資用物件が値下がってきているようです、手の届きそうな手軽な金額の物も出まわっていました、

これから時代は田舎と都市の環境が逆転する時代かも、
高齢者社会に対応出来た田舎と、これから爆発的に高齢者社会に直面する都市社会、
以前にNPO活動で行った時に体験したアメリカの都市が高齢化し荒れ果てたダウンタウンを思い出します、

物件への投資で総金額の運用表面利回りが22%近いものもあり家賃管理からのメンテナンス管理費や多少の修繕積立てを差し引いても17%近く手取り額が残る物件もありまり短期回収が可能でした、
貸主が高齢化により、投資額を回収した物件で売却した金額を儲けとして現金で手元に置くという高齢の大屋層が増えたのかもしれません

買った側も中古建物は確定申告で建物減価償却費が短期間で取れます、
建物所有の旨みである償却額を含み利益に蓄積するには良いかもしれません、

以前に税金が超高いし高齢化や人口減のおきた日本の不動産はダメだと書き込みましたが、ここまで下がってくれば「良い物件」はそろそろ買い時かもしれません、

不動産屋さんに金額の手ごろの賃貸物件を見せてもらいました、
物件の内容もパンフ表記と同じ良い物件でした、今後検討していきたいと考えています。

1929年大恐慌と重ね合わせると翌年4・5月高値のちに下落

2009-04-14 00:16:40 | 株式相場
「一度は持ち直した株価、大恐慌の翌1930年の4~月に一旦戻しがあり復活後の高値を付けた後にズルズルと向こう2年間も落ち始めます」

今回は1929年とは違いアジア経済圏に消費旺盛な10億人以上の大市場が存在しています、今後は世界経済の機関車役になりますので、1929年前回とは経済環境が違うとは思いますが、

何千年経っても人間の脳の感情部分は進歩度0%、進化しない人間の感情ですので、同じ事を何千年も繰り返してしまいます、
アメリカ経済復活がモタツいたりすれば影響を受けて不安感が再発して再び下げてしまう恐れもあります、

しかし現在のアジア経済圏はアメリカ経済が復活に手間取るのを尻目に、
中国やベトナム国、インド国、ロシアやブラジル等は、国内需要を起爆剤に早めに本格的に経済復活を始めると思います。

そして株価も思ったより早い復活をしてくると予想していますが、
相場の戻しが急激過ぎると値上がりの半値戻しくらいの事は起きるかもしれません。

4年前と同じ値が今回最安値、その後1年間で2、5倍にまで沸騰

2009-04-12 10:40:08 | べトナム株
「過去5年間のインデックス指数表」
3月末頃に香港とマカオに行って来ました、
マカオのカジノ場は中国系のカジノ場は最盛期の8割位の人出で賑わっていましたがアメリカ系のカジノ場は4割位の人出でスキズキしていました、
(カジノは少し勝ち数名に焼肉腹一杯おごりました・笑)

ベトナム株は09年2月の末に付けたインデックス指数の最安値237から昨日は325でしたので最安値から3割戻し値になってきました、
もっとも最高値からはわずか7%の戻しのみです、

今回は2005年の鳴かズ飛ばズの全く動かない平均値約230が今回暴落の最底値になったようです、
その後の2006年は1年間で一気に上昇し株価は2、5倍に跳ね上がりました、

2007年始めに1、170を最高値(05年の3倍)から沸落を繰り返しながら谷底に転がり落ち1/5にまで暴落しました、
ここで下げ止まりをし戻し始めた感じです、

株の出来高も06年の数量を3倍量になってきています、ベトナムは株の先物取引がまだありませんのでスピード調整が出来ずに相場が一方的に突き進みます、

前回の06年と同じパターンを単純にイメージすれば、相場はこれからの後1年間の短期間で沸落を繰り返しながら2、5倍に沸騰することになります・・が、

前回と大違い世界市場のパイが縮小や破綻で、無法者や悪?知恵のある者が得をする状態です、
ベトナム人の知恵が世界経済界で試される時かな、
勝ち残りに期待しています。