ベトナム

これからの活力ある国

欧米などからもベトナム市場の評価が高くなってきたようです

2009-06-26 06:28:08 | べトナム株
こちら、
http://www.news-sec.co.jp/files/2009062319164107.pdf

ベトナム市場は社会主義国からの資本主義経済国へ移行ですので、いままで政府の機関を羊羹みたいに切り分けして株式市場に上場してきます、
外側のずう体が大きい会社も中身の大半は元公務員の集まりで運営してます、

必ずしも利益を上げて株主に利益還元を沢山するような運営をするとも限りません、サコクムバンクみたいに上場時に一時大騒ぎをしてヤット買えてもその後の株価は芳しくありません、
上場当時が一番高値もありえますがその逆さもあり「株は何でもあり」の世界ですね、

会社の規模では中堅の大きさでもビジネス力で株価はグングン上昇や配当、増資を繰り返して行い、1番目の会社を抜くかも知れません、

経済激流時代の流れの捉え方や、運営する経営者の顔の向きがどちらに向いているか?どの会社が良いかは?正確な情報の乏しい中で株を買う判断が分かれるところです。

底値から2倍まで戻してきましたが、さ~てどうする

2009-06-22 00:12:21 | べトナム株
ベトナム株も底値235から2倍の470まで株価のインデックス上昇してくると、底値近くで買った人々の利益確定売り等で一旦株価が低迷してくると思います、

1929年の大恐慌の時は年明けに一旦戻り高値を付けた後6年以上もだらだらと下落しました、
今回の大恐慌は対策として各国でこの下落損を国がお札を刷りまくり、ばら撒き続けると思いますので目先はデフレが覆い隠されています、数年後には大インフレが起きるでしょうね、

目先のデフレでお金の価値は上がり物価は下落、数年~後その逆転現象でインフレと仮定すれば、インフレは株には順風ですが、
デフレは株の天敵です、
各国政府がお金ばら撒きでデフレを隠すため表面に出ず、なんで株価が元に戻らないのか?不信状態になると思います、

しかしベトナムのような発展途上の国は成長率が高くこれからの産業に適応出来て深刻なデフレに至らず、
またインフレを上回る成長率でカバーし、
成長を続けて株は増資と配当そして値上がりが期待できると思い、
心配を楽観が上回って居ます、

長い年月には株に限らず災害は付き物です、心配しすぎてもいけません、
私は予測をたててヘッジも考えて災害にもめげずに市場で予測を実戦してみる事が好きなのですね。

凍死状態から投資再開に切り替え

2009-06-09 00:06:29 | 気がついた事
(5月5日未掲載)ホーチミンのインデックスが一時235近辺まで下がってしまい凍りついたような恐怖心から最近は少し開放されました、相場も5月5日で330(現500)まで回復してきています、

以前は海外からの買いの何倍もの大量の売り株数が最近は嘘のように激減して売り買い数ともにバランスが取れて来ています、

海外からの売りが激減してきてる事は世界の株式相場の流れが変って恐怖心が薄らぎ回復に向かいだしたのかもしれません、
あとは実績の経済数値と国内外投資家が戻ってくる流れになることです、

(6月8日)話は変りますが、
住宅のローンが払い切れなくなって売りに出てきた個数が昨年の8割増にもなっているようです、
売りに出した家族はアパートに等入るしかありませんし、
新たに建てる人も時に収入など減ってきていまし土地価格の下落損も被らないといけないので簡単に新築をしません、すると貸し家の需要は減りません、

以前にも書きましたが程度の良い中古のアパート価格が新築の半値以下に、また付属の土地も大幅に下がっていますので良い物件を安く買ってアパート経営も検討するチャンスの気がしています、

物件を上手に格安で買えれば購入金額を上回る額の金融機関借り入れが出来ます、元金も無しで投資ができるチャンスです、
ベトナム株も、不動産も投資再開ですね、

ただ、その後の物件の入居率を最重視しないと再度売りに物件になってしまいますのでお気お付けあれ。

ベトナム株がだいぶ戻してきました

2009-06-07 00:15:30 | べトナム株
今年2月末に数年来の最安値約235を付けた後にやっと戻り始めました、
高値1,170からちょうど1/5の20%までインデックスは落ち込みました、

持ち株の価格は1/5から1/2の半値くらいまでもの激安になってしまいましたが、昨日あたりは最安値のほぼ2倍の478になり少し安心となり、

水面下に潜ってしまって仮死状態でいた持ち株も、この所の値上がりで水面上に顔を出しフ~ッと息継ができた株が増えやれやれドン底は脱出できた感じです、
株価の重要ポイント取引売買株数も2倍~3倍と倍増です、

熱い飲み物も「喉もと過ぎれば」何とやらで、暴落を忘れてこの所少しずつ買い増しをしています、
また世界同時株安にも運用好調で命拾いさせてもらったManのADPヘッジファンドにお礼を言いつつもファンドを解約して、
半分は残し、あとの半分をベトナム株に買い替えています、

ヘッファンドでも人生でも美味い事はそうは長続きしません、
これから数年間はADPヘッジファンドも良いと思いますが元金部分を残して、
残りは断然有利に上向くと思われるベトナム株へと思い気って投資です。

先月は香港に用事で行って来ました。
http://www.youtube.com/watch?v=2Z3OPRxM6QI&feature=related